NOBODY LOVES YOU

世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

「1966年に下関にて韓国領事館開設」 これが・・・カギとのこと。

2015-06-05 | 外交・諜報・非公然活動

原田武夫です。備忘メモ。

「1966年に下関にて韓国領事館開設」
これが・・・カギとのこと。
良く分かりました。

現政権下で、韓国は本気になって対日批判はしない。
安倍晋三総理大臣に対して。
その理由。以上。

http://jpn-hiroshima.mofa.go.kr/…/missi…/greetings/index.jsp

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/878104405594115


 

公館長挨拶


何やってるんでしょうねぇ、彼らは。。。(笑) どうしても米イラン協議を止めたいのでしょうね。

2015-06-05 | 外交・諜報・非公然活動

原田武夫@Paris、です。
パリは雨模様。。。ですが、元気に早起きさんですよ!

さて。
これ。。。どう思われます??
「なわけないじゃん・・・」という一言。
何やってるんでしょうねぇ、彼らは。。。(笑)
どうしても米イラン協議を止めたいのでしょうね。

http://www.asahi.com/articles/ASH506DVSH50UHBI027.html…

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/875889529148936


 

ケリー米国務長官、自転車走行中にけが 右大腿骨を骨折

ジュネーブ=松尾一郎

2015年5月31日22時36分

3月、スイス・ローザンヌで自転車に乗るケリー米国務長官(左)=AFP時事

 ケリー米国務長官(71)が31日朝(日本時間同日夕)、フランス東部を自転車で走行中にけがをし、病院に搬送された。スイス・ジュネーブの米国代表部が国務省報道官の声明として同日発表した。右大腿(だいだい)骨骨折の重傷だが、意識はあるという。AFP通信は、国務省関係者の話として「縁石にぶつかった後に転倒した」と伝えた。ケリー氏はイランの核問題について同国と協議するため、29日からジュネーブを訪れていた。

 発表によると、ケリー氏がけがをしたのは、ジュネーブの南東約40キロの仏東部シオンジエ付近。現場で救急措置を受け、ヘリでジュネーブ大学病院に搬送された。外遊を中断して米ボストンに戻り、マサチューセッツ総合病院の主治医の診断を受けるという。

 


原田武夫@Paris、です。自転車は壊れなかったそうな。。。おかしいですねぇ。。。(;´・ω・) http://www.boston.com/・・・/Sy5EdrsYLgKzpIWjtgOsTN/story.html


 

Kerry breaks leg in bicycle crash; returning to US Monday


米中央情報局(CIA)による拷問の実態が暴露される展開

2015-06-05 | 外交・諜報・非公然活動

   □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
───────────────────────────────────
●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
───────────────────────────────────

⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「米中央情報局(CIA)による拷問の実態が暴露される展開」です。


⇒その理由は……:

 ─「上げは下げのためであり、下げは上げのためである」
  マーケット、そして森羅万象から宇宙までをも律する復元力の原則です。

 ─米欧の統治エリートはこの原則を熟知しています。
  もっといえば、これを利用する術を知っているのです。

 ─それはまず「落とすこと」であり、「上げること」です。
  そうすることによって初めて、復元力の原則が働くのです。

 ─このたった一つの原理・原則だけで全てを理解することが出来ます。
  米欧が織り成して来た歴史はとどのつまり、これに収斂するのです。

米中央情報局(CIA)はイスラム系テロ容疑者に拷問をしてきました。
このことについては米連邦議会上院が「報告書」を出したばかりです。

ところが「被害者」から告白が行われています。
「実態はそんなレベルではなかった」というのです。

非人道的などという言葉では表現し尽くせないものです。
なぜ「そこまでのこと」をしたのかが気になって仕方ありません。

窮極においてそれは「復元力の原則」に拠る行動であった。
それでは一体何を米国はこれを通じて画策していたのか。

いよいよ「考えるべき時」がこの観点で到来しました。
そしてなぜ“今”なのか。

眠っている暇は・・・もはや私たち日本人にも無いのです。

 

(メールマガジン 2015年6月3日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


 

一体何のトレーニングをそこではやっていたんだろうか。。。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/8d7f12abab4eb31d1a99d43c73ef62e6

 

米中央情報局(CIA)が米連邦議会上院を盗聴した疑惑が浮上

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/d51fc6f8f0e50070b0fc30005efba143


これって単に、日中国交正常化の時の工作資金でしょ?(笑)

2015-05-31 | 外交・諜報・非公然活動

原田武夫です。
今朝も元気にOSINT中。。。

ん?これ??
これって単に、日中国交正常化の時の工作資金でしょ?(笑)
今、金融INTELの世界でちょっと話題になってる??

