青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

2024年7月期の絵手紙教室~梅雨時の花や初夏の花・果物を描く~

2024-07-21 06:29:00 | 趣味・特技
■生徒の作品
■私の作品





 2024年7月8日は、2024年7月期の絵手紙教室~梅雨時の花や初夏の花・果物を描く~でしたが、真夏日になっていることから風鈴にアクリル絵の具で描く絵手紙教室になりました。
 時間がある方は、初夏の花を描くことになりました。
 風鈴に描く経験は、過去に一度だけありましたが、その時は、一回りも大きい風鈴でした。
 今回は、同じ価格だったそうですが、一回り小さくなっていました。
 ここでも物価の高騰が現れている実感をしました。
 さて、風鈴に描くことですが、ガラスの内側へ描くようになっていて、比較的、小さな穴から筆を入れて描く難儀さを経験しました。
 ガラスの表面に描くのが手っ取り早いですが、見た目は、内側に描いたほうが良さそうなので四苦八苦をしなら描きました。
 金魚と藻を描きましたが、それなりの雰囲気は出ていたと思いました。
 時間があったので、花とペットボトルを描きました。
 こちらもそれなりに描くことができたと思いました。
 8月期は、夏休みで、9月から再開になります。
 ペットボトルや和紙を使い、絵手紙を描いてランプシェードを作ることになっています。
 どんな作品になるのか楽しみにしています。

2024年6月期の絵手紙教室~墨の濃淡を楽しみながら線の書き方の復習~

2024-07-19 06:29:00 | 趣味・特技
■生徒の作品・私の作品
 
■私の作品

 2024年6月10日は、2024年6月期の絵手紙教室~墨の濃淡を楽しみながら線の書き方の復習~でした。
 線画は、絵手紙を始めた頃に最初に習う基本中の基本の描き方で初心にかえっての教室でした。
 10数年前のことを思い出しながら練習しました。
 一通り線画を練習した後は、会員が持ち寄った春の花を描きました。
 私が描いたのは、「白い追憶の花」、ドグダミでした。
 ドグダミの花言葉、「白い追憶の花」は、古くからドグダミが薬草として擦り傷の手当てに使われていたことから、清らかな思い出を思い起こせることに由来したそうですが、独特の匂いがするドクダミでした。
 私のドグダミの記憶は、余り良い印象がありません。
 日が当たらない湿った場所に生育して、濃い緑の葉に真っ白な花、独特の匂いがして、子供の頃から怖い花の印象がありました。
 私の作品は、バックには、線画の描き方を練習したことから太い墨の線でアレンジしました。
 ドグダミの「白い追憶」、「野生」と「自己犠牲」の花言葉の雰囲気が出ていれば言うことなしですが、とてもその雰囲気には、程遠いようでした。
 先生からは、恒例により講評をいただきましたが、それぞれに個性あふれる春の花が描かれていて言うことなしというお話でした。
 7月の絵手紙教室は、「梅雨時の花や初夏の花・果物を描く」ことになっています。

我が家の玄関の壁に私が描いた鉛筆画を掲出

2024-05-27 06:29:00 | 趣味・特技
■私の作品(鉛筆画):『燦燦~竹となでしこ・雫~』
 

 




 鉛筆画を始めたのは、一昨年の10月、基礎編を受講し、昨年の6月、ステップアップ編を受講し、展覧会へ出展したのは、初めてでした。
 思い出の作品になっています、
 今まで飾っていた宮城蔵王「森の楽園」のオーナーが描いた油絵を取り外して掲げました。
 「森の楽園」のオーナーは、河北美術展で何度となく入選している方で、オーナーからプレゼントをされた大事な油絵でした。
 我が家の玄関先は、二枚の絵で華やかになっています。

2024年5月期の絵手紙教室~春の花・野菜を描く~

2024-05-17 06:29:00 | 趣味・特技
■生徒の作品・私の作品
■私の作品

 
 2024年5月13日は、2024年5月期の絵手紙教室~春の花・野菜を描く~でした。
 当日は、2024年度の最初の絵手紙教室で、2023年総会を兼ねて開催になりました。
 絵手紙教室が始まる前に、2023年度活動報告、収支報告、会計監査報告、2024年度教室計画の審議が行われました。
 絵手紙教室の基本方針はは、①遊び心をもって四季を楽しみます。②形・色をじっくり観察し、互の表現を味わい合います。③思いを言葉で表現します。でした。
 月1回の絵手紙教室は、それぞれの季節にあった題材を基に描く他に灯り(ランプシェー ド)の作成、短冊や色紙に描くなどいろいろな工夫を凝らしながら活動していく計画でした。
 5月期は、春の花・野菜を描くで、生徒が持ち寄った花を中心に描きました。
 私は、紫蘭、あやめの2点を描きました。
 それなりに雰囲気が出ていたのではと思いましたが、筆の使い方や色具合などに工夫が必要 なのではと反省しました。 
 先生から恒例の講評がありました。
 春の花のオンパレードでしたが、それぞれに個性豊かな絵手紙ばかりで素晴らしいとのお話をいただきました。
 絵手紙なので思いを言葉に記すのも大事なことなので一言添えて完成してはというお話をいただきました。
 教室の基本方針には、「思いを言葉で表現します。」とあることから絵手紙の本来の姿に戻る取り組みが今後の課題となりました。

2024年4月期の絵手紙教室開催❣❣

2024-04-09 06:29:00 | 趣味・特技
■生徒の作品

■私の作品

 2024年4月8日は、2024年4月期の絵手紙教室でした。
 当日は、春の花を描こうでした。
 会員が持ち寄った花を描きました。
 私は、先生が描いてきた桜を参考にして描きました。 
 雰囲気が出ていたのか疑問でしたが、「春爛漫の季節」のコメントを書きました。
 先生からは、恒例の講評をいただきました。
 それぞれに個性あふれる絵手紙になっていたとお話がありました。
 花の形や幹などは、それぞれ種類によって特徴があることから、良く観察して特徴を捉えて描くようにするともっと素晴らしい絵手紙になるとの講評でした。
 5月は、絵手紙教室の新年度の切り替え月になることから2024年度の総会を兼ねての教室になります。
 年間のスケジュールが決まることからどんな絵手紙教室になるのか受講生同士の意見交換になります。