青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

緑の丘に響くオカリナの音色『OCARINA DUO CONCERT CHIHIRO ARINOBU & HITOMI OHASHI』へ

2024-07-20 06:29:00 | 我が家が作家
■チラシ
■プログラム


オルガン堂サロンホール


■大橋ひとみ氏・有延千尋氏





 2024年7月7日、オルガン堂サロンホール(大崎市鹿島台)で開催された『OCARINA DUO CONCERT CHIHIRO ARINOBU & HITOMI OHASHI』へ行って来ました。
 昨年の11月11日、こもれびの降る丘遊楽館かなんホール(石巻市)で開催された
『オカリナ七重奏 田島篤の世界』へ出演していたの大橋ひとみ氏(宮城県涌谷町出身)、有延千尋氏(宮城県大崎市出身)で、コロナ禍前に約束した4年越しのコンサートで、7月7日の七夕さまに開催 された記念コンサートになっていました。
 オルガン堂は、大橋ひとみ氏のお気に入りのカフェで、ホールは天井が高く、教会風の落ち着いた雰囲気があり、ミニコンサートとしては、格好の場所と思いました。
 午前と午後の2公演で、私が行ったのは、午前の部でした。
 仙台から南三陸道を走り、松島北ICから県道8号線、国道346号線を走り約1時間、鹿島台郊外の閑静な丘の上にありました。
 周囲は、木々に囲まれ、広大な芝生の一角にあるオリガン堂は、今までもミニコンサートが開催されていて格好の場所と思いながら見てきました。
 座席は、約30席、午前、午後ともSOLD OUTとなったいて大盛況でした。
 プログラムは、「夢路より」、「オーソレ・ミオ」、「カアナパリの風」など13曲、アンコ ールを含めて14曲の演奏でした。
 DUOですから二人の演奏の他にソロ演奏、オカリナの種類の説明、演奏曲に因んだご照会と和やかな雰囲気の中で開催されました。
 素朴で温かい音色と優しいハーモニーに魅了され、時間の経つのも忘れる程、たっぷりとオカリナコンサートを楽しんできました。
 帰りには、オルガ堂オリジナルドリップバッグコーヒーのお土産付きでした

オカリナ縄文会出場・『第23回とっておきの音楽祭』

2024-06-17 06:29:00 | 我が家が作家
■『第23回とっておきの音楽祭』パンフレット

■「木町スクエア」プログラム

■会場:木町スクエア
■オカリナ縄文会

■『第6回石巻でオカリナフェスティバル』(オカリナ縄文会出場予定)

 
 2024年6月2日(日)、仙台市青葉区木町通の木町スクエアで『第23回とっておきの音楽祭』へ出場しオカリナ演奏をしました。
 『第23回とっておきの音楽祭』は、2001年に宮城・仙台で始まり、今は、全国25ヵ所以上に広がっています。
 障害のある人ない人も、一緒に音楽を楽しみ音楽の力で「心のバリアフリー」を目指そうと開催されています。
 今回は、市民広場、時の広場、勾当台公園野外音楽堂、木町スクエアなど25ステージで開催され、全国からプロフェッショナル、アマチュアの音楽家たち290団体余が出場しました。
 当日は、「音楽の街仙台」に相応しく、仙台市内は、音楽で盛り上がっていました。

【オカリナ縄文会の演奏曲】
 私が所属しているオカリナ縄文会は、「木町スクエア」を会場にオカリナ演奏をしました。
 とっておきの音楽祭のために練習を積んできた曲、「恋のバカンス」、「芭蕉布」、「さんぽ」、「いのちの歌」、「たびたちの日に」、「世界の約束」、「感謝」の7曲でした。

【「感謝」の曲に対する特別な思い】
 「感謝」の曲は、オカリナ創作・オカリナ奏者波多野杜邦氏による作詞、作曲で、
昨年の6月11日、石巻のマルホンまきアートテラスで開催された『第5回石巻でオカリナフェスティパル』へ出場しエンディングで演奏した曲でした。
 その後、オカリナ縄文会は、「感謝」の曲を私たちのエンディングとして地域のお祭りやボランティア活動で演奏したいと取り組んできました。
 「感謝」を演奏するにあたり、どんなご紹介をしたら良いか曲にまつわる背景を知りたいと思うようになりました。
 僭越でしたが、波多野杜邦氏と関係が深い方からのご紹介でご本人から「感謝」について作曲した背景を聞くことができました。

【「感謝」が生まれた背景】
 波多野杜邦氏からいただいたメッセージは、
 「オカリーナ合奏団イカロスの2018年夏季合宿反省会(夜の飲み会)で定期演奏のお客様に感謝の気持ちを伝えたいという話が出たのがきっかけでした。寝ながら考えていたようで、夜明けには最初のフレーズが浮かんできました。すおに「ありがとう」の5文字をメロディーにのせて口ずさんでいると、自然に言葉とメロディーがつながって生まれてきました。持参していたギターと五線ノートがあったので、朝食前には出来上がっていました。一番では、感謝の気持ちを伝える相手をイメージし、「喜び」の反対語としての「悲しみ」という言葉を使わずに「なぐさめ」を分かち合っている関係に気づくことができました。二番では、実際に「ありがとう」という言葉を口にしていみると、周囲の世界が心地い良いものに変わっていく現象から子供の頃の幸せな世界の思いを振り返ってみました。三番では、この138億年前に誕生した宇宙のなかで、意識が花開いてゆく命の奇跡への感謝を忘れずにいきましょうというメッセージをこめたつもりです。この曲については、私が作ったという意識はあまりなくて、自然に出来上がったように感じています。」
 でした。

【オカリナ縄文会の「感謝」の演奏】
 オカリナ縄文会は、波多野杜邦氏が、「感謝」にかけた思いをご紹介しながら演奏させていただいていました。
 オカリナ演奏だけでなく、仲間の中で歌が上手な方がいることから、歌と手話を交えてご紹介するなどひと味もふた味も違った「感謝」の演奏をしていました。
 私たちは、歌を聞きながら心地良い演奏をしてきました。
 聞く人たちへも感動をしていただけるようにと心を込めて演奏してきました。
 とっておきの音楽祭は、お天気が優れず雨音が強くなった開催でしたが、私たちの優しいオカリナの音色を大いに楽しんでいただきました。

【胸がドキドキ、波多野杜邦氏の前で演奏の予定】
 6月30日では、石巻市のマルホンまきあーとテラスで開催される『石巻でオカリナフェスティバル』へ出場し、「感謝」を演奏することになっています。
 オカリーナ合奏団イカロスの波多野杜邦氏が出場されるそうです。
 波多野杜邦氏の前で「感謝」を演奏する楽しみを噛み締めながら今までの成果を発揮し精一杯楽しみたいと思っています。

男の料理は、休止~スシロー一番町店の回転寿司~

2024-06-15 06:29:01 | 我が家が作家
■回転寿司



■スシロー一番町店



 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2024年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【スシロー一番町店の回転寿司~】
 6月13日の昼ごはんは、仙台市青葉区一番町のスシロー一番町店回転寿司でした。  
 従って、男の料理は、休止でした。
 当日は、午後0時から宮城県議会庁舎1階ラウンジで開催された、『第70回県議会ラウンジコンサート』へ行って来ました。
 直江慶子氏によるピアノソロでクラッシク演奏でした。
 終了後、宮城県議会の傍聴をし、遅めの昼ごはんを食べました。
 スシロー一番町店は、今回で2回目でした。
 注文したのは、〆鯖、蒸しエビ、いかなど7貫でした。
 昔は、際限なく食べていましたが、最近、寄る年波には勝てず、せいぜい、7皿が限界でした。
 久しぶりに食べた回転寿司でしたが、たまに良いものと思いました。
 
【6月14日は、おにぎり(筋子・たらこ)他】
 6月14日の昼ごはんは、おにぎり(筋子・たらこ)他でした。
 当日は、午前にオカリナサークルの練習日、午後からカルチャー教室のオカリナ講座でした。
 大好きなおにぎりの筋子、たらこをご馳走になりました。

ラテンバンドに浸って~復興支援コンサート~『見砂和照(ミサゴカズアキ)と東京キューバンボーイズ』

2024-06-15 06:29:00 | 我が家が作家
■『見砂和照(ミサゴカズアキ)と東京キューバンボーイズ』チラシ

■『見砂和照(ミサゴカズアキ)と東京キューバンボーイズ』入場券

■会場:東京エレクトロンホール宮城(県民会館)


 

 2024年5月23日、仙台市青葉区定禅寺通の東京エレクトロンホール宮城(県民会館)で開催された、~復興支援コンサート~『見砂和照(ミサゴカズアキ)と東京キューバンボーイズ』へ行って来ました。
 奥田建設(株)主催の恒例のビッグバンド・ラテン・コンサートでした。
 友人からチケットをいただき、昨年も行った復興支援コンサートでした。
 2005年、東京キューバンボーイズが再結成され、前進の東京キューバンボーイズは、第二次世界大戦が終わり、まもなく1949年に見砂和照氏の父の見砂直照(ミサゴタダアキ)氏により結成され、日本におけるラテンバンドの代名詞のように言われ30数年間の活動の実績がある誰もが知っているラテンバンドでした。
 「セレソ・ローサ」、「ベサメ・ムーチョ」、「グラナダ」、「闘牛士のマンボ」、「城ヶ 島の雨」など、一度は、聞いたことのあるラテンの音楽で、マンボNo.5、ブラジル、ブルースのオンパレードの演奏は、リズムをとりながら踊りたくなる曲ばかりでした。
 県民会館は、1階から3階まで超満員の大盛況でした。
 「音楽の街仙台」に相応しく音楽好きのお客様が沢山駆けつけていました。
 今回の出演者の中で宮城県出身のトランペット奏者の若手音楽家が初出場を果たしていました。
 ソロ演奏の時は、一際、大きな拍手と歓声が上がっていました。
 久しぶりに聴いたビッグバンド・ラテン・コンサートは、終始、リズムを取りながら楽しんできました。

我が家の2鉢のミニランが見事に・・・

2024-05-20 06:29:10 | 我が家が作家
■我が家のミニラン



 我が家のミニラン2鉢が見事に咲きました。
 最初は、1鉢だけが咲きましたが、もう1鉢は、諦めかけていた時に蕾が出ていました。
 いつ咲くのかと楽しみにしていました。
 最初に咲いたミニランは、花もそろそろ駄目になるのではと思っていました。
 同じ鉢からは、別の花芽が出てきていたことから楽しみにしていました。
 小さな紫色のミニランが綺麗に咲きました。
 長持ちするミニランを愛おしくさえ思っています。
 これからも大事に育てたいと思っていまう。