続いて石毛宏典選手のトレーディングカードです。石毛宏典選手のトレーディングカードもたくさん発行されているので、全体はホームページに載せる事にして、主なカードを2回に分けて紹介します。
最初に、基本となるベースボールマガジン社発行のBBMカードです。BBMの野球カードが発行されたのは1991年(平成3年)でした。石毛宏典選手は当然レギュラーカードに入っています。
同じレギュラーカードの中に、石毛選手が登場するカードがもう1枚ありました。
1990チャンピオンチーム、西武ライオンズ。行進の先頭が石毛選手です。
同じ年のオールスター、ファン投票選出のカードです。
新人時代の'81年から昨年まで10年連続出場です。
次に日本シリーズのカードです。
日本シリーズには'82年以来49試合すべてにスタメンから出場し、'85年の阪神第5戦の9回、代走と代わった以外は全回出場とのこと。まさに西武ライオンズの黄金時代ですね。
1992年もレギュラーカード、オールスターカード、日本シリーズカード2枚、と4種類が発行されています。
日本シリーズ2枚目のカードは、優秀選手賞のカードです。
1993年も同様に4種類、1994年は3種類のカードが発行されています。
1995年(平成7年)、FA宣言して福岡ダイエーホークスに移籍。ダイエーでのカードです。
この年からトレーディングカードが少し大きくなり、現在のカードの大きさになっています。また、印刷サインパラレルカードが封入されています。
1996年のダイアモンドヒーローズにはダイエーの現役選手として登場しています。
この年1996年(平成8年)、現役を引退したので、これが現役最後のカードです。
1997年はロスアンジェルス・ドジャースにコーチ留学し、1998年(平成10年)にダイエーの2軍監督に就任し、首脳陣としてスタートを切りました。
福岡ダイエーホークスのチームセットに封入されています。この年でダイエーを去っています。
1999年には西武ライオンズのチームセットに封入されました。
「西武を西武たらしめた大選手と言ってよい。」
これ以降は様々な企画シリーズに登場しています。2000年の「センチュリーベストナイン」にも篠塚利夫選手、宇野勝選手とともに登場し、レギュラーカードとして4種類のカードが発行されました。そして、コンビネーションカードとして、原辰徳選手とのツーショットの写真がカード化されています。
なお、2002年のリミテッド読売ジャイアンツの「原辰徳スペシャル」にもライバルとしてカード化されています。
2002年(平成14年)にはオリックス・ブルーウェイブの監督に就任、解任された2003年まで監督としてカード化されています。
オリックス退団以降は、「スラッガーズ」などのOB名選手シリーズや西武ライオンズのチームセットに登場しています。
何枚か、印象的なカードを見てみましょう。
03BBMスラッガーズ
04BBM/西武ライオンズ ライオンズ・ヒストリー
ベースボールマガジン秋季号付録 80's NEW LEADERS CARD
BBMヒストリックコレクション2007「ドラフト物語」
2007BBMベースボールカード 始球式
BBM西武ライオンズ30周年記念カード 歴代ベストナイン
現在までたくさんのカードが発行されています。フォトカードや直筆サインカードも多く封入されており、最近のカードについてはこのブログでも紹介しています。そこで最後は2011年の東都大学野球連盟80周年記念カードです。
レギュラーカード
GREAT RECORDS 25試合連続安打
スーパーベストナイン
スーパーベストナイン 100枚限定インサートカード
スーパーベストナイン 100枚限定ファトカード
100枚限定直筆サインカード
次回はBBM以外のカードです。
最初に、基本となるベースボールマガジン社発行のBBMカードです。BBMの野球カードが発行されたのは1991年(平成3年)でした。石毛宏典選手は当然レギュラーカードに入っています。
同じレギュラーカードの中に、石毛選手が登場するカードがもう1枚ありました。
1990チャンピオンチーム、西武ライオンズ。行進の先頭が石毛選手です。
同じ年のオールスター、ファン投票選出のカードです。
新人時代の'81年から昨年まで10年連続出場です。
次に日本シリーズのカードです。
日本シリーズには'82年以来49試合すべてにスタメンから出場し、'85年の阪神第5戦の9回、代走と代わった以外は全回出場とのこと。まさに西武ライオンズの黄金時代ですね。
1992年もレギュラーカード、オールスターカード、日本シリーズカード2枚、と4種類が発行されています。
日本シリーズ2枚目のカードは、優秀選手賞のカードです。
1993年も同様に4種類、1994年は3種類のカードが発行されています。
1995年(平成7年)、FA宣言して福岡ダイエーホークスに移籍。ダイエーでのカードです。
この年からトレーディングカードが少し大きくなり、現在のカードの大きさになっています。また、印刷サインパラレルカードが封入されています。
1996年のダイアモンドヒーローズにはダイエーの現役選手として登場しています。
この年1996年(平成8年)、現役を引退したので、これが現役最後のカードです。
1997年はロスアンジェルス・ドジャースにコーチ留学し、1998年(平成10年)にダイエーの2軍監督に就任し、首脳陣としてスタートを切りました。
福岡ダイエーホークスのチームセットに封入されています。この年でダイエーを去っています。
1999年には西武ライオンズのチームセットに封入されました。
「西武を西武たらしめた大選手と言ってよい。」
これ以降は様々な企画シリーズに登場しています。2000年の「センチュリーベストナイン」にも篠塚利夫選手、宇野勝選手とともに登場し、レギュラーカードとして4種類のカードが発行されました。そして、コンビネーションカードとして、原辰徳選手とのツーショットの写真がカード化されています。
なお、2002年のリミテッド読売ジャイアンツの「原辰徳スペシャル」にもライバルとしてカード化されています。
2002年(平成14年)にはオリックス・ブルーウェイブの監督に就任、解任された2003年まで監督としてカード化されています。
オリックス退団以降は、「スラッガーズ」などのOB名選手シリーズや西武ライオンズのチームセットに登場しています。
何枚か、印象的なカードを見てみましょう。
03BBMスラッガーズ
04BBM/西武ライオンズ ライオンズ・ヒストリー
ベースボールマガジン秋季号付録 80's NEW LEADERS CARD
BBMヒストリックコレクション2007「ドラフト物語」
2007BBMベースボールカード 始球式
BBM西武ライオンズ30周年記念カード 歴代ベストナイン
現在までたくさんのカードが発行されています。フォトカードや直筆サインカードも多く封入されており、最近のカードについてはこのブログでも紹介しています。そこで最後は2011年の東都大学野球連盟80周年記念カードです。
レギュラーカード
GREAT RECORDS 25試合連続安打
スーパーベストナイン
スーパーベストナイン 100枚限定インサートカード
スーパーベストナイン 100枚限定ファトカード
100枚限定直筆サインカード
次回はBBM以外のカードです。
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