先日、高校の恩師の通夜にお参りしました。
同級生と少し話をしました。
彼は、高校時代優秀で、私から見ると、勉強が好きなように見えました。
彼は、希望通り、大学に進み、教師になりました。
今は、退職しています。
そのとき彼が言った言葉が、
「知識欲が無くなった」ということでした。
彼の知識欲は、大学入学時がピークで、その後、徐々に減退していったそうです。
私は、逆に、高校時代は、コツコツと勉強を継続することができませんでした。
飽きっぽかった、根気がないという感じでしょうか。
その後悔が、大学在学時から社会人になってまで続き、社会人になってからは割と勉強したと思います。
44歳で、勤務していた地方銀行を退職し、公認会計士試験に合格し、その後も、システム監査技術者、社会保険労務士の試験に合格しました。
今も勉強は続けています。
知識欲というよりも、知ること、知識が増えることが、喜びと感じることがあるからかもしれません。
ある意味、「あきらめが悪い」と言えます。
体力が落ち、活字を読むことが辛いときもありますが、毎日、少しずつでも、本を読むようにしています。(できれば、記憶するように)
「トランプに学ぶ、どん底から大逆転するマインド6選」という動画を見つけました。
動画を見ながら、私なら、「あきらめないこと」が、一番かなと思っていたら、なんと、「あきらめないこと」が、最初に出てきました。
マインドの6つは、以下のとおりです。
1. NEVER GIVE UP
2. 仕事を愛する
3. 積極思考
4. 努力すればするほど、私の運は上向く
5. THINK BIG
6. 内省の時間
17分の少し長い動画ですが、是非、ご覧になってください。
トランプに学ぶ 成功の法則6選
正しい目標を持ち、正しい方向で努力を継続している皆さん。
未来は、あなた方の手の中にあります。
がんばれ。
あきらめるな。
皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
63歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。