青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

カラーガードと吹奏楽に魅了~「仙台市消防音楽隊第35回定期演奏会第1回公演」~

2016-02-29 07:15:59 | 報道・ニュース

■「仙台市消防音楽隊第35回定期演奏会第1回公演」当選券

■「仙台市消防音楽隊第35回定期演奏会第1回公演」プログラム

 

■イズミティ21大ホール

 

■会場

 

  2月27日、仙台市泉区泉中央のイズミ21大ホールで開催された「仙台市消防音楽隊第35回定期演奏会第1回公演」へ行ってきました。

  入場者は事前に応募し当選結果の通知をいただいていたことから家内と二人で行くことができました。

   消防音楽隊の演奏会だけあって、ロビーには、防災用品のご案内や春の火災予防運動のポスター、東日本大震災の消防隊の活動のパネルなどが展示していました。東日本大震災から5年が経ちましたが、改めて防災用品を見直すきっかけになりました。特に注目したのは、防災用品の簡単トイレやレスキューシート・レスキュー簡易寝袋、背負い式飲料水袋でした。

  演奏会は第1部と第2部の構成で、第1部はカラーガード隊ドリルステージと音楽隊による映画「2001年宇宙の旅」など5曲、第2部はウィンドオーケストラステージによるルパン三世‘78など6曲、アンコールとして中島みゆきの「糸」が演奏されるなど、「杜の都の音楽隊」の演奏を心ゆくまで聴くことができました。

   プログラムの"ご挨拶"の中にもあったように、東日本大震災からまもなく5年を迎える宮城ですが、これまで復興への歩みが少しずつ形となっていくのを感じるようになった昨今、音楽を通して市民とともに歩み続ける仙台市消防音楽隊の役割は大きなものがあるのではと思いました。被災地へ行っては演奏を行うなど大きな力となって活動をされていました。

  結成20年を迎えたカラーガード隊「グリーン・ジェルズSENDAI」の演技は、音楽隊の演奏と一体となり、味のある演奏と演技を披露していました。また、学校法人朴沢学園名明高等学校吹奏楽部、塩釜地区・石巻地区・気仙沼本吉地区の消防本部の賛助出演による演奏は、演奏家も増えて迫力ある演奏を披露してくれました。

  今までコンサートホールで吹奏楽を聴く機会が少なかったことから久々に吹奏楽の魅力を感じてきました。


学生達のさわやかな演奏に浸って~「宮城学院女子大学音楽家学生・研究生によるコンサートin名取」~

2016-02-28 09:33:18 | 報道・ニュース

■コンサートチラシ・プログラム

 

■名取市文化会館中ホール

 

  2月26日、名取市文化会館中ホールで開催された「宮城学院女子大学音楽科 学生・研究生によるコンサートin名取」へ行ってきました。

  名取に住んでいる方からお誘いを受けて行ってきましたが、名取市文化会館は、仙台から車で約30分のところにあり、初めて行った会館でこういう機会が無いと行くことがないところでした。

 名取市文化会館中ホールは 収容人員が450名、室内楽を中心とした音楽専用ホールで、全面、木製のステージと壁面で音響効果抜群のホールでした。

  今回のコンサートは、ご案内に「仙台・桜ヶ丘の宮城学院女子大学から春のお便り。2台ピアノから独唱まで、彩り豊かなプログラムをご用意しました。学生たちのさわやかな演奏とともに、春の訪れを祝いましょう!」とあったように、音楽科3年生ピアノ2名・声楽1名、4年生ピアノ1名・声楽1名、研究生ピアノ2名・フルート1名・声楽1名による演奏家の発表会でした。

  プログラムには、メゾソプラノソロ、ソプラノソロ、ピアノソロ、フルートソロ、二重唱、2台ピアノとありましたが、演奏家の皆さんは、素敵なドレスでステージに立ち、素晴らしい演奏と歌声を聴かせてくれました。

