ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

石毛宏典選手のトレーディングカード

2014年12月02日 | 銚子出身プロ野球選手
続いて石毛宏典選手のトレーディングカードです。石毛宏典選手のトレーディングカードもたくさん発行されているので、全体はホームページに載せる事にして、主なカードを2回に分けて紹介します。

最初に、基本となるベースボールマガジン社発行のBBMカードです。BBMの野球カードが発行されたのは1991年(平成3年)でした。石毛宏典選手は当然レギュラーカードに入っています。



同じレギュラーカードの中に、石毛選手が登場するカードがもう1枚ありました。


1990チャンピオンチーム、西武ライオンズ。行進の先頭が石毛選手です。

同じ年のオールスター、ファン投票選出のカードです。


新人時代の'81年から昨年まで10年連続出場です。

次に日本シリーズのカードです。


日本シリーズには'82年以来49試合すべてにスタメンから出場し、'85年の阪神第5戦の9回、代走と代わった以外は全回出場とのこと。まさに西武ライオンズの黄金時代ですね。

1992年もレギュラーカード、オールスターカード、日本シリーズカード2枚、と4種類が発行されています。









日本シリーズ2枚目のカードは、優秀選手賞のカードです。

1993年も同様に4種類、1994年は3種類のカードが発行されています。

1995年(平成7年)、FA宣言して福岡ダイエーホークスに移籍。ダイエーでのカードです。



この年からトレーディングカードが少し大きくなり、現在のカードの大きさになっています。また、印刷サインパラレルカードが封入されています。


1996年のダイアモンドヒーローズにはダイエーの現役選手として登場しています。



この年1996年(平成8年)、現役を引退したので、これが現役最後のカードです。

1997年はロスアンジェルス・ドジャースにコーチ留学し、1998年(平成10年)にダイエーの2軍監督に就任し、首脳陣としてスタートを切りました。



福岡ダイエーホークスのチームセットに封入されています。この年でダイエーを去っています。

1999年には西武ライオンズのチームセットに封入されました。



「西武を西武たらしめた大選手と言ってよい。」

これ以降は様々な企画シリーズに登場しています。2000年の「センチュリーベストナイン」にも篠塚利夫選手、宇野勝選手とともに登場し、レギュラーカードとして4種類のカードが発行されました。そして、コンビネーションカードとして、原辰徳選手とのツーショットの写真がカード化されています。



なお、2002年のリミテッド読売ジャイアンツの「原辰徳スペシャル」にもライバルとしてカード化されています。


2002年(平成14年)にはオリックス・ブルーウェイブの監督に就任、解任された2003年まで監督としてカード化されています。







オリックス退団以降は、「スラッガーズ」などのOB名選手シリーズや西武ライオンズのチームセットに登場しています。

何枚か、印象的なカードを見てみましょう。

03BBMスラッガーズ


04BBM/西武ライオンズ ライオンズ・ヒストリー


ベースボールマガジン秋季号付録 80's NEW LEADERS CARD


BBMヒストリックコレクション2007「ドラフト物語」


2007BBMベースボールカード 始球式


BBM西武ライオンズ30周年記念カード 歴代ベストナイン


現在までたくさんのカードが発行されています。フォトカードや直筆サインカードも多く封入されており、最近のカードについてはこのブログでも紹介しています。そこで最後は2011年の東都大学野球連盟80周年記念カードです。

レギュラーカード

GREAT RECORDS 25試合連続安打

スーパーベストナイン

スーパーベストナイン 100枚限定インサートカード

スーパーベストナイン 100枚限定ファトカード

100枚限定直筆サインカード

次回はBBM以外のカードです。

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