青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

初応募、初搬入、初出展の『宮城県芸術祭』

2024-09-25 06:29:00 | 報道・ニュース
■『宮城県芸術祭』チラシ

■『宮城県芸術祭』ハガキ

 
 2024.9.28~2025.3.29まで、仙台市内を会場に『宮城県芸術祭』が開催されます。
 写真展、彫刻展、絵画展、華道展、書道展、工芸展、音楽コンクール、文学散歩、文芸祭、音楽会、洋舞公演等など約半年にわたり、県内は、芸術祭満載のイベントが企画されています。
 私は、今回、絵画展(公募の部)へ出展することにしました。
 一昨年の秋からデッサン講座を受講して取り組んでいた鉛筆画の初出展でした。
 展覧会へ応募するのは、人生、初めての経験です。
 小学生の頃、先生が、夏休みや冬休みの宿題として提出した絵や書道の作品を市の展覧会へ応募してくれたのが初めてのような気がしています。更に冬休み期間中でしたが、何人か選ばれて、先生から特別に教えていただいて提出した書道の展覧会へ応募したことの記憶しかありません。
 今回は、初応募、初搬入と初めてづくしですが、何事も経験しなければその良さが分からないのではと言う気持ちからでした。
 作品は、2024.9.26午後1時から午後2時までの搬入になります。
 当日は、オカリナ講座の先生が、午後0時から午後0時40分まて宮城野区中央市民センターでロビーコンサート〜オカリナの調べ〜を開催されることになっていて、それを聴いた後に搬入すると言うタイトなスケジュールになっています。
 搬入した翌日には、審査員による審査があり、150点の中に選ばれると展示されるようです。
 従って、私の作品は、搬入したものの展示されるかどうか全く分かりません。
 今日は、翌日の搬入を控えて絵を梱包することにしています。
 作品の裏の右上に応募用紙を貼り付けると言う準備作業が出てきます。
 大それたことをしたと思いながら、どうしたことか、今になってドキドキ感があり、緊張した自分がいます。
 事務局から招待券のはがきを送っていただきました。
 限られた枚数ですが、絵が好きで今も描いている友人・知人へ発送しました。
 「私の作品が展示されるかどうか分かりませんが、他の方の作品を鑑賞される価値は大きいかと思います。お時間がありましたらお出かけください。」
 と記しました。
 私自身、「芸術の秋」をたっぷり味わいたいと思っています。

男の料理は、休止~横手やきそば~

2024-09-03 06:30:00 | 報道・ニュース
■横手やきそば

■「福龍」
 



 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2024年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【横手やきそば】
 9月1日の昼ごはんは、横手市旭川の「福龍」の横手やきそばでした。
 従って、男の料理は、休止でした。
 当日は、姉の初盆だったことから姉のお参りを兼ねて大曲花火大会を観戦するために横手へ帰省していました。
 2泊3日の帰省でした。
 帰省した日の昼ごはんは、親戚の子どもたちに合わせてマクドナルドのハンバーガーでした。
 横手へ帰省したときは、必ず食べて帰る横手やきそばでしたが、初日は、マクドナルドで、二日目の昼ごはんは、念願の横手やきそばでした。
 お店は、私の中学時代の同期生が営んでいる「福龍」というところでした。
 店に入るとオーナーが厨房にいました。
 しっかりとご挨拶をしてご案内されたところは、予約席でしたが、まだお客様が来る時間ではないということで小上がりの座敷でした。
 総勢、小さな子どもを含めて6名でゆっくりと座ることができました。
 私が注文したのは、肉玉普通盛り、親戚の子たちは、肉玉大盛り、肉玉ダブルとスペシャルな焼きそばを注文していました。
 流石、若さと思いました。
 以前は、良く肉玉大盛りを食べていましたが、寄る年波には勝てず、普通盛りで十分でした。
 ひき肉、キャベツだけのシンプルな焼きそばは、目玉焼きがのり福神漬けが添えられていました。
 定番の肉玉やきそばは、懐かしく美味しくご馳走になってきました。
 
【9月2日は、うどん焼きそば】
 9月2日の昼ごはんは、うどん焼きそばでした。
 三日ぶりに帰ってきた我が家の昼ごはんは、うどんう焼きそばから始まりました。
 野菜たっぷりの焼きそばで美味しくご馳走になりました

『2024年第20回全宮城プロアマミックスダンス選手権大会』へ出場して

2024-08-15 06:29:00 | 報道・ニュース
■『2024年第20回全宮城プロアマミックスダンス選手権大会』プログラム


■賞状

トークネットホール仙台展示室(仙台市民会館)

 2024年8月11日、トークネットホール仙台展示室(仙台市民会館)で開催された『2024年第20回全宮城プロアマミックスダンス選手権大会』へ出場してきました。

【アマチュアとプロフェッショナルをペアーにして】
 アマチュアとプロフェッショナルをペアーにしたダンス競技会でした。
 アマチュアの選手は、宮城県内のダンススクールで個人または団体でレッスンを受けている方で、スクールの先生をペアにして競う競技会でした。

【年齢別と選手権へ出場】
 私は、年齢別のオープン競技・スタンダード・スーパーマスターズのタンゴ、オープン競技・スタンダード・18歳以上のアマチュアの出場枠がある選手権のタンゴへ出場してきました。

【決勝へ勝ち進んで】
〜スーパーマスターズ
 スーパーマスターズへ出場した選手は、14組、その内、アマチュア選手で男性は5組、女性は9組でした。
 私は、予選、準決勝、決勝と勝ち進み、決勝は、6組の選手で競われました。
 決勝へ残った男性は3組、私は、第3位の成績でした。
〜選手権
 選手権タンゴへ出場した選手は、17組、その内、アマチュア選手で男性は5組、女性は、12組でした。
 私は、予選、準決勝、決勝と勝ち進み、決勝は、6組の選手で競われました。
 6組の選手の中で男性は私一人だけ、残り5人は女性、ペアを組んでいる選手は、男性のプロフェッショナルでした。
 男性の中でアマチュアが私一人、熾烈な戦いでした。
 結果、第5位でした。

 アマチュアの男性が選手権に残るのは大変で決勝に残っただけでもベストな成績と思いました。 
 レベルの高い選手権でファイナルストまで残ったということは、凄い結果だったとあらためて感じました。

【週1回から週2回のレッスンを重ねて】
 個人レッスンをしてきたダンススタジオは、大町西公園駅徒歩5分にあるカガダンサーズサポートでした。
 先生は、加賀康子先生、先生のパートナーは、加賀雄大先生で、2011年全東北選手権優勝以降連覇中、東部A級(東北ブロック所属ダンサーズで初)、年に数回、社交ダンスの本場ヨーロッパへの短期留学をされている東北唯一尖端を走っている先生でした。
 タンゴの練習は、週1回でしたが、一か月前からは、週2回のレッスンを重ねてきました。
 土日には、時間があると自主練習を重ねて競技会へ望みました。

【ゲンを担いて!?】
 今回は、昼ごはんは、三日前からカツ(勝つ)丼を食べたり、大好きなたらこパスタで気持ちをパワーアップしたり、  当日は、カツ(勝つ)サンドを食べたりと珍しくゲンを担いた食事に心がけました。
 今までは、ゲンを担いで大会を迎えることはありませんでしたが、今回は、どうした訳か特別なことして大会へ望みました。
 そのことが良かったのか、青天の霹靂の結果を残すことができました。

【応援に駆けつてくれて】
 沢山のダンス仲間が応援に駆けつけてくれたことも励みになりました。
 感謝、感謝、感謝でした。
 ダンスやボランティア仲間、友知人へも結果を報告して応援の御礼をしました。

『第6回石巻でオカリナフェスティバル』に出場して~オカリナ縄文会~

2024-07-13 06:29:00 | 報道・ニュース
■『第6回石巻でオカリナフェスティバル』チラシ・出場団体

■『第6回石巻でオカリナフェスティバル』プログラム
 ■オカリナ縄文会
■オカリナ縄文会出場No18(”越後の吹狂”中西博氏提供)

