指導と稽古

11月6日（木）本日早めに到着。11月なのに防具を着けて素振りしてると汗が出てきて蒸し暑い感じでした。地球温暖化か∑(￣Д￣)

今日も茉夕花ちゃんが号令をかけてくれました。前回よりも声が大きく出て、黙想も立派に出来ました茉夕花ちゃんの剣道に対する意気込みが感じられます！！素晴らしぃ～

みんな、大分声が出てきたので「一挙動での素振り」をしました。足を意識し、足から出て打ち込む事は、剣道で最も重要！足を制すもの剣を制す

さて、新期生の指導です。参加者は、よしかちゃん、かなこちゃん、まゆちゃん、ママさん剣道は、中村さん、有江さん、伊藤さん、溝口さん、低学年防具組は、山田の大里先生にお願いしました。。。が・・・佑佳ちゃんがでした。。。ので、新期生と一緒に稽古しました。

素振り、水平打ち、跳躍素振り、おや？よしかちゃんとまゆちゃんの足捌きが・・・他の人は、すり足と前進素振りをして頂き、その間によしかちゃんとまゆちゃんの跳躍の特訓です。結構上達しました

その後、踏み込み足の練習とママさん剣道は、左右の胴打ちで、タイムアウト・・・もっと稽古したいなぁ～ｗ

防具を着けての稽古は、久しぶりに篤紘くんが掛かってきました基本通りに大きく打つ事は出来るようになってますので小さくスナップを利かせた小手打ちを教えました。すると、徐々に速く力強い打ち込みが出来るようになりました！これ、試合で使ったら勝てるゾ～。

佑佳ちゃんですが、無理矢理させる事はしません、はっきりした原因は分かりませんが、指導者が変わり、環境が変わった事に自然と体が拒否反応を起こし涙が出るのだと思います。剣道は好きみたいだし、基本稽古では、楽しくやってますので、本人の気持ちが変わるまで待った方がいいでしょう。玲奈ちゃん・和香ちゃん・裕人くんに遅れを取る事は考えなくていいです。それぞれ成長スピードがありますのでそれに合わせて稽古をすれば十分です！その子の持つ、性格や体格や年齢などその子にあった指導を心がけていますので、ご理解くださいm（_　_）m