 中でも、メゾソプラノの歌劇『セヴィリアの理髪師』より 今の歌声は、ソプラノソロのオペラ『魔笛』より 愛の喜びは露と消えは、迫力満点で素晴らしい歌声でした。メゾソプラノとソプラノの2重唱も聴きほれてきました

 余り聞くことのないオペラだったことも感動を呼び起こしたのではと思いましたが、本格的な歌声に酔いしれてきました。ピアノソロ、フルートソロも鍛え上げた演奏で感動してきました。

 日頃からレッスンを重ねてきた集大成のコンサートで大きな拍手が鳴り止みませんでした。

  最後の最後まで、学生達のさわやかな演奏を堪能してきました。


お取り寄せの季節限定「花見だんご」~秋田県横手市「木村屋」~

2016-02-27 10:00:16 | グルメ・クッキング

■季節限定「花見だんご」のダイレクトメール

■季節限定商品「花見だんご」

 

 

 今年も秋田県横手市の「木村屋」から、季節限定商品「花見だんご」のダイレクトメールをいただきました。

 「木村屋」は、創業明治35年で、横手のお菓子店舗では老舗中の老舗のお菓子屋です。「花見だんご」は、大正時代からお菓子で、昔も今も変わらず、美味しいだんごを販売していました。

 春の季節に実家へ帰ると、良くお土産に買っていた「花見だんご」でした。平べったいだんごに羊羹をたっぷりかけていて、アンコやズンダ、クルミだんごとは一風変わっただんごで、横手ならではの「花見だんご」と美味しくご馳走になっていました。 いつもは4月から5月上旬までの季節限定商品ですが、ここ数年、2月早々からこの「花見だんご」を売るようになり、一足早く「花見だんご」をご馳走になることができました。

 2月の横手は、かまくらまつりなどがあり、まだまだ雪深いですが、恐らく、雪まつりに来られるお客様の要望もあったのかと思うような企画でした。

 今年も自分の家で食べるためや友人にもお裾わけしたいと思いお取り寄せをしました。古里の味は忘れ難く、お取り寄せまでしながら食べていますが、お茶うけにもってこいで美味しくご馳走になりました。

 今年の桜の花の開花予想が発表されました。

 古里横手の桜の開花は、4月17日頃の予想で、見頃の予想は4月21日から4月27日でした。因みに仙台の開花は、4月9日、例年よりも2日早いそうです。

 先日、大河原一目千本桜の桜まつりに季節限定のお花見弁当の試食会があったというニュースが流れていました。売り切れるほどに人気の弁当ですが、是非、今年もお花見弁当を食べながら一目千本桜を観賞したいと思っています。


我が家のお昼ご飯6品

2016-02-26 10:21:19 | グルメ・クッキング

【我が家のお昼ご飯6品】

■チャーハン玉子スープ・カレーうどん

 

■焼き飯・きのこ三昧うどん

 

■ホットケーキ・ツナ缶スパゲッティ

 

 今日のブログは、我が家のお昼ご飯6品を書き込みたいと思います。

 今まで、何度か恥を忍んでと言いながら我が家のお昼ご飯を書き込んできましたが、最近、変化の無い日常生活なことから題材に事を欠いていて、止む無くというか、そんなことでしたためたいと思います。

 一品目はチャーハンと玉子スープ、二品目はカレーうどん、三品目は焼き飯、四品目はきのこ三昧うどん、五品目はホットケーキ、六品目はツナ缶スパゲッティです。

 一品目のチャーハンは家内が作りましたが、私が作るチャーハンと違い、ベチャベチャにならずご飯もしっかりとしていて、具だくさんのチャーハンは美味しさ抜群でした。

 二品目のカレーうどんは、前日の夜に食べたカレーライスの残り物で、二日経ったカレーの味は格別で熟成された美味しさでした。

 三品目の焼き飯は、私が作ったもので、ベーコンとレタスの取り合わせも良く中々の味でした。レタスは、意外にシャキシャキとした触感があり美味しく出来上がりました。男の料理だけあって、焦げ具合も焼き飯という感じで絶品の味でした。

 四品目のきのこ三昧うどんは、冷蔵庫にあったきのこをふんだんに使い、なめこの味がスルリとして良く美味しくご馳走になりました。

 五品目のホットケーキは、いつか忘れましたが、朝に食べた残りのホットケーキを冷凍していたことから解凍してご馳走になりました。たまたまあったホイップとシロップをたっぷりかけ、これもまた美味しくご馳走になりました。

 六品目のツナ缶スパゲッティは、ツナたっぷりで、玉葱と相まって良く出来ていて美味しくご馳走になりました。

 どちらかというとお昼ご飯は有り合わせの物を食べておしまいになりますが、それでも日替わり定食のように工夫を凝らしてご馳走になることで幸せを感じています。

 これも、いつも作ってくれる家内に感謝ですが、 さてさて、明日は何を食べられるのかと思うと、大げさですが、日日、楽しく食べられることが何よりも増して良いものと思うこの頃です。


ダンス仲間との再会&84歳の誕生日を迎えたダンス仲間のお祝い

2016-02-25 09:38:08 | 報道・ニュース

■花籠のプレゼント

 

  かつて、一緒にダンススクールでレッスンを受けていたメンバーと久々にお茶会でもしましょうということになり行ってきました。更に、幹事さんから、2月3日に84歳の誕生日を迎えた方がおられるのでお祝いを兼ねて再会しましょうということになりました。

 幹事さんから誕生日を迎える方へ何か喜ばれる企画が無いかと言われ、自宅でランの花を育てている花好きな方なので花束を贈るのはどうかとアドバイスをしました。丁度、その話を聞いていた家内は、自分が作ったクラフトの籠があるので使っても良いと言われ、その籠にアレンジした花籠を送ることにしました。

 私が行きつけの花屋さん「苺いちえ」というところでアレンジ花を調達し、参加者全員によるメッセージカードをつけて贈呈しました。この企画は内緒だったことからサプライズの贈り物で涙を流さんばかりに喜ばれ、皆で記念写真を撮ってお祝いをしました。

 84歳になる女性の方は、今年が年女で、今でも自動車を運転し、最近、中古の軽自動車を買ったとか、ダンスは勿論のこと、好きな本を読み、映画を観賞し、グルメ派で食べ歩きをし、肉類が大好きで、肉専門店の月1回の特売日には買い出しに出かけ、更に、毎週1回、別居している息子さんへ自分が作った手作り料理を振舞い、センス抜群でいつも綺麗にしていて、ダンス仲間からは、歳を重ねてもこうありたいと手本になっている方でした。

 ダンス仲間ということで、話題はもっぱらダンスについて、時には、健康のことファッションのこと、食事のこと、介護のことなど近況を語りあい話題に事を欠くことがなく、あっという間に時間が過ぎて行きました。

  84歳という年齢でと言っては失礼かもしれませんが、きちんとケアをしているのかと思われるほどに顔の艶が良く、皺らしい皺が無く、いつもパックをしているのかと話の中で出ていました。そうすると2日に1回はパックをしているという答えが返っていました。同席された女性の面々から驚きの声が上がっていました。他の女性たちは、パックまではしていないそうですが、世の女性の人たちの美しさは、日頃のケアにあるのかと思いながら聞いていました。

 ダンスは、健康に良いと良く言われますが、周りのダンス仲間の人たちを見ていると、男性、女性も含めてご年配の方が多くいるような気がします。歩けるうちはしっかりとダンスを楽しもうという人がいるのも確かです。

 ダンスは、生涯スポーツと言われるくらいに健康増進のために良いスポーツのようですので、私もそれにあやかり動けるうちは楽しくダンスをして皆とコミュニケーションを取りたいと思っています。