男の料理～きつねそば～

■きつねそば

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【きつねそば】　
　10月5日の昼ごはん、きつねそばでした。
　材料は、そば、いなり寿司の皮、ねぎ、追いがつお、水、ねぎ、七味唐辛子でした。
　そばの汁は、希釈した追いがつおを使いました。
　丼に茹でたそばを入れ、そばの汁をかけ、いなり寿司の皮をのせ、ねぎをのせ、七味唐辛子をふって完成でした。
　当日は、かしわそばを食べる予定でしたが、鶏肉が無いことに気がつき、急遽、いなり寿司に使う皮があったのできつねそばに変えました。
　急に寒くなったことから温かいそばが食べたいと思いきつねそばにしました。
　気候に合わせた昼ごはんは最高の味がしました。

【10月6日は、マカロニグラタン】
　10月6日の昼ごはんは、マカロニグラタンでした。
　久しぶりに作った鶏肉や玉ねぎを具とした基本的なマカロニグラタンでした。

友人が作った栗ご飯、生栗、さつまいも、いちじくのワイン煮をいただきました！！

■栗ご飯

■生栗・さつまいも

■いちじくの甘露煮

　友人が作った栗ご飯、生栗、さつまいも、いちじくのワイン煮をいただきました。
　友人から茨城産の生栗、さつまいもをいただいたのでお裾分けしたいと電話がありました。
　その時でしたが、「今朝、茨城産の栗で栗ご飯を作りました。」と言っていました。
　私は、間髪を入れず、「その栗ご飯を一緒にお裾分けして欲しいです。」とお願いしました。
　友人からは、「私の栗ご飯は大したことがないので奥様から作ってもらってください。」と言われました。
　友人と某所で落ち合いました。
　友人が持ってきてくれたのは、予想をしていなかった栗ご飯もありまし。

　冗談で言ったことが現実のものになり驚きでした。
　大きな生栗も一緒でした。
　茨城産のさつまいもは有名ですが、ホクホクとして甘く美味しいさつまいもでした。
　いちじくは、友人のお得意料理でした。
　赤ワインで作ったいちじくの甘露煮は、ほのかに赤ワインの味がして美味しくご馳走になりました。
　我が家では、生栗を活用して渋皮煮を作りました。

　その他、茹でた栗をスプーンでほじくりながらご馳走になりました。
　ホクホク感があり美味しくご馳走になりました。