男の料理～マカロニグラタン～

■マカロニグラタン

■ぶどう・いちじくの赤ワイン煮

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【マカロニグラタン】　
　10月6日の昼ごはん、マカロニグラタンした。
　材料は、マカロニ、鶏もも肉、玉ねぎ、マッシュルーム、牛乳、サラダ油、バター、小麦粉、塩、こしょう、ピザ用チーズ、乾燥パセリでした。
　フライパンにサラダ油を入れて熱し、鶏肉を入れて炒め、塩、こしょうを加え炒め、玉ねぎを入れ、玉ねぎが透明になったらマッシュルームを加えて炒め火を止め、小麦粉を全体にふりかけるようにいれ、バターを加え、弱火にかけ、混ぜ合わせ、牛乳を3回に分けて注ぎ、とろみがついたら火からおろし、ゆでたマカロニを入れて絡め、耐熱容器に移し替え、ピザ用チーズをかけ、乾燥パセリをかけ、オーブンで焦げ目がつくまで焼いて完成でした。
　結構、手の込んだ料理でしたが、その分、しっかりと美味しくご馳走になりました。

　デザートは、郷里の秋田県横手市に住んでいる兄からの贈り物で、いちじくのワイン煮は、友人からの手作りのお裾わけでした

【10月7日は、お赤飯、麸入りのうどん】
　10月7日の昼ごはんは、榴ケ岡市民センターまつりで販売していたお赤飯と麸入うどんでした。
　従って、男の料理は、休止でした。
　当日は、仙台市宮城野区榴岡で開催された榴ケ岡市民センターまつりへ行って来ました。
　私の知り合いのオカリナグループラピスの出場があったので応援に駆けつけました。
　昼ごはんは、ラピスのメンバーと一緒にご馳走になりました。

『小林洋子＆森下知子ハートフル♥オカリナコンサート2023』へ

■『小林洋子＆森下知子ハートフル♥オカリナコンサート2023』チラシ

■『小林洋子＆森下知子ハートフル♥オカリナコンサート2023』プログラム

■『小林洋子＆森下知子ハートフル♥オカリナコンサート2023』入場券

■会場：レイボックス（市民会館おおみや）

　2023年9月26日、さいたま市レイボックス（市民会館おおみや）で開催された、『小林洋子＆森下知子ハートフル♥オカリナコンサート2023』へ行きオカリナ演奏を聴いてきました。

【大宮駅で途中下車】
　2023年9月23日に開催された、『東京オカリナ・サミット』へ出場していた小林洋子氏が、大宮でもオカリナコンサートを開催するという情報を得て、東京から仙台へ帰る途中、大宮で下車をしてオカリナ演奏を聴いてきました。

【オカリナ奏者森下氏とピアノ伴奏大島氏はご夫妻】
　今回のコンサートは、奈良県大和市在住のオカリナ奏者森下知子氏とのジョイントで、ピアノ・作曲・編曲の大島忠則氏とのピアノ伴奏にコンサートでした。
　森下氏と大島氏は、プログラムでは名前が違いますが、御夫婦で演奏活動を行っている方でした。

【2時間のオカリナコンサート】
　開演が、午後1時30分から、終演が、午後3時30分、2時間のコンサートは、第一部、第二部の構成で、それぞれに単独演奏、アンサンブルで、たっぷりとオカリナ演奏を聴くことができました。

【充実した3泊4日の旅】
　今回の旅行は、東京に住んでいる孫へ合う目的でしたが、3泊4日の旅行の2日間は、オカリナ演奏を聴くという計画を立てて充実した時間を過ごしてきました。
　滅多にないオカリナ三昧の時間を過ごしてきましたが、何が、一番良かったかと言うと、国内外で活躍しているオカリナ奏者の演奏を聴くことができたということでした。
　オカリナ奏者と直接お話ができたという思い出も脳裏に焼き付いていました。
　私のこれからのオカリナレッスンに少なからず影響があるのではと思いながら貴重な経験をした東京の旅でした。