http://www.nikaidou.com/archives/67825

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/873493092721913


 

【歴史的資料?】台湾に眠る旧一万円札3兆6千億円

かつて内閣情報調査室からの依頼で調べたところ、途中ではしごを外し、当時の官房長官秘書官が聞いても財務省が口をつぐみ、頼んだ本人からは「あの話は忘れてくれ詳細はいえない」などと言われた「台湾に残る旧1万円札3兆6千億円」の話の資料。昔もアップしていたが、今年の正月に古い記事全部削除したので消えてしまっていたものの復刻版。

「ほんとにあるなら見ればいい」
「見る前にカネ要求してきたら、そんなものはM資金詐欺なのでダメ」
要は、あるのかないのかということだけで、あとはどうでもいい。

一部の人は覚えているだろう、いまや当サイトにもアップされていない当時の資料を全部アップ。無編集版で、もらったものそのまま載せてます。なんでもいいけど、まぁ、何らかの表に出せない金というのはあるんだろうね。

http://www.j-cia.com/archives/11684?


「なぜか強くなる ISIS. その理由は・・・米軍がここぞという時に兵器を提供するから」

2015-05-24 | 外交・諜報・非公然活動

原田武夫です。今朝はもう一つ。
「なぜか強くなるISIS.その理由は・・・米軍がここぞという時に兵器を提供するから」

余りにも自明すぎる。。。

http://www.defensenews.com/…/us-isis-rumors-hard-…/27616311/

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/869612023110020


 

US-ISIS Rumors Hard To Counter, General Says

By Joe Gould12:52 p.m. EDT May 21, 2015

 


 

Telling the truth to you, dear readers, there is indeed no reason for governments crucial in this story to help the GOJ. Why? The reason is very simple and clear:It’s these governments that made the ISIL. That’s it. The USG and its western allies massively trained local militants to make the so-called “Syrian Free Army”, while Jordan provided them with maneuvering field. Even the Saudis supported this project. After having established a certain militant group sufficient to control the vast region in Iraq and Syria, they then pretend as if a kind of “blow back” happens and they were also its victims. At this stage, I’d underline this is the very beginning of an undeclared war against Japan by all the other “western allies”. The more the GOJ seeks assistance and support from them, the more disgraced it will be in the international community as an incomplete state without intelligence capacity for self-defense. 

 

One Simple Question on Japanese Captive by ISIL

http://takeoharada.com/2015/01/30/one-simple-question-on-japanese-captive-by-isil/


題して「イスラム国による日本人誘拐に関する一つの単純な疑問」、です。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/7b26f4b914c5a3bc7f6fb719a8a06d61


 

 Last but not least, two Japanese citizens were announced to be kidnapped by the Islamic State for ransom. PM Shinzo ABE shortened his schedule to visit ME and was forced to answer to the IS: “To pay or not to pay. That’s the question.” From my viewpoint, the leadership of the global community now focuses on whether Japan would concentrate just on her national interest to save lives of the guys, or go on to set new frameworks to the whole world including ME in spite of sacrificing a part of her own interest. Unless Japan wouldn’t do so, her nationals would be kidnapped and killed one after another by “Islamic terrorist” (= covert actions of western/Islaeli intellicence agencies) not only in ME but all over the world.

 

Emerging New World Order and Innovation from FUKUSHIMA

http://takeoharada.com/2015/01/23/emerging-new-world-order-and-innovation-from-fukushima/


「世界秩序が変わり始めてるって、どういう風に??」 (※拡散希望致します!)

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/f987c77fa86a091ea4b001bb6877adac


 

「ISISの手中に、米軍が投下したクルド支援武器が」

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/b00e5fb24d46df29e3d8da88bc8bebf5

 

今日も言いたい放題、でした♪

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/101303b11b55b3192ab043373d3cf2ca

 

原田武夫 イスラム国がヨーロッパでテロ それをきっかけに大戦争か < 1:32~ >

http://youtu.be/NhICJuaD5Ak?t=1m32s


しかし、なんで「書評雑誌」にこんなインテリジェンス情報が掲載されるんだろう。。。不思議な国、英国。

2015-05-12 | 外交・諜報・非公然活動

おはようございます。原田武夫です。

今朝は岡山よりスタート。
そんな中・・・こんなものが。。。汗

「米は2011年にアルカーイダのオサマビンラディンを独力で殺害に成功したと発表。しかし嘘でした、これ」

あらら。。。汗
米英対立も相当なもんですね。
Cameronを倒せなかったあたりに米の陰りが。。。
ちょっと混迷です。
矛先が一気に米に向かってます。

がんばれ・・・オバマ!!(^_-)-☆

しかし、なんで「書評雑誌」にこんなインテリジェンス情報が掲載されるんだろう。。。不思議な国、英国。

http://www.lrb.co.uk/…/seymo…/the-killing-of-osama-bin-laden

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/865836323487590


 

The Killing of Osama bin Laden

Seymour M. Hersh

is writing an alternative history of the war on terror.


「MH17機は、ウクライナ領から発射されたミサイルで撃墜されたとのロシア極秘報告書がリークされる」

2015-05-07 | 外交・諜報・非公然活動

原田武夫です。さらにもう一つ。

「MH17機は、ウクライナ領から発射されたミサイルで撃墜されたとのロシア極秘報告書がリークされる」

うーむ。。。汗
この話も動きそうです。

http://www.nzz.ch/…/russen-bestaetigen-raketenabschuss-1.18…

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/863896203681602


 

Geheimer Bericht zu MH17-Katastrophe

Russen bestätigen Raketenabschuss

Christian Weisflog 6.5.2015, 15:31 Uhr

Der Unglücksort in der Ukraine, wo die Maschine der Malaysia Airlines abgeschossen wurde. (Bild: Maxim Zmeyev / Reuters)




「MH17を撃墜したウクライナ機・パイロットに直接インタヴュー」

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/62b084b12d978f05c669d0dd9b3bd97e


(※拡散希望) 東ウクライナで「撃墜」されたMH17。 その「撃墜」直後の映像です。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/4dc0972f0c4cff838d85e8942a9d9a40

 

「空中からのミサイル発射で撃墜された可能性もある」とオランダ側が発言。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/0b55945c0f1fe78cb38e6e499408029c

 

マレーシア航空MH17便を撃墜したのは誰なのか? ドイツ諜報機関が「真相」を説明していたことが判明

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/2444c119e3edcc8de3be442c873a8eff


それにしても・・・ネタニヤフ・イスラエル首相と同じことをするだなんて。。。

2015-05-05 | 外交・諜報・非公然活動

原田武夫です。今朝はもう一つ。

昨日、安倍総理が米連邦議会で演説したわけですが・・正直、評判良くないですね。
我が国の大手メディアは「素晴らしかった」と大本営発表をそのまま伝えていますが。
焦点は「慰安婦問題」に関する言及が無かったこと。かえって、反日勢力に塩を送ってしまいましたね。

それにしても・・・ネタニヤフ・イスラエル首相と同じことをするだなんて。。。誰がアドヴァイザーなんでしょうね。。。

http://thehill.com/…/240492-dems-hammer-japanese-prime-mini…

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/860594787345077


 

Dems hammer Japanese prime minister's speech as 'shocking and shameful'

 


 

 


 

原田武夫です。今朝はもう一つ。

安倍総理の米連邦議会での演説。
「反省」に言及と報じられてますが・・

"repentance"ですよね?言及したのは??
ということは「後悔」なんじゃないですか??

この辺を適宜誤魔化して訳すのが外務省のいつもの手段。
いやはや。。。

そりゃまぁ、皆さん怒るわな、米連邦議会議員の反日勢力。
敵に塩送りましたね。

http://thehill.com/…/240492-dems-hammer-japanese-prime-mini…

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/860598520678037


 

『希望の同盟へ』米国連邦議会上下両院合同会議 安倍総理演説-平成27年4月29日

2015/04/30 に公開

安倍総理は、歴代の日本の総理大臣として初めて米国連邦議会の上下両院合同会議におい­て演説を行いました。

 

https://www.youtube.com/watch?v=HpLDJ_J-V88


 

この方、今訪米されており、総理の訪米時の米連邦議会での演説の内容について調整しているようです。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/1f578e169c363844090851d2cd40c061

 

イスラエルにおいて5万人規模の反ネタニヤフ体制デモが発生

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/b05db9387f0973c6c7798dd6558fdd24

 

ネタニヤフ・イスラエル首相が米連邦議会で演説を実施

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/1f07594036fdb2f7beeb807b8a3252ad

 

安倍晋三総理大臣が来年5月に訪米の方向で調整

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/874aef24eb1c7f56cabfc47edfa103d9

 

オバマは安倍さんに「ハワイ・フュージョン料理」を出すそうです。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/f33d269ea6a598b8797e9b0c6b6cfeb2

 

朝鮮半島への謝罪。 これ、「誰」じゃなくて、「何に」がカギなんですよ。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/34f1eeafd88d4ce47e5db6b5ed16f565


