昨日、ドラマ「汚れた舌」を見た。
まだ死んでいない人間に、わざと枕花を贈りつけたのが、届け先の関係者で、
花屋の千夏に責任をなすりつけたのは、…くやしかったなぁ。
他人を利用して嫌がらせをする人って、本当にいるんだろうなぁ。
ああいう事があると、誰かを頼りたくなってしまうよねぇ。
マーブルは、他に「恋におちたら」と「anego」を見てるんだけど、ありえない演出でも、
心情的にはリアルな心の闇だったり、こうあってほしいという夢だったりして、
ドラマを見て考えさせられる事って多い。
マーブルは普段から、人をよく見る。
その人が、自分よりむしろ他の人に、どんな風に接しているかを。
そして、その人を取り巻く環境と照らし合わせたり。
あまり見過ぎると、誰も信用できなくなるが、嫌いな人は嫌いだし。
淡々としたリアルから離れて、ドラマティックに現実逃避したくなる。
蓮音は、マーブルの隠れ家だった。
後ろ足で立ち上がるレッサーパンダ、可愛い。
正面から見ると、人間みたい。
何か面白い事はないかなって、見上げてるの?
思う事はみな同じ。