16日に名古屋で行われた、大手団体主催のセミナー、
午前の金子 勝氏の講演に続き、
午後からは東京農大前学長で農学博士、
多くの団体、審議会等の要職を歴任される
進士五十八(しんじいそや)氏の講演。
テーマは「エコシティ・農のあるまちづくり」
氏の専攻である造園学、環境計画の観点から、
環境共生都市を具現化するための方法、取り組み。
地域社会の持続性には、多様な生き物、多様な生き方、
多様な風景を共存させるため、「農」的なものを注入
しなければならない。
グリーン・エコライフの推進、そのためには菜園付住宅、
市民農園、園芸福祉、グリーンツーリズム、
里山イニシアチブなどの普及が不可欠。
生物社会の基本は多様性と多層性。
これは人間も同じ。
いろいろな人、いろいろな生き物がいるからいい。
農は生産から生活へ。
花や作物をつくることを目的とする園芸福祉セラピー。
環境福祉については、
これからはお金ではない、いい環境でいい人達と暮らす。
効率化を目指すあまりつまらなくなり、文化を失った、
農業、農村の豊かさを取り戻す。
講演の最後にトーマス・リコナーの人生の目標を。
1.自己実現、自己の成熟
2.愛のある他との関係の構築
3.地域貢献、社会貢献
東京農大学長を定年退職された今も、
エコシティ、環境福祉などを先頭に立って推進する、
氏の強力なエネルギー、情熱が伝わり、
金子勝氏の講演同様、2時間余りの講演が短く感じられ、
まだまだ聞いていたい、素晴らしい講演でした。
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午前の金子 勝氏の講演に続き、
午後からは東京農大前学長で農学博士、
多くの団体、審議会等の要職を歴任される
進士五十八(しんじいそや)氏の講演。
テーマは「エコシティ・農のあるまちづくり」
氏の専攻である造園学、環境計画の観点から、
環境共生都市を具現化するための方法、取り組み。
地域社会の持続性には、多様な生き物、多様な生き方、
多様な風景を共存させるため、「農」的なものを注入
しなければならない。
グリーン・エコライフの推進、そのためには菜園付住宅、
市民農園、園芸福祉、グリーンツーリズム、
里山イニシアチブなどの普及が不可欠。
生物社会の基本は多様性と多層性。
これは人間も同じ。
いろいろな人、いろいろな生き物がいるからいい。
農は生産から生活へ。
花や作物をつくることを目的とする園芸福祉セラピー。
環境福祉については、
これからはお金ではない、いい環境でいい人達と暮らす。
効率化を目指すあまりつまらなくなり、文化を失った、
農業、農村の豊かさを取り戻す。
講演の最後にトーマス・リコナーの人生の目標を。
1.自己実現、自己の成熟
2.愛のある他との関係の構築
3.地域貢献、社会貢献
東京農大学長を定年退職された今も、
エコシティ、環境福祉などを先頭に立って推進する、
氏の強力なエネルギー、情熱が伝わり、
金子勝氏の講演同様、2時間余りの講演が短く感じられ、
まだまだ聞いていたい、素晴らしい講演でした。
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