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継続の法則 自助努力のススメ 公認会計士 内藤勝浩のブログ

目標、正しい理想に向かってコツコツ自助努力を継続する人を応援するブログ

あきらめない

2025-04-13 06:05:01 | 継続の法則



 先日、高校の恩師の通夜にお参りしました。

 同級生と少し話をしました。
 彼は、高校時代優秀で、私から見ると、勉強が好きなように見えました。
 彼は、希望通り、大学に進み、教師になりました。
 今は、退職しています。
 そのとき彼が言った言葉が、
 「知識欲が無くなった」ということでした。
 彼の知識欲は、大学入学時がピークで、その後、徐々に減退していったそうです。
 私は、逆に、高校時代は、コツコツと勉強を継続することができませんでした。
 飽きっぽかった、根気がないという感じでしょうか。
 その後悔が、大学在学時から社会人になってまで続き、社会人になってからは割と勉強したと思います。
 44歳で、勤務していた地方銀行を退職し、公認会計士試験に合格し、その後も、システム監査技術者、社会保険労務士の試験に合格しました。
 今も勉強は続けています。
 知識欲というよりも、知ること、知識が増えることが、喜びと感じることがあるからかもしれません。
 ある意味、「あきらめが悪い」と言えます。
 体力が落ち、活字を読むことが辛いときもありますが、毎日、少しずつでも、本を読むようにしています。(できれば、記憶するように)

 「トランプに学ぶ、どん底から大逆転するマインド6選」という動画を見つけました。
 動画を見ながら、私なら、「あきらめないこと」が、一番かなと思っていたら、なんと、「あきらめないこと」が、最初に出てきました。
 マインドの6つは、以下のとおりです。
 1. NEVER GIVE UP
 2. 仕事を愛する
 3. 積極思考
 4. 努力すればするほど、私の運は上向く
 5. THINK BIG
 6. 内省の時間

 17分の少し長い動画ですが、是非、ご覧になってください。

トランプに学ぶ 成功の法則6選

 正しい目標を持ち、正しい方向で努力を継続している皆さん。
 未来は、あなた方の手の中にあります。
 がんばれ。
 あきらめるな。
 皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。


焦ってはいけない

2025-04-11 10:04:13 | 継続の法則



焦ってはいけない。
一日に歩ける歩数に限度があり、
一日に食べられる量に限度があるように、
あなたの能力も急には伸びず、
あなたの仕事も目に見えては、はかどらない。
同じように、
あなたの子供が、急に勉強ができるようになったり、
突然に、
プロスポーツ選手のように、
運動ができるようになったりはしない。
ましてや、
他人の心も、体も、能力も、
一瞬で、変えるなんて、
無理な相談だ。
鶏は、一日に一個しか卵を産まない。
焦って、おなかを裂いてみても、
明日の卵は、見つからない。
だから、あなたも、
今日、一個、幸福の卵を産め。
明日のことを思いわずらうことなかれ。

「焦ってはいけない」―大川隆法総裁 心の指針③―


 最近、身体の調子が悪くなりました。
 もう駄目か。
 良くならずに、このまま少しずつ衰弱していくのか 等と考えました。
 そんなときに、ユーチューブで、この動画「焦ってはいけない」を見つけました。
 見てみると、少し気が楽になりました。
 そして、「焦ってはいけない」を実践してみました。
 少しずつ、気力、体力が回復していきました。
 感謝、感謝です。
 
 自分がこうなりたい、こうしたい、等と思うことはあると思います。
 でも、すぐには、できません。
 今日できる努力をして、それを継続することです。
 インスタント食品のように、電子レンジでチンして、はい、できましたというようには行きません。
 自分自身も、そうなのに、
  他人を変えようなどということは、ますます、すぐには無理です。
 また、地域や社会、会社、団体、企業、市町村、都道府県、国の場合は、なおさらです。
 持っている志が正しければ、いつか、何らかの変化が起こるはずです。
 そのときまで、コツコツとできる努力をして、実力を蓄えていってください。
 他の人が、今のあなたに追いついたときに、あなたが、ずっと先まで進んでいるように。



 庭のツツジが今年も咲いてくれそうです。
 ありがとうね。

 がんばれ。
 負けるな。
 このブログを見てくださった皆さんに、
 神さま仏さまのご加護がありますように。
  63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。


