ノーブル・ノーズの花の穴

麗しき本音のつぶや記
~月に1度ブログ~

はわせる女

2018-04-18 11:11:02 | Weblog

エスカレーターで、
上の方まで来た時、驚いた。

乳児が、エスカレーターをはっている。
若い母親は、見ているだけで何もしない。

「何て危ない! 何て母親!」
私は一瞬、そう思った。

一般的には、あの光景を見たら、
その母親は、責められるだろう。

しかし乳児は、難なく上りきり、
立ち上がって、右方向へ歩き出した。
母親は、左方向へ行き、乳児に呼びかけた。

この時も母親は、乳児に近づかなかった。

母親のファッションは、オーガニック系アウトドア風。
もしや、体も心も、自由で放任?

乳児を、エスカレーターではわせたのも、
「このくらい大丈夫。」という自信があったのかもしれない。
(ロッククライミング感覚か?)

今日び、公園のジャングルジムが危ないとか、アレルギーだとか、
大騒ぎして守ろうとするだけで、鍛える事は何もしない。

左側に行列を作って安心し、
右側を偉そうに歩いて行くバカに、気を遣うよりも、
はわせる女の余裕の方が、マシかもしれないと思った。

私をバカにするな!

駅のエスカレーターで、左に立っていた女子中学生、
何、チラチラ見てんだよ。
人と同じじゃないとマズイか?

通り過ぎた美容室のスタッフ、何だ、その目は。
私の格好が、変だって言うのか?

本屋で、シウマイ本から顔を上げたら、
ずっと見ていた女、どういうつもりだ。

ズルしてやる!

信号の無い、短い横断歩道。
ゆずり合わなきゃならないのに、
歩行者が、どんどん渡ろうとする。

幹線道路から曲がろうとする車が、たまっちゃうんだよ。
そういう時、私は渡らない。

車なんて来やしない、短い横断歩道。
信号がある。

臨機応変だ。 無視してやる。
このぐらいインチキしないと、割に合わない。

自治体で、ゴミの分別が雲泥の差だと知って、ア然とした。
コレ、出してやるか。

ああ、分かった。
ルールは、タチの悪い人間の為にあるものだと。

スマホ人間 セルフレジ

スマホの電池が切れそうだからと、
電話の向こうで、情けない声を出す青年。
他の方法を教えても、やる気無し。

TVの中の失踪少女は、
身も心も傷つくけれど、家には帰らない。
スタッフに、「一番大切な物は何?」と聞かれて、
「充電器!」と即答。

こいつら、スマホが電池切れしたら、死ぬな。(笑)

私のスマホは、最近、調子が悪いぞ!
電話の音が、スピーカーにしないと聞こえないし、
ジャニーズの迷惑メールが送られてくる。
どういう事だ、クソ!!

先日、Tポイントの店に、
セルフレジがあるのを、初めて知った。
返す時に、店員に渡して、チェックするのを見ていたら、
「返却なら、あのカゴに入れても、けっこうですよ。」と言われた。

見ると、大きなゴミ箱のような網のカゴがあった。
店員がいるのに?
お客も並んでないのに?

そのくせ、カゴの横には、
「ケースの中身が空の場合があります。」って注意書き。
だったら、店員が受け取れよ。(笑)

妄想ではない被害と孤独

私のしゃべり方は、そんなにウザイのか?

もう、よけいな気は遣わない。
必要な人に、必要な分だけの事をするのみ。

人はなぜ、弱くなっていく体を、
治してまで、生きようとするのか。

ボケ老人、キチガイ、はびこる世の中。
それを支えるふりをする、もっとタチの悪いヤツら。
これ以上、増やしてどーする。

どんなに頭にきても、発砲しちゃいかんのだよ、19才くん。
人を殺すと、バカより下になるだけだ。

男女平等は、必ずしも全てでなくていい。
でも、言われた事しかできないと、
本末転倒な行司さんみたいになるぞ。

心も頭も使わない。
バカは、そのうち、早死にしていく。
便利な分、寿命は縮まる。

死ぬまで生きる、ただそれだけでいい。

飛鳥Ⅱで、世界一周、いいなぁ。

この間、松ぼっくり蹴飛ばしたら、スッとした。
運動不足だな。

はわせる女の乳児が、ケガして死んだら、
彼女は、「それまでだ。」と思うのだろうか。
どうか、思ってほしい。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

指導者で決まる!

