さあゴールテープが見えてきました
絵本紹介リレーのアンカーは…
チョコレイト大好き、釣り大好き（漁師の孫です）、写真が大好きな
わたくし、きりん組（３歳児）担任の松井杏奈でございます
ちなみにアンカーにふさわしく、中学時代は陸上部の短距離選手で保育園１足が速いです
…ちなみに自称です
子どもとも本気で競争してしまうこともしばしば…
そしてすぐに息切れ（笑）
そんな私が紹介する絵本は、子どもも大人も楽しめる、こちら
「どろぼうだっそうだいさくせん！」と意気込んだタイトルの割には、いかにも失敗しそうなこの３人組の絵がたまりません
でもなんとこの３人組、「うそや～ん
」と思わずつっこんでしまいたくなるような、とんでもない方法で、見事に次々と脱走に成功するんです
ゆるキャラな３人組が考えたユーモアたっぷりの脱走方法で、
子どもたちには…
★自由な発想を大切にしてもらいたい
★無理と思った事でも諦めずに、まずはチャレンジしてもらいたい
保護者の方には…
★大人になって忘れてしまった遊び心を思い出してもらいたい
（すると子どもの心が今よりも理解できそうな気がします）
★「まぁ いいか」と思えるように、時には肩の力を抜いてもらいたい
（特に忙しい日々の生活に追われて、息が詰まってしまっている方に）
と思ってこの絵本を選びました
子どもはワクワクドキドキ
大人はプッ
と吹いてなぜかホッ
と出来る１冊です
一見、子どもには悪影響なタイトルに思いますよね
ところがどっこい
ご心配なく
驚きの結末に子どもたちもきっと大切な何かを学べるはずです
何を学べるのかは、ぜひ中身を読んで確かめてみて下さいね
ということで…
ゴ～ル
ついに４月１４日からの１０日間に渡る絵本紹介リレーが終わりました
絵本は子どもの心の成長、それに親子のコミュニケーションにとってとても大切です。
そんな絵本を子どもたちに与える機会を下さった卒園児の保護者の皆様には本当に感謝しています。ありがとうございました。
子どもたちと約束して、大切に読んでいきたいと思います！
絵本は大切ですが、ただ子どもに与えていればいいのではありません。
時にはギュッと膝に抱いて読み聞かせ、時には一緒に体を動かして読み、時には子どもが読むのをじっくりと聞いてあげてください。
そうすることで、子どもの心は落ち着いて、安定感をもって過ごすことが出来ますよ。
皆さん、絵本タイムを大切に～
こんにちは
とびっくりする品揃えです
とそっくりのものが置いてあり、パッと見ると違いが分からないくらいでした
になっていたり色がカラフルで面白いのです
が降って肌寒い一日でした
綿卵の黄色が映えた小松菜の和え物と、茄子が入っている味噌汁です
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