■オカリナ縄文会エンディングで演奏(”越後の吹狂”中西博氏提供)

■会場:マルホンまきあーとテラス
 
 
 
 オカリナ縄文会は、2024年6月30日、宮城県石巻市開成のマルホンまきあーとテラス(小ホール)で開催された、『第6回石巻でオカリナフェスティバル』へ出場しました。

【何故、『石巻でオカリナフェスティバル』で開催!?】
 『石巻でオカリナフェスティバル』の開催は、第1回が2016.6.12でした。その後、第2回(2017.6.17)、第3回(2018.6.3)、第4回(2019.6.11)、第5回(2023.6.11)と回を重ねていました。
 東日本大震災が発生した翌年、さいたま市のオカリナ奏者岡崎裕子氏が、仮設住宅を訪れ、「オカリナで自立支援」という活動をされていました。
 最初に伺った仮設住宅は、石巻市開成にあり、開成の跡地にできたのが、今回、『石巻でオカリナフェスティバル』が開催されたマルホンまきあーとテラスで、岡崎裕子氏にとっても縁が深いところでした。他の仮設住宅は、大橋地区にあったそうでした。
 岡崎裕子氏が提案されたワークショップに賛同した人たちが集まり、石巻の仮設住宅でオカリナを手にして吹いてみようということから始め、その方たちが発表される機会を捉え、全国からアマチュア・プロフェッショナルのオカリナが大好きな仲間が集い大きなフェスティバルとなり現在に至っていました。
 
【オカリナ縄文会、連続3回目の出場】
 私が所属しているオカリナ縄文会は、一昨年の石巻オカリナ交流会へ初出場しました。
 2019年に開催された『第4回石巻でオカリナフェスティバル』へ行ったのがきっかけで、次回は、オカリナ縄文会として、是非、出場したいと思っていました。
 その後、コロナ禍になりフェスティバルは中止、一作年の2022年には、コロナも落ち着いてきたことから、宮城の出場者を限定に石巻オカリナ交流会が開催され、オカリナ縄文会は、念願の初出場を果たすことができました。
 初回は、5名、昨年は、5名、今回は、会員9名中、8名の出場でした。
 
【演奏曲は、「さんぽ」、「感謝」】
 演奏曲は、「さんぽ」、「感謝」でした。
 「さんぽ」は、中川李枝子作詞、久石讓作曲、「となりのととろ」よりでした。
 「感謝」は、オカリナ奏者・製作者の波多野杜邦氏作曲でした。
 波多野杜邦氏は、オカリナ合奏団ICARUSのメンバーで、毎回、オカリナフェスティバルでは、トリを務めるプロのオカリナ合奏団でした。
 「感謝」は、オカリナフェスティバルのエンディング曲でもありました。
 
【「感謝」の思い】
 今回、オカリナ縄文会が、「感謝」を演奏するするきっかけがありました。
 昨年6月に出場し、エンディングで演奏した「感謝」に私が一目惚れをして、オカリナ縄文会のコンサートでもエンディング曲にしたいと取り組んできました。
 
【「感謝」の誕生秘話】
 昨年の8月でしたが、波多野杜邦氏へ、「感謝」が、どのようにして誕生したのか教えていただきたいとメールをしました。
 オカリナ縄文会が演奏する際のご紹介のためでした。
 波多野杜邦氏から丁寧なご返事をいただきました。
 「感謝」は、オカリナ合奏団ICARUSが演奏する時にお客様へ感謝の言葉を伝えたいためにふと頭に浮かんできた曲と歌詞だったとおっしゃっていました。
 
【オカリナ縄文会で演奏】
 オカリナ縄文会のメンバーで歌と手話が上手な方がいたので、オカリナだけでなくボーカルと手話を交えて「感謝」を演奏したいと取り組んできました。
 昨年の6月からでしたが、オカリナ縄文会のエンディング曲として演奏し、お客様から大きな反響をいただいていました。
 