泥の中から、悟りの花を咲かせよ

2025-04-09 05:54:13 | 継続の法則

この世の中は、すべてを浄化して、きれいにするようなことはできない。
しかし、その泥の中でも、蓮の花が咲くように、
あなたがたも一輪の花を咲かせなさい。
それが、あなた方の環境の中における悟りなのだ、ということなのです。
その環境自体を変えることはできない。
あなたが味わった過去の不幸、それ自体を全部帳消しにすることはできない。
しかし、同じ環境の中にあっても、
全員が、全員ですね、不幸な環境に生まれたから、
不幸な最後まで、いかなければいけない、という訳ではないでしょう。
その中で、あなた方は、心を磨いて、自分の道を求めて、
一輪の花を咲かすことは、できるのではないですか。
そういうことを、(仏陀は、お釈迦様は、)、説いていた訳です。
それは、どの人にも可能なはずですよ、と。
その意味での悟りは、あり得る。
「あなた方の境遇、境涯、環境の中において、一輪の花を咲かせる」という悟りはあり得る。
客観的な条件が全部そろえば幸福って?
こんなことはないです。
人が羨むような環境に生まれて、全ての条件を持っているような人で、
やはり、心は、虚しく暗い人は、
たくさんいる。
しかし、
ささやかな環境の中でも、
光り輝いている人は、
たくさんいる。
仏教的には、その光り輝きを目指し、
取ることが大事なのだと。
だから、あなたがたは、
「周りの環境や、あるいは、自分自身の今までの生き方や、
今の心を見れば、
泥沼かもしれないけれども、
そこから、ささやかでも、いいから、
悟りの花を開かせなさい」ということです。
「どのような環境下においても、自分なりの一輪の花を咲かす」
ということが
「人生は、一冊の問題集である」
という言葉に対する答えでもあるということです。

 

泥の中から悟りの花を咲かせよ【大川隆法説法集 Vol.15】

 私の大好きな法話のひとつです。
 短い動画ですので、是非、ご覧になってください。
 こんなことを考えている私の4月1日から8日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。




 体調が悪くなりました。
 黒星(負け)が付いてしまいました。
 もう駄目かとも思いましたが、なんとか、回復傾向です。
 もう一度、気力、体力を振り絞って、頑張ってみます。

 

 ご近所にあった花です。
 赤に惹かれて、写真に収めました。
 
 正しい目標を持ち、
 正しい方向で、努力を継続している皆さん。
 未来は、あなた方の手の中にあります。
 目標が大きければ、大きいほど、急には、達成できません。
 少しずつ、少しずつ、今日できることを実行し続けてください。
 焦っては、いけません。
 でも、頑張れ。
 負けるな。
 皆んさんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。


ソウルメイトと生命の大樹

2025-04-01 06:23:21 | 継続の法則



それぞれの人が独立して一生を生きて、
自分は、「独立した個人」だと
思っていますけれども
言ってみれば、
この世でのあなた方の人生というのは、
大きな木があったら、
「その木の枝から出ている一枚の葉っぱ」なのです。
葉っぱそのものは、葉っぱの意識から見れば、
自分の一枚の葉っぱだけど
これが自分だと思って、独立した気持ちでいるでしょう。
そして、時期が来たら、枯れて、はらっと落ちて、
そして、人生が終わるように見えるけれども。
よく見たら、同じ木の枝からですね。
葉っぱが何枚も出ているでしょ?
この葉っぱ。
何枚も出ている葉っぱが、
まぁ、言えば、魂の兄弟みたいなことなのです。
だから、この世に生まれて来ますけれども、
魂としての全体が生まれてくるわけではなくて、
その分の一部分が生まれてきているのですよ。
あと、魂の兄弟というのが、あの世に残っていて、
守護霊したりしていますけれども。
この枝も、よく見たら、
いろんな枝が出ているでしょう。
だから、あなたの魂に近い、昔、枝分かれした魂もいるわけですよ。
あなたの近いところに創られたね。
関係のある、そういう魂がある。
これを英語圏では、「ソウルメイト」なんて、よく言っていますけど。
魂の兄弟とも違うけれど、一緒のグループで、
いつも(一緒に)魂修行をしている人たちもいるのです。
それが、今、家族になったり、友人になったり、親戚になったり、
それから職場で、いつも顔を合わせている仲良い友達。
こうして、時代が変わっても、同じようなときに、
やっぱり、ある程度、同じグループになるのです。
一人だけ、ポツンと生まれないのです。
やはり、魂の兄弟の中の一人が生まれるけれども、
それ以外にも、魂的に縁ある人達が、ですね、
同時代に、同期生で、だいたい生まれているのです。
これが、今言ったように言うと、
木の枝の先に生えている何枚か、
五、六枚の葉っぱが自分だとしたら、
その近くに生えている葉っぱたちですね。
小さな枝がいっぱい出ている。
近くにある葉っぱたちが、今言ったソウルメイト、
魂の友達たちなのです。
こういう人たちが一緒に近くに生えている。
さらに、その枝を手繰っていくと、
太い、もっと太い枝になってくるわけです。
幹が、一本の「生命の幹」が出てくる。
それが、例えば、日本人なら日本人として、
繰り返し生まれているような魂なんかは、
日本のある程度のところに磁場を持っている魂もいる。
その辺で中心に生まれてくる人もいます。
何か縁があるところで、一本の幹があって、
それに関わる人達が、いっぱい枝を出しているのです。
そういうふうに、集合的に、グループとして、
また、社会のレベルや国のレベルで、
集合した魂のグループがある。
そういう大きな木の中の、幹の中の、枝の中の、
小さな枝の先の葉っぱの一枚として、
みなさんは、生きているのだと。
個人としても独立しているけれども、
実は、大きな、大きな「生命の大樹」とも、つながっていて、
そういう仕組みの中で、
転生輪廻を、
繰り返し、繰り返し、行っているのが、
皆さんの姿なのです。
そういう大きなシステムの中、仕組みの中で、
今、やはり、「生き通しの生命」を生きている自分ということを
悟っていただきたい。
「肉体というのは、服なのだ」と、
「魂の部分が自分自身なのだ」というふうな
悟りを持っていただきたい。
どんな苦難・困難があっても、
「それは、自分としての経験になるのだ」と。
なんとか、それと闘って、
良き経験を身に付けて、
今回の人生を意味あるものだと思って、
生きていただきたい。

ソウルメイトと生命の大樹【大川隆法説法集 Vol.14】


 生命の大樹、生き通しの人生、肉体は服、魂の部分が自分なのだ・・・
 悟りという段階まで、これらを理解して、これらを認識して、思い、行うことは、今の自分には、難しいことです。
 でも、少しずつでも、意識していきたいと思っています。

 こんなことを考えている私の3月25日から31日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。





 「少しずつでも、着実に、前へ、前へ」と考えて、毎日、やっています。
 なんとか白星を続けれれています。
 ありがたいことです。





 春に咲く花が庭に咲いてくれました。
 ありがとうね。
 
 正しい目標を持ち、正しい方向で努力を継続している皆さん。
 未来は、あなた方の手の中にあります。
 がんばれ。
 負けるな。
 正しき者は、強くあれ。
 皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。


人間の生命の秘密

2025-03-25 05:02:05 | 継続の法則



人間の生命の秘密

宗教は、いろいろなことを教えているのですけれども、
いちばん大事なことは、何か
いろんな教えがあって、
悟りというものも、いろいろあるけれども、
いちばん大事なことは、何なのかというと、
人間は、みなさん、この世に生きて、
いろんな悩みが、あるけれども、
「自分の生命というのは、生き通しなのだ」と
「生き通しの生命」なのだと
「自分が持っている、授かっているものは、『生き通しの生命』なのだ」ということを
悟ることが大事なのだと。
「これを悟った人は、一生の宝を得たのと一緒なのだ」ということです。
ところが、生きながら、
この「生き通しの生命」ということに、
ついに、考えが届かず、そう思わないで、
「人間は、この世で、迷って、悩んで、苦しんで、朽ち果てて、それで終わりなのだ」と
思っている人にとってはですね。
この世は、「苦しみの世界」以外の何ものでもないのです。
単なる苦しみなのです。
往々にして、こういう人生を生きているのが、大多数の人間なのですけれど
「いや、そんなことは、ないのだ」と
「人間というのは、『生き通しの生命』というのを持っているのだ」と
「人間は、“死んでも死なない”のだ」と
「“死んでも死なない”のだ。
それが、自分の本質なのだ」と
「人間は、生まれる前も、立派な一人前の神の子仏の子としての魂を有しているけれども、
死んでから後も、やはり、生き通しなのだ」と。
「そして、「この世の数十年の人生というのは、無駄な人生ではないのだ」と
生まれる前と生まれる後、
ともに、「光り輝く自分」であるのだけれど、
この数十年の職業経験、人間関係、家庭の関係、いろんなものを通して、
さらに、教育を受けているのだ。
魂の教育を受けて、この世を去る。
去った時には、今回のあなたの名前でもって享けた人生が、
一つの記憶になって、「魂の記憶」になって遺る。
その経験をしなければ、そういうものはなかったであろう。
今の時代に生まれたのであれば、
おそらくは、過去に、経験のない新しい職業、仕事というのも、きっと経験しているでしょう。
あなたがたが昔、日本やその他の国に生まれたときには、
おそらく、そういう職業経験をしたことがない経験を、今、しているはずです。
生活も便利です。
外国の人たちとも、お付き合いすることができます。
仕事もできます。
共に、楽しむこともできます。
そういう時代に生まれて、新しい経験を積んで、
この世を去るということは、
幸福なことなのです。

 

人間の生命の秘密【大川隆法説法集 Vol.13】

 霊的人生観、転生輪廻、生まれ変わり、死んで肉体が無くなっても、霊として生き続ける、この世は仮の世界 等々。
 言葉では、分かっていても、それを基に、今を生きているかとうと、そうでないところもあり、そうであるところもあります。
 でも、年齢を重ねると、若いときよりも、霊的人生観等を基に、思い、行うことができるようになった気がします。
 こんなことを考えている私の3月17日から24日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。





 スズメのようです。
 日中、暖かくなったせいか、小鳥のさえずりも、元気よくなった気がします。
 スズメも、騒がしくなるかも。
 ありがとうね。

 正しい目標を持ち、正しい方向で努力を継続している皆さん。
 未来は、あなたがたの手の中にあります。
 がんばれ。
 負けるな。
 皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。