朝鮮半島への謝罪。 これ、「誰」じゃなくて、「何に」がカギなんですよ。

2015-05-05 | 外交・諜報・非公然活動

原田武夫です。今朝はもう一つ。

とっても大事なこと、書いておきますね。

朝鮮半島への謝罪。
これ、「誰」じゃなくて、「何に」がカギなんですよ。
それが分かってる政治家が日本にいないのが問題。

慰安婦じゃないんですよ。
全ての大元を握っている世界では、全く違うところに謝ってほしいと先方は想っているわけです。
なんどかサインが出てきたけれども、しかしこれを我が国の側で受け取る能力がある人たちがいなかった。

カネじゃないんです。
全く。
何度も言いますが・・・受け取る能力、センスの問題なのです。

そのことについて謝りますと、この件はピタッと止まります。

ヒント:南山。

http://blog.livedoor.jp/wien2006/archives/52102312.html

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/859101310827758


 

日本は韓国の「誰」に謝罪すべきか

 日本の人気作家・村上春樹氏が共同通信社とのインタビューの中で、「ただ歴史認識の問題はすごく大事なことで、ちゃんと謝ることが大切だと僕は思う。相手国が『すっきりしたわけじゃないけれど、それだけ謝ってくれたから、わかりました、もういいでしょう』と言うまで謝るしかないんじゃないかな。謝ることは恥ずかしいことではありません。細かい事実はともかく、他国に侵略したという大筋は事実なんだから」と答えたという。もちろん、村上氏の会見内容は韓国メディアで大きく取り上げられた。

 謝罪は決して一方的な行為ではない。加害者側が謝罪しても、被害者側がそれを良しと受け入れない限り、加害者の謝罪は成立しない。だから、加害者は被害者が謝罪を受け入れるまで繰り返さなければならない。村上氏流にいえば、「わかりました、もういいでしょう」というまで日本は謝罪を繰り返さなければならないことになる。
 
 ここまでは人気作家の主張に首肯できるが、問題が出てくる。誰が「わかりました。もういいでしょう」と言えば、日本側の謝罪は成立したと「判断」できるかという点だ。換言すれば、韓国の誰が「わかりました、もういいでしょう」と答える権限を有してるかだ。
 一般的には、漠然としているが韓国国民だろう。具体的には、最高指導者の韓国大統領かもしれない。恣意的かは分からないが、村上氏はもっとも肝心な点には何も言及していない、共同通信記者は本来、村上氏にこの点を質問すべきだった。謝罪を成立させるためには、当然のことだが、歴史問題に終止符を打てる権限を有する相手がはっきりしていなければならないからだ。

 「河野談話」、「村山談話」など、日本政府は過去、韓国側に何度か謝罪してきた。「日本側は過去、謝罪表明していない」という韓国側の主張は事実に反する。もちろん、作家村上氏の論理からいえば、日本は謝罪を表明していないことになる。なぜならば、被害者側の韓国が「わかりました。もういいでしょう」といっていないからだ。日韓両国間のこの認識の格差は、謝罪の相手がこれまであいまいだったことから生じてきたのではないか。

 謝罪相手として韓国国民について考える。戦後70年を経過した今日、戦時体験者は少なくなってきた。韓国が謝罪要求する慰安婦の数も54人だ。すなわち、日本が謝罪しなければならない国民は数的には韓国内で益々少数派となってきた。だから、日本側が少数派の韓国国民に向け謝罪表明したとしても、大多数の韓国国民はまったく他人事のように受け止めることになる。だから、「日本は謝罪表明していない」といった誤認が生まれてくるのだろう。

 もう少し具体的に考えてみよう。朴槿恵大統領が「わかりました、もういいでしょう」といえば、日本の謝罪は受け入れられたことになるか。朴大統領の支持率は30%から40%前後に過ぎない。国民の少数派の支持しか受けていない大統領が日本側の謝罪を受け入れ、「わかりました、安倍晋三首相、もういいでしょう」と答えたとしても、韓国国民の70%が「われわれは朴大統領に同意しない」と反論すれば、日本側の謝罪表明は水泡に帰するのだ。

 賢明な日本人ならば、「それでは韓国国民の50%、理想は3分の2以上の支持を受けている韓国大統領が登場するまで日本側は謝罪表明を保留すべきだ」と考えるかもしれない。安倍首相が焦って国民の30%しか支持されていない朴大統領に謝罪表明し、朴大統領から「わかりました、もういいでしょう」と言われたとしても、朴大統領が退任し、新しい大統領が誕生すれば、前政権の謝罪受け入れ表明など忘れ去られ、新しい謝罪要求が飛び出してくるからだ。
 少なくとも、過去はそうだった。日本政府は韓国に何度か謝罪を表明したが、韓国側は「謝罪を受け取っていない」と感じてきたのだ。日本は謝罪対象を間違ってきた、という結論になるのだ。

 戦後70年を迎えた。戦時体験した日韓両国の国民は少なくなってきた一方、地球の温暖化や難民対策など諸難問に直面している今日、「きのう」のことに多くの時間やエネルギーを注ぐことは賢明だろうか。安倍首相が「平和な社会、国家を建設することが誤った過去への最高の反省」と考えるとすれば、非常に冷静な現実認識というべきかもしれない。

 作家・村上氏は「謝罪は恥ずかしいものではないから、『わかりました、もういいですよ』と言われるまで謝罪を繰り返すべきだ」というが、謝罪表明の繰り返しは決して誇れるものではない。ましてや、謝罪表明は消費財ではない。たたき売りのように連発するわけにはいかない。
 一国の最高責任者による謝罪表明は、一度で十分だ。謝罪要求する側も相手の謝罪が不十分と感じたとしても、過去を昇華し、未来に向けて出発するために受け入れる以外に解決策がないだろう。

 「相手側がわかりました。もういいでしょう」というまで謝罪すべきだという村上氏の謝罪論は、「謝罪表明」という本来深刻な行為の純度を薄めることになり、ひいては謝罪の相手を侮辱することにもなるのではないか。
 世界的作家の村上氏は「相手が受け入れないのだから、繰り返す以外に仕方がないだろう」とため息交じりに反論されるかもしれない。当方は「日本が何度も謝罪を繰り返すから、韓国は受け入れないのだ」と、少々斜めに見ている。

 


 

日本統治時代には南山の中腹に官幣大社朝鮮神宮が建てられ、独立後はその跡地付近に金九銅像安重根義士記念館が建てられた。南山には他に国幣小社京城神社京城護国神社があった。

 

南山

http://ja.wikipedia.org/wiki/南山


「イスラエルの核兵器開発を米はどのようにして見つけたのか?」

2015-04-24 | 外交・諜報・非公然活動

 

原田武夫です。イスタンブール空港トランジットで暇なものですから、もう一つ!

うわわわ!!!
こんなん出てるじゃないですか!!!
なんてことだ~
「イスラエルの核兵器開発を米はどのようにして見つけたのか?」

http://nsarchive.gwu.edu/nukevault/ebb510/

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/856974901040399


 

The U.S. Discovery of Israel's Secret Nuclear Project

Israeli Cover Stories about the Dimona Reactor Dismayed Top Level Officials Who Saw a "Clearly Apparent Lack of Candor"

U.S. Embassy Telegram Quotes Ben-Gurion Aide That It Was a "Stupid Mistake" by Israel to Cloak the Nuclear Project in Secrecy

To Prevent Military Uses of the Facility, U.S. Officials Believed the International Atomic Energy Agency Should Monitor Dimona (It Never Has)

Today's Posting Inaugurates the National Security Archive's Special Web Site on Israeli Nuclear History

National Security Archive Electronic Briefing Book No. 510

Posted - April 15, 2015

 


 

Addy Cohen Interview


https://www.youtube.com/watch?v=nTXr7pUKP9o


 

An interview with Mr. Addy Cohen, a retired official from Israel's Treasury Ministry, conducted by Ori Rabinowitz, a post-doctoral fellow at Tel Aviv University.

Part of the puzzle about the textile plant cover story is how it came about. While we know that Addy Cohen, the director of the Foreign Aid Office at the Treasury Ministry, used that description when guiding U.S. Ambassador Ogden Reid and some of his staff on a helicopter tour of the Negev in September 1960, the documentary trail has it limits. Cohen, who has just turned 87, and is living outside Tel Aviv, recalls the episode vividly. In a series of written and oral exchanges with the editors of this e-book in recent weeks, he has clarified further what happened.

As a senior official, Cohen was aware of the Dimona project and of its utmost secrecy. The issue of Dimona "was discussed in one of the Treasury Ministry executive meetings under [Minister Levi] Eshkol," he wrote us. The helicopter tour covered various development projects that the U.S. supported, and they were on their way from the Dead Sea. "I was not prepared to Ambassador Reid's question [about the Dimona site] as we flew far north of the structure. I ad libbed by referring to Trostler, the Jerusalemite architect [a relative of Cohen's wife], who actually designed a textile plants" at Dimona.

Surprised by Reid's query, Cohen improvised an answer that was not completely false. In retrospect, as he wrote on March 5, 2015, "It may have transpired that I was the first one who referred to the project as a 'textile plant' but I can assure you that it was not planned."