2018-04-18 09:37:50 | 音楽

結局、個人を生かすも殺すも、指導者しだいなんだよね。
「ラストアイドル」を見てて、そう思った。

アスリートだって、同じだ。
ドラマで言えば、脚本だろう。

魅力を引き出すのは、周りの実力者。

〈ラルーチェ ・ 旧ラストアイドル〉

最後まで残ったメンバーなのだから、それなりに魅力はある。

特に長月ちゃんは、一時的に抜けただけで、
グループに、華が無くなるくらい。

吉崎さんと長月ちゃんに、ジャケットはいらない。

小室さんのプロデュースがユルかったので、
緊張感に欠けて、だんだんつまらなくなった。

無表情な、ななみちゃんの闘志が恐い。

〈ラブコッチ〉

つんくの面倒見の良さが、改めてよく分かった。

楽曲も、聴くたびに「こころに棲みつく」ところが、つんくらしい。

妖精のような衣装の方が、シンフォニーらしくて良かった。

〈シュークリームロケッツ〉

ももなちゃんの、ちっちゃな努力が、確実に実ったという感じ。
彼女は、顔つきも、パフォーマンスも、本当に良くなった。

後ろに蹴り上げる振り付けが、面白くて好き。

初めてメンバーを見た時、ヲタク受けするだけの、
しょーもないグループだとバカにしていたが、見直した。

しかし、申し訳ないが、小澤さんはブスだと思う。

セカンドシングルの表題曲になったのは、妥当である。

〈Good Tears〉

振り付けの変更や歌唱指導で、上手くなった。

ラストアイドルにいた時は、
ただのブスだった相澤さんの、太ももにクギづけ!

このグループは、真由ちゃんの顔を見れば、
コンディションが分かる。
彼女が、一番不安定だからだ。

〈Someday Somewhere〉

逆に、このグループの場合、
一番安定している間島さんを見ていると、よく分かる。

審査員は、最後のパフォーマンスをほめたが、
それは、同情や、いつもより華やかだったライトのせいじゃないか?
見せ場だった振り付けも、カットされていたし。

私は、一番最初のパフォーマンスが良かったがね。
間島さんに、集中力があった。

この歌は、つんくのとは逆で、何度も聴くと飽きる。
それに、あの衣装は、年長者に似合っていない。

こなれた感は出てきても、
負け疲れして、モチベーションが下がっていたと思う。

間島さんは途中から、勝負より、
他のグループの出来に関心を示し、牽引力を失っていた。
彼女は、パフォーマーだから、それでいいと思う。

清原ちゃんは、最初は可愛いと思ったが、
実力無いくせに、恨みがましくて恐い。

さしこは、プロデューサーとは言えない。
このグループは、実質、指導者不在だった。

ただ、歌詞の中に、
「いつかどこかで(Someday Somewhere)なんて言わせないわ♪」と、
グループ名を入れていたところが、粋だった。

間島さんは、松本伊代みたいに、3人のセンターで、
山田さんと木村さんを、両サイドにして歌ったらどうか。

2人は、やや短め丈の白黒メイド服。
乙女チックな間島さんは、ロリータファッション。
ローゼンメイデン風な歌はどう?

スレッドは、ヲタク達のネガティブな論争でつまらない。

ヤラセと言っても、審査じたいが独断なんだから、
公平性を求めてもしかたない。

今更だが、センターが2人も、
足をケガするっていうのも、いまだに信じ難い。

あの時、間島さん、イスに座ってパフォーマンスする事を、
「おもしろい。」って言ったんだけど、すごく早口で、
自分の不注意が原因なのに、おもしろいなんて表現も、ギモンだった。

そしたら、ななみちゃんまで、あのタイミング。

でも、この番組は、ドラマ性が重要なのであって、
ウソか本当かなんて、どうでもいいんだよね。
それが演出でも、彼女らの成長を見てれば、楽しいわけ。

大人の汚い世界で、ボロボロになっても、生き残れるか、
裏サバイバルな番組なんだよ。

間島さん、頑張ってくれ。

3rdシーズン

2期生、12人て多いなー。

あの楽曲と衣装、欅坂路線じゃね?
デザインが、コウモリみたいで、可愛くないよ~。

司会が竹山って、ますます雑になってるし。(笑)

センターの篠原さんが、1期生の書類落ちって、
写真を差し替えて、応募したのか?
それとも、今回、レベル低いの?

ピンクレディーのミーに似てる。
テナーサックス、聴きたいもんだね。

熊本の河田さんは、九州女っぽくて個性的。

気になるのは、14才の山本琉愛さんと、18才の高橋美海さん。

山本さんは、大石さんと違って、小学生かと思った。(笑)
メイクが似合ってなくて、くちびるにジャムがついてるみたい。

「街で聴こえてきた『バンドワゴン』に心を突き動かされ…。」って、
応募の動機がいいね、高橋さん。

ダンスがヘタなのに、立ち位置3番なのは、
彼女に、魅力があるからでしょう。
アパレルバイトだけあって、メイク映えするお嬢さんだね。

でも、デビューまでしか、興味は続かない。
2期生が出て来たら、1期生の事は忘れそう。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする