まとめ動画② 宇宙時代!能登半島の地震の真実!2024年は統合の年!【Saarahat/サアラ】
私は始めて人類種とドラコニア種が掛け合わされて造られたハイブリッド一号だったからです。
もともとの人類種は五感を感じることができないほどに感覚器が小さかったのです。
そのために刺激がなくモチベーションも湧いてこない生きものでした。
そのため温和で攻撃性はまったく見られません。
しかし残念なことにそのため生命力はとても弱かったのです。
そこにドラコニアンの優れた感覚器を持ち、そして少々アグリシュな側面を持った遺伝子を配合することによって新たな人類種が生まれてきたのが私です。
しかし、一番最初の作品は皆さんも覚えがあると思います。
はじめて描いた絵、はじめて造った粘土細工、どれもまともな物ではなかったかも知れません。
私も同じです。
私は一号ですから、要は失敗作だったのです。
私は途轍もなくアバランスで、自分自身の衝動を抑えることに随分苦労しました。
自分でも次の瞬間どこへ跳んで行くのか分からないくらいそんな衝動が常に湧いてくるのです。
私はある意味感情的で待つということが出来ませんでした。
短気でそして恐ろしく行動力がありました。
思った途端にもう動いているのです。
それはある意味戦士に向いているとも言えますがある意味向いていないとも言えます。
一人で戦うことはいいのですが、チームワークにはまったく組み切れず、私は随分多くの部下を失いました。
私の戦闘力を高くかってくれたボスは、私を将軍にまでのし上げたのです。
しかし私は常に誰よりも早く行動します。
後ろをふりかえると誰もついて来ていない、ついてきた時にはタイミングが悪く、そして部隊は壊滅状態になる、そんなことの繰り返しです。
私は援けを求めました、私を創り出したボスに、つまり私のボス、私をつくり出した優秀なるドラコニアンは、とてつもない人類工学者であり天才でもありました。
彼のお陰で人類種はどんどん発達し発展して行きます。
新たな人類種を創り出すために彼は素晴らしい情熱を注いでいましたから、しかし私は見捨てられたままでした。
私は随分悲しい想いをしたように思います。随分と途方に暮れました。
そのころの生命体はよく出来ていましたから、そう簡単に死ぬことは出来ませんでした。
皆さんは今たったの100年あまりしか生きることが出来ませんが、今みなさんの仲間たちはそれぞれですが永い者は何十万年というケタで生きています。
それも可能なのです。
しかし皆さん自身のことを考えるとおそらくそんなに永く生きたいと思う人はいないでしょう。
ここでそんなに永く生きることは途轍もなく苦しいことだからです。
ここでは生きるために働かなければいけないし、生きるためにたくさんの忍耐を強いられる世界だからです。
さて話を元に戻しましょう。
私がいた第八世界では、ほぼ永遠にといい程、死ぬチャンスがありません。
ですから来る日も来る日もあてどなく何の目的もなく、ただ戦わなければならない日々でした。
想像して見てください。
勝ったところで何か利益を得ることは決して何もないのです。
勝った瞬間に次の戦いが待っているのです。
私は疲弊しました。
そして常に自分が何を思い立ちどんな行動をするか分からないのです。
私は苦しみました。
そして、そんな私にもようやく死ぬチャンスがやって来ます。
この世界のことを詳しく話せば、それだけで何日も必要とするかも知れませんが、ここで闘ったことは人類の遺伝子を強化することで、とても重要な経験でした。
今のみなさんの遺伝子の中にも私の経験が生きているのです。
しかし残念ながらそのポテンシャルをここで表現することが出来ないで苦しんでいます。
みなさんは、諦めることなく前に突き進む力を持っています。
勇気も持っています。俊敏な行動力も、そして怯まない心も、高潔な態度も、そして何よりも豊かな冒険心が皆さんにはあるのです。
それらはこれから数年の内、皆さん自身がおそらくすべて発揮しなければならないことになるでしょう。
私がここに生れてきたのは皆さん自身に内蔵する可能性を伝えるため、そしてこれから地球がどのように変化してゆくかを伝えるため、もう一つこれから皆さんが関わることになってゆく宇宙社会とはどんな所なのかを伝えるためです。
続く
(二)理性は純善、気質性は判善半悪、習性は純悪である
心は天性が主であり、その代わりに眼耳鼻舌身意に発令して行動させているので、その心が正しければ行動は正しくなり、歪めば間違った方向に転じてしまいます。
肉体そのものに意思はなく、天性を体した心の作用によって善とも悪とも変わっていきます。
心が強く天性を反映しておれば、その挙動は聖者にふさわしく、心が肉体の諸機能の官能の赴くまま、欲望に従って流れていくと、餓鬼にひとしい貪欲者になってしまいます。
肉体が常に血心の支配を受けていますと、出生から死亡に至るまで貪り続けて世を害し、社会を乱してしまいます。
若いころは生命組織が増殖し、肉体の発育が旺盛ですから、色欲に傾きやすく、それに従って心も色を求めていきます。
体の成長発育の頂点になる壮年になりますと、生理の細胞に闘争を求める欲望が湧いてきます。
すると心もそれにつれて競争が熾烈(しれつ)になってきます。
体の臓器および四肢や感覚の発育が下降する老年に至った時には、当然欲望も退化するのが順当ですが、一旦習性と変じた心はなかなか善良になれません。
今度は物を貪る欲求に転向してしまうのです。
始めは官能に従って動いた心は、老化現象をきたした体を置き去りにして、独走を続けて止まるところを知りません。
因業はすべて心から起こり、心から織りなすものであります。
やがて肉体は亡び、死を招きますが、霊は次の輪廻に転じて処罰を受けます。
ちょうど、汚れた水を濾過槽(ろかそう)に入れて浄化するのと同じです。
天性は道を重んじ、徳を貴ぶ性ですので、これを道心といい、心は人情に流れ、完成に溺れやすく、血の気に従って動揺をきたしますので人心といