しんまい先生の徒然日記

剣道を通じて、子ども達と共に修練を積み重ねた日記・記録です♪

田川少年玉竜旗

2018-09-10 10:24:12 | 日記
9月8日(土)雨の中、田川少年玉竜旗に参加しました。

先ずは、中学生女子の個人戦、続いて団体戦です。

結果は

田子森 2回戦敗退

伊藤早 1回戦敗退

古野  パート決勝まで進みましたが惜しくも敗退。

団体中学生 1回戦敗退

小学生A  1回戦敗退

小学生B  1回戦敗退


まぁ、こんなものかな?

いやいや、もっと出来たでしょ!!あなた達!実力出し切ってないでしょ!!!


家に帰って、色々考えました。

勝たせきれないのは指導員の責任ですが、勝てないのは本人の責任です。

今回は、両方の責任でした。


そこで、ギューーーンと子供たちの感覚まで目線を落としてみることにしました。

●試合慣れしていない、うちの子達は、会場の人数の多さに圧倒される。
●みんな強そうに見える。(勝手に相手を過大評価)
↑それだけで、頭が真っ白になる要素十分
●負けたくない。打たれたくない。
●良い結果を残したい。

そんな事を考えていると、心臓はドキドキ、筋肉は緊張、関節はギシギシ。

そして試合が始まると
●相手が素早く見える。(相手がよく見えていない)
●打って行ったら打ち返されるかも、、、出鼻を打たれるかも、、、(相手を過大評価)
●声が出ない、体が重い、竹刀が重い、

結果
●手元が上がる。
●足が止まる。
●間合いが分からない。
●相手が打って来たから合わせて打つ。
●手数が出ない。


分析は終わりました。それでは、今後の対策は?

●根性稽古の再開でさらに厳しく。
●試合数を増やす。
●稽古日数を増やす。

要は、相手の懐に飛び込む勇気(度胸)が無い!!!!!それだけ!!!!!!





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