青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

郷里のお城山(横手城)でオカリナ練習

2024-06-10 06:29:00 | 旅行
■お城山(横手城)





■牛沼・東屋・オカリナ練習



 
 2024年5月18日・19日、一泊二日の予定で郷里の秋田県横手市へ帰省してきました。
 急な用事ができて、急遽、帰ってきました。

【お城山の思い出】
 当日は、早朝に仙台を出発し、昼ご飯帯に横手へ着くようにし、
念願の横手やきそばを食べた後、お城山(横手城)まで足をのばしました。
 子どもの頃に良く遊びに行ったお城山で、お城山から眺める横手盆地の景色は、脳裏に焼き付いていました。
 市内を流れる横手川、通称、旭川と言っていましたが、赤い鐘楼と遠くに鳥海山を望むお城山からの景色は、絵になるようで大好きでした。
 昔は、春の季節には、お城山で花見祭りが開催され、急ごしらえの舞台が立ち、手踊りや民謡、三味線のパフォーマンスが繰り広げられていました。
 それぞれの家庭で持ち寄った重箱を広げては、酒を酌み交わしながら花見見物でした。

【眼下に牛沼を眺めて】
 今回は、ヘラブナ釣りで賑わう牛沼を眼下に東屋でオカリナ練習をしてきました。
 お城山には、ひと組の家族連れが弁当を広げていましたが、人影も少なく思いっきりオカリナの練習をすることができました。
 12月のオカリナ教室の発表会で演奏する予定の「ガブリエルのオーボエ」を練習してきました。

【「ガブリエルのオーボエ」の歴史】
 「ガブリエルのオーボエ」は、1986年、イギリス映画「ミッション」のテーマ曲で、1750年の南米を舞台に先住民族へのキリスト教普及に従事するイエズス会宣教師たちの姿を描いた作品でした。
 その一人ガブリエルは、オーボエを手に森林に分け入り、神への賛美の曲を演奏して人々の心を開いていったというストーリィがありました。

【ヴァイオリニストの横山令奈さんが演奏】
 最近では、ヴァイオリニストの横山令奈さんが、新型コロナウイルスと戦う医療従事者にむけて病院に隣接する建物の屋上からこの曲を演奏して感動を呼びました。
 私もテレビを見ながら感動したことが昨日のことのように蘇ってきました。

【是非、演奏したいと・・・】
 是非、演奏したいと先生へお願いして楽譜をいただき猛練習中でした。
 どうにか吹けるようになってきていますが、これからは、オカリナ演奏に味をつけて細部にわたり磨きをかけていきたいと思っています。
 お城山での演奏は、お客様は、家内が一人、気持ち良く練習することができました。
 ICコーダーで録音してきましたが、何とも良い雰囲気に浸りながら演奏している様子が伝わってきました。
 12月まで暫くあります。
 先生とのアンサンブルを希望していますが、その前に先生へご迷惑をかけないように頑張って練習に励みたいと思っています。

男の料理~基本のマカロニグラタン~

2020-12-09 06:30:00 | 旅行

■基本のマカロニグラタン

 2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【基本のマカロニグラタン】
 12月07日の昼ごはんは、基本のマカロニグラタンでした。
 材料は、マカロニ、鶏もも肉、玉ねぎ、えのき、牛乳、サラダ油、バター、小麦粉、塩、こしょう、ピザ用チーズ、乾燥スペアミント、乾燥パセリでした。
 先ず、マカロニグラタンの下ごしらえでホワイトソースを作りました。
 フライパンに油を入れて鶏肉を入れ箸でほぐしながら炒め、玉ねぎを入れ、塩、こしょうで少し味を付け、えのきを加え、小麦粉、バターを入れ、箸でかきまぜ、牛乳を3回ほどの分けて注ぎ、とろみが付いたら火を止めて茹でたマカロニを入れてホワイトソースの完成でした。
 次に耐熱容器に移してピザ用チーズを適量に広げ、トースターで焼き目ができるように強火で焼き、乾燥スペアミントと乾燥パセリを散らして完成でした。
 ホワイトソースを作ったり、オーブンで焼いたりと手の込んだ料理でしたが、その分、チーズの味加減などしっかりとした塩味も良く美味しくできたと思いました。
 昼ごはんのメニューで上位にランクする美味しい料理になりました。

【12月08日は、油揚げのパリパリ焼き入りチャーハン】
 12月08日の昼ごはんは、油揚げのパリパリ焼き入りチャーハンでした。
 始めて作りましたが、油揚げのパリパリ感が意外に美味しく思いました。

 


「秋の日帰り旅行 陶芸体験と山寺」に参加してその①

2019-11-10 06:30:00 | 旅行

■陶芸教室リーフレット

■秋の日帰り旅行

■陶芸教室:平清水焼七右エ門窯

■私の作品:湯呑茶碗

■家内の作品:皿

■参加者の作品

 10月26日、仙台トヨペットスマイルクラブの「秋の日帰り旅行 陶芸体験と山寺」へ参加しました。

 陶芸体験という興味ある企画と、二十年、家内の姉妹と行った山寺を懐かく思い出しました。

【初めて経験した陶芸教室】

 今日のブログは、初めて体験した陶芸教室について書き込みたいと思います。

 陶芸教室は、平清水焼七右エ門窯というところでした。

 湯飲茶碗や皿、置物の作り方の講習を受けた後、実際、自分が作りたい作品を選びました。

【湯呑茶碗にチャレンジ】

 私は、一番、簡単と思われた湯飲茶碗にチャレンジすることにしました。

 既にこねている粘土をろくろに置いて真中から指を突っ込んで底が抜けないように、の方から上の方へと出来るだけ周りは薄くなるように形を作っていく、その後、木で型をとった模様やオリジナルの絵を側面に描いていき、色づけは、工房で準備してくれた焼き色を指定するというやり方でした。

 湯呑茶碗の絵は、きのこの模様をした型を周囲に押し、青みがかった色で焼いてもらうことにしました。

 作った大きさよりも窯で焼くと小さくなることから少し大きめに作った方が良いということで、出来るだけ大きい湯飲み茶わんを作りました。ご飯茶わんのように大き過ぎたのではと思いながらどんな形の湯呑茶碗ができるか楽しみでした。

【完成は、約一ヶ月後】

 焼き上がった作品は、一ヶ月後に郵送していただくことになりました。

 参加した皆さんの作品を見せていただきましたが、それぞれ個性豊かでユニークな作品が多く、一時の陶芸教室の体験を楽しんでいる雰囲気が伝わってきました。

【明日のブログは、山寺「ふもとや」の昼食

 明日のブログは、山寺「立石寺」見学をする前に食べた山寺「ふもとや」の昼食について書き込みたいと思います。



花曇りの日に満開の一目千本桜を見てきました。

2019-04-15 06:30:00 | 旅行

■一目千本桜

 4月12日、花曇りの日に一目千本桜を見物してきました。

 当日は、晴れマークでしたが、青空がまばらで花曇り、気温は14.5度でした。

 観光客が少ない朝の時間帯で行くことにし、JR長町駅午前6時31分、船岡駅着午前6時57分と早い電車に乗りました。

 一目千本桜は、船岡から大河原の白石川堤約3.5km、約1,200本の桜のトンネル、樹齢90年以上の老木、残雪を抱く蔵王連峰と満開の桜並木は、訪れる人々を魅了してやまないさくらの名所でした。

 今日のブログは、特別な感想は書きとめ無いことにし、沢山の写真を撮ってきたので「一目千本桜写真特集」にしました。

 明日のブログは、大河原の弁当屋さんが期間限定で販売していた「お花見弁当4品」を書き込みたいと思います。

 地場産の食材をふんだんに使った弁当は、瞬く間に売れ切れるという評判の弁当でした。


「信州長野の旅⑤」~二日目:安曇野ちひろ美術館を見学~『趣味の会フェスティバルin長野』~

2017-07-16 06:30:00 | 旅行

■安曇野ちひろ美術館

 ■クヴイエタ・パツォウスカー作品の石のオブジェ

 

■モハとデハニの車両・モハ電車の図書室・デハニ電車の教室

■トモエの講堂・ちひろの黒姫山荘

 7月1日から7月2日まで1泊2日の予定で、大人の休日倶楽部『趣味の会フェスティバルin長野』へ参加してきました。

 1日目はオカリーナの発表会、2日目は安曇野ちひろ美術館、穂高神社、大王わさび農場、小布施観光をしてきました。

 今日のブログは、大人の休日倶楽部『趣味の会フェスティバルin長野』の第五弾として、

 見学コースの一つである安曇野ちひろ美術館について書き込みたいと思います。

 安曇野ひちろ美術館は、1997年、ちひろ美術館の開館20周年を記念して建てられ、安曇野は、信州出身の両親を持つちひろにとって、幼いころから親しんだ心のふるさとでした。

 美術館のある松川村は、戦後、両親が開拓農家として暮らした地で、ちひろにとっては、折にふれてこの地を訪れ、多くのスケッチを残したとありました。

 館内には、ちひろが常に「子どもの幸せと平和」をテーマとして描き続けた絵が展示していました。

 1974年肝ガンのために55歳で死去するまでに描き続けた作品は9500点を超えるそうで、ちひろの代表作や絵本の原画、初期童画、油彩などを展示して、ちひろのゆかりの品々、素描やスケッチなどを展示し、ちひろの人生を彷彿させられる展示物ばかりでした。

 立山連峰をバックし広大な安曇野ちひろ公園には、トットちゃん広場、モハとデハニの貴重な車両、トモエの講堂、ちひろの黒姫山荘などがあり見学コースになっていました。

 チェコの絵本作家のクヴイエタ・パツォウスカーがデザインした、黒と赤を基調とした2つの池と、8つの石のオブジェが点在し、雄大な立山連峰に囲まれた安曇野ちひろ公園に癒されてきました。

 次回のブログは、穂高神社について書き込みたいと思います。

 穂高神社は、安曇野市穂高の本宮(里宮)のほか、松本市安曇の上高地に奥宮、奥穂高岳山頂に嶺宮があることから、「日本アルプスの総鎮守」と言われているとありました。