継続の法則 自助努力のススメ 公認会計士 内藤勝浩のブログ

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情報分析と細分化 接種者・未接種者比較 ひとり会議 参拾参

2024-06-21 12:09:14 | ひとり会議



「今日の議題は、『新型コロナワクチンを接種した人と新型コロナワクチンを接種していない人とで、症状の発生状況を比較して、新型コロナワクチンの後遺症の真偽を確かめる』です。」
「長いな。もちっと短くできんかったん?」
「できません。」
「はい。」
「新型コロナワクチンによる後遺症情報に対して、新型コロナワクチンを接種した人と新型コロナワクチンを接種していない人とで、症状の発生状況を比較して、新型コロナワクチンの後遺症が、新型コロナワクチンの影響かどうかを確かめる方法を取るべきという意見があります。」
「ちょっと聞くと、正しいような感じもするなぁ。」

「情報を分析する際に、情報を細かく分類、つまり、細分化して検討するというのは、基本的な方法です。
 しかし、新型コロナワクチンによる後遺症の真偽を、情報分析で確かめるのには、新型コロナワクチンを接種した人と新型コロナワクチンを接種していない人との分類だけでは不十分です。
 国民の8割以上が、接種しています。
 しかも、複数回、接種しています。
 これだけ、接種すると、接種した人たちと接種していない人たちとの比較が難しくなります。
 例えば、後遺症でなく、感染したかどうか、重症化したどうかといったことも、比較は、難しくなります。
 ただ、情報分析をしてみる価値はあるし、やってみるべきです。」
「じゃあ、情報を細分化するのは、悪くねぇちゅうことやな!」
「もう少し踏み込んで、もっと細かく細分化して検証すべきです。」
「接種した人と接種していない人、コロナ感染の有無、重症化の有無、接種した人は、接種回数、接種日付、ワクチンロット番号、コロナ以外の病気発症日(接種者、未接種者)、死亡日(接種者、未接種者)、病気や死亡が特殊である場合はその内容(接種者、未接種者)、病気の回復の有無、その日付(接種者、未接種者)、コロナスパイクたんぱく質又はワクチンスパイクたんぱく質が原因の場合は、その旨(接種者、未接種者) 等に、細分化して検証すべきと考えます。」
「ほーっ。」
「もし、新型コロナワクチン接種推進主体が、このような情報分析・調査をしなければ、黒です。」
「情報分析や調査をしたとしても、新型コロナワクチン接種推進主体側が、やったら、情報を都合のいいようにしてしまうな。
 客観的な判断ができる人がやらないとなぁ。」
「ときどき、鋭いことを言いますね。」
「ときどきは、余計じゃ。」






 ご近所のアジサイです。
 見ているとホッとします。
 ありがとうね。

 このブログを見てくれた皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。

 では、また。