【特別な思いで練習を重ねて】
 今回は、波多野杜邦氏の前で演奏することから、オカリナ縄文会としてもいつもと違った形で練習してきました。

【先生を招聘して】
 指導者がいないオカリナ縄文会でしたが、今回は、特別講義ということで瓜生満美氏を招聘しての練習でした。
 私が、TBC河北カルチャーセンターオカリナ講座を受講していた先生でした。
 先生からの講義については、会員の方は、余り慣れていなこともあり、提案した時は、どうかなという雰囲気がありました。
 私としては、最高の演奏をしたいと思い、代表の権限で思いの丈をお話しして理解をしていただきました。

【2回の練習の成果】
 先生からは、オカリナフェスティバルの開催2ヶ月前に1回、その後、1か月前に1回、練習の成果を聴いていただきたいと企画しました。
 ワンポイントレッスンの効果が大きかったと思っています。  

【瓜生満美氏の応援】
 石巻オカリナフェスティバルの当日は、瓜生満美氏が駆けつけられ、リハーサルでも音量調整やマイクの配置など細かいご指導をいただきました。

【上手な演奏に!?】
 以前のオカリナ縄文会の演奏を知る人たちからは、もの凄く上達しているという嬉しい声を聞くことができました。
 本番もさることながら、岡﨑裕子氏のエンディングで演奏をと一声の声掛けがあり、波多野杜邦氏率いるオカリナ合奏団ICARUSやプロフェッショナルのオカリナ奏者とご一緒させていただいたことは、生涯忘れることのない思い出になりました。
 オカリナ縄文会のメンバーの胸に深く刻まれるのではと思っています。
 
【来年、6月8日開催決定】
 来年は、6月8日(日)と開催日が決まっています。
 是非、来年もまた出場したいと楽しみています。
 
【オカリナ縄文会結成15周年】
 オカリナ縄文会は、来年の5月で15周年になります。
 15周年記念コンサートを企画したいと準備をしています。
 乞うご期待です。
 
■石巻でオカリナフェスティバルfacebook
 https://www.facebook.com/profile.php?id=61555613729602

初めて行った『県議会ラウンジコンサート』

2024-07-10 06:29:00 | 報道・ニュース
■『県議会ラウンジコンサート』




 2024.6.13、宮城県議会庁舎1階ラウンジで開催された『県議会ラウンジコンサート』へ行って来ました。
 今回、行くきっかけは、友人からのご紹介でした。
 年4回、県議会ラウンジコンサートが開催されているそうですが、仙台に住んで数十年、一度も宮城県議会庁舎へ行くことがありませんでした。
 コンサートが開催された1階は、天井が高く、広々とし、ステージのバックは、大きなガラス壁面で、外の景色が見えることから、雰囲気が良くて、コンサート会場には、申し分のない環境になっていると思いました。
 今回は、ピアニストの直江慶子氏を迎えてのコンサートでした。
 午後12時15分開演、約30分のピアノソロ演奏でクラッシック音楽を演奏していました。
 直江慶子氏は、演奏活動の拠点は、東京のようでしたが、仙台の出身で、今回のラウンジコンサートは、二回目なそうでした。
 ピアノが発明されて現代までにどのような曲が作曲されてきたのかのトークを交えてのピアノ演奏には心が揺さぶれるものがありました。
 外の景色を見ながらピアノによるクラッシック音楽を楽しんできました。
 お客様は、椅子が追加になるほど大盛況でした。
 私が所属しているオカリナ縄文会は、とっておきの音楽祭、縄文コンサート、地区のおまつり、老健施設などでオカリナ演奏をしています。
 県議会ラウンジのようなところでコンサートをしたらどんなにか楽しいだろうなと思っています。
 終演後は、県議会が始まった初日だったので県議会の見学をしてきました。
 県議会の傍聴も初めての経験で勉強になりました。
 後日、県議会の見学の様子については、私のblogへ書き込みたいと思っています。