「もし死ぬまで毎日何かを続けたら自分はどうなるか?『超』長期的な視点で考える。」
我が家の小さな庭にアジサイの花が咲いていました。
一昨年までは花が咲きませんでしたが、枯れた中心の幹を切ったら、昨年から花を咲かせてくれるようになりました。
もう駄目かと思いましたが、まだまだ頑張ってくれています。
私も、「まだまだ」という思いでやっているつもりです。
受験勉強、資格試験の勉強など、1年を超えて勉強するものもありますが、それ以上の期間、例えば、数十年間や一生をかけて勉強するということは通常ないのではないでしょうか。
勉強に限らず、死ぬまで何かを継続したら、きっと思いもよらぬ成果がいろいろと得られるのではないかと思います。
死ぬ時まで待たなくても、その前にいくつものの成果が得られ、自分の成長、自分に起こる変化を感じることができると思います。
でも、なかなか死ぬまで何かを継続しようなどと考えて、実行することはできません。
私は、ある意味、死ぬまで、何らかの努力を継続し、自分に起こるであろう変化、得られる予想外の成果などを楽しんでいるような気もします。
そんな私の5月9日から16日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。
身体が言うことを聞かなくなったら、思考で努力を継続したいと思います。
でも、できるかぎり身体が動くように努力を継続しています。
正しい目標に向かって、正しい方向で努力を継続している皆さん。
未来はあなた方の手の中にあります。
今日できることを着実に実行していってください。
負けるな。
諦めるな。
皆様に神さま仏さまのご加護がありますように。
60歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。