100円玉を、入れた。
箱の底に、ボコンッと当たる音がした。
珍しく、職場のフロアの入口に、
心臓移植支援の、募金箱なぞが、置かれていた。
私は、街頭で募金する気も無いし、
その子に、同情したわけでもなかった。
どういうツテで、ここに置かれたのか、
それに興味があり、募金する気になった。
人がいない時に、コッソリ入れた。
貧乏なので迷ったが、
10円だと、恥ずかしい気がしたので、100円にした。(笑)
小銭に、当たる感じはなかった。
ヘタすると、1枚も入ってないのではないか。
私は、「ほらね。」と思った。
みんなと、同じ事をする「いい人」は、
目立たないものに、関心を持たず、
全然、優しくないという事が、これで証明された。
同じ日、おしゃべりバカ女の、Uが、
又、私の周りの人に、コソコソ話をしていた。
非常階段のドアを開けて、換気していたのを、
又、私のせいにして、
「寒い。」とか、悪口を言ってるんだろう。
開けたのは、上司だよ!
本当に、頭にくる。
偽善者の、化けの皮ならぬ、
そのヅラを、はがしてやりたいよ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます