しんまい先生の徒然日記

剣道を通じて、子ども達と共に修練を積み重ねた日記・記録です♪

久しぶりの投稿

2017-04-25 09:00:48 | 日記
4月24日(月)竹刀を握ったとき左腕関節が凄く痛むので病院へ診察したところ診断結果は「テニス肘」と出ました。

言わば酷使し過ぎて、筋肉と骨を繋いでいる筋が痛んでいる症状です。足で言えばアキレス腱の部分。

「筋肉が固くなっているのにちゃんとケアしないと駄目ですよ!足だったらアキレス腱が切れてますw」って先生に言われました。

そう言われてみれば、年末から稽古やゴルフで使いまくってケアしてませんでした


とりあえず、稽古を休んでしっかり治そうという事で2月から約2か月半お休みしてましたが、ついに復活!!!!

無理しない程度に稽古しました。


以前は、1時間子供たちの指導を行って、居残り稽古で面を着け、掛かってきた子の指導をしておりましたが、リハビリのつもりで最初から面を着けて、子供たちと一緒に稽古をしました。

子供たちは、「えっ!先生、、面を着けてる。。。。」声には出しませんが、心の声がはっきりと聞こえましたw

一緒に回って一人一人相手をします。


そこでは、新たな発見が!!!

日頃、周りで見ていて気付かない事が沢山ありました!

構え、打突の強さ、握り、竹刀を振る軌道、体当たりの強さ、目付け、スピード等...

中には、今まで殆ど私と稽古した事のない子もいて、凄く緊張しているのも伝わりましたし、私が大きな声を出すと負けじと気合を入れてくる子、打ち終わりに攻撃をしかけると必死になって体勢を立て直して反撃してくる子、

それぞれの子の色んな特徴が見えました。


「剣を交えると相手の人柄が見えてくる」とはこの事なんですね!剣道って素晴らしいなぁ〜っとこの年になって改めて思い知らされました。


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