仁左衛門日記

The Diary of Nizaemon

第44回衆議院選挙

2005年09月12日 | 社会・政治・経済
昨日が投票日の【第44回衆議院選挙】は、自民党の歴史的大勝に終わった。
増毛町での投票結果は、『めざせ!!日刊 増毛新聞』に記載したのでそちらをご参照いただきたいが、仁左衛門は立会人としてこの選挙の開票に立ち会っていた。
開票作業は午後9時からだが、テレビの特別番組ではそれ以前から続々と当選確実の報道がされ、作業開始前から何だか意欲がそがれてしまったような気がしていた。
仁左衛門が担当したのは"比例区"で、この投票用紙には政党名が書かれている。
今回は"自由党"など類似する政党名がないので按分がなく、必ずどこかの政党に一票が入ることになっていたこともあったし、紛らわしい記載はまったくなく、作業はすんなり終了した。
終わったのは、午後11時半ころだっただろうか。
仁左衛門が立会人をするのは今回で3回目だったのだが、毎回の無効票の多さには驚いてしまう。
今回の無効票は136票もあり、これは社会民主党の得票数よりも多い数だった。
(^_^;)
せっかく投票に来ているのに、どうしてそんな無意味なことをするのか理解に苦しむし、何とももったいないと感じる。
そして、過去には実在したが現在は存在しない政党の名称を書いている投票もある。
これも無意味な気がするのだが・・・。
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