青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

恒例の秋のイベント『ながまち交流フェスタ2016』

2016-10-31 06:30:00 | 報道・ニュース

 

■『ながまち交流フェスタ2016』

  10月22日、太白区中央市民センターで開催された「太白区中央市民センターまつり『ながまち交流フェスタ2016』へ行ってきました。

  年1回の恒例のまつりで、合唱・フラダンス・太鼓演奏などの舞台発表、絵画・書・折り紙などのサークル団体展示、紙芝居・落語・モグラたたきなどの体験コーナー、地場産品・手作り品・駄菓子等の出店コーナーと充実した内容になっていました。

  1階の出店コーナーでは、隣の県の山形から名産品の鯉のうま煮、山形そば、新米(つや姫)・月山の名水など、宮城から三陸わかめ、くれそん、他に駄菓子コーナーや、手作り小物販売などの販売も行っていてお客様で賑わっていました。

  こういう機会がめったにないと思い、月山の名水、つや姫の新米、いなり、かき揚げ、焼き豆腐、クレソン、小物あれこれと買ってきました。

  味覚の秋に相応しいイベントが目白押しです。

  秋たけなわのイベントを楽しんできました。


老若男女に人気のアニメ映画「君の名は。」を鑑賞して

2016-10-30 06:30:00 | レビュー/感想

■MOVIX仙台・アニメ映画「君の名は。」チケット

 

■「うまい鮨勘」

 

 

  10月19日、MOVIX仙台でアニメ映画「君の名は。」(新海誠監督)を鑑賞してきました。

  今、興行収入が宮﨑駿監督の『風立ちぬ』(2013年)を超え、邦画アニメーション歴代5位に浮上。4位の『崖の上のポニョ』(2008年)の155億円を射程内にとらえているという記事がテレビ、新聞で賑わしており、更に、映画に出てくるシーンが似ているとかで関連場所を訪れる人が急増し、社会現象ともいえるブームを起こしているとか、関連場所への訪問は節度ある行動、マナーに十分心掛けるようにと注意喚起が出されるほどに人気の映画になっているようでした。

  考えてみると、アニメだからこそ映画の中にある関連場所を求めて訪れたいと思うのか、映像であればそれ程までに訪れたいと思っている人もいないのではといろいろ考えてしまいました。

  そんな映画を見ないわけには行かないと思い、午前10時からの映画でしたが観てきました。

  流石、評判の高い映画と思ったのは、平日の初回の映画にも関わらず、老若男女、カップルと約100名ものお客様が来ていました。

  映画の内容は見てのお楽しみということで書きませんが、何がお客様を喜ばせるかというと、主人公とヒロインが入れ替わったり、彗星が地球へ接近して村を破壊する緊迫した物語の中で繰り広げられるドラマが、想像を遙かに超えた異次元の物語にも関わらず、男女の入れ替わりは別にしても、現実的に起こりえるものなのかと思ったり、大震災を経験した者にとっては、想定外のことが起こりえる世の中なのかと不思議な気持ちで鑑賞してきました。

  ビジュアル的にも郷愁を感じさせられる場面が沢山あり、新海監督は「想いと願いを他者に届けようともがくこと、それがこの映画のコアです。そういう瞬間を、あらためてこのイラストに描きました。」とコメントしているように、「君の名は。」に込めた人間模様もまた魅力的な映画と思いました。

 お昼は、「うまい鮨勘」で、まぐろ三昧、フカひれ茶碗蒸し、とびっこと貝の軍艦巻きを食べてきました。

 映画の半券を持参すると寿司2巻、デザート、ジュースなどのいずれかがサービスしてくれる特典があり、とびっこと貝の軍艦巻きを注文しお得なランチタイムをしてきました。

 お寿司大好きな私にとっては願ってもないお昼でした。


とろ~りのキャラメルウイッチ

2016-10-29 06:30:00 | グルメ・クッキング

CARAMEL WICH

 

 

  友人から東京駅限定販売の「CARAMEL WICH」をいただきました。

  上品な箱に入ったお菓子は、高級感があふれるものでした。

   「とろ~りのキャラメルをさくさくのクッキーで挟みました。「とろり」と「さくり」をやわらかにチョコレートが結ぶと キャラメルのまろやかさが際立ちました。 東京駅発の新しい味です。」

  その名の通り、普段、食べたことのないお菓子でじっくり味わいながらご馳走になりました。

  コーヒー、紅茶、お茶にもあうお菓子でした。

  気を遣っていただいた友人へ感謝でした。


深まりゆく秋の気配を感じて~「国営みちのく杜の湖畔公園」~

2016-10-28 06:30:00 | お出かけ

■「国営みちのく杜の湖畔公園」パンフレット・入場券

 

■時のひろば・彩のひろば 

 ■だんだん畑(コキア)

 

 ■彩りのひろば

  

 ■やすらぎの池の蓮・花畑・彩のひろば

  

■コスモス畑・湖畔のひろば・ボート乗り場

 

■「国営みちのく杜の湖畔公園」の秋

 

■オカリナ練習・お昼の弁当

 

 10月20日、秋晴れの日に宮城県柴田郡川崎町にある「国営みちのく杜の湖畔公園」へ行ってきました。

 先日、テレビで公園にあるコキアが見ごろを迎え観光客で賑わっているというニュースを見て出かけました。

 仙台から車で約30分、国道286号線を走り釜房ダム、蔵王連峰を眺めながらドライブを楽しんできました。

 園内は四季折々の花が咲いて綺麗ですが、サルビア、マリーゴールドが満開で、コキアが紅葉し、池には珍しくハスの花が咲いていました。コスモスは、名残惜しそうに咲いていました。 桜の葉っぱが落ち、時折強く吹く風で宙に舞っていました。

 一番の見ごろは、やっぱりコキアでした。

 コキアは、夏の緑から秋の紅葉で枯れる1年草で、枯れた茎がほうきとなり、実は、秋田で有名な「とんぶり」(畑のキャビアとも呼ばれています。)として食用にされているそうでした。

 お昼の時間帯に訪問することになり、途中、コンビニで弁当などを調達し、家内からは果物を剥いて貰い持参しました。

 時折、蔵王連峰から吹き付ける冷たい風に秋の深まりを感じながら秋の青い空の下で食べるお昼ご飯は格別でした。

 今、一生懸命に取り組んでいるオカリナを持っていき、湖畔公園の広場で練習をしてきました。結構、広い芝生だったので気兼ねなく練習をすることができました。

 思いっきり楽しんだ野外活動でした。


布に絵を描く絵手紙教室

2016-10-27 06:30:00 | 趣味・特技

■絵手紙教室(先生の作品)

■絵手紙教室(生徒の作品)

■絵手紙教室(私の作品)

 10月17日は、絵手紙教室でした。

 平成28年度絵手紙教室は、今回で5回目、「布を色抜きしながら花・動物などを描き額におさめる。」という内容で始まりました。

 先生とスタッフの方から準備していただいた紺と茶色の布地に写し紙を置き、細い割りばしを使い猫や花などのデザインをなぞらえ、更に塩素系の薬品を使って線をなぞらえて脱色し、乾いた後にアイロンをかけてなぞらえた線を白抜きにして完成という作業工程でした。

 結構、集中力を使った絵手紙教室になり、会員は、時間の経つのも忘れるほどでした。

 塩素系の薬品を使った脱色では、割りばしの細さや太さと薬品の量で絵手紙に変化が出て、会員の個性溢れる描き方に感動してきました。

 絵手紙教室と言っても、いつも画仙紙へ絵を描くばかりではなく、今回のように布を使ったり、提灯や扇子を使ったり、変化に富んだ教室になっていることから充実した思いで受講していいました。

 11月の教室は、年賀状(酉年)の作成を予定しています。

    もうそんな時期になったのかと改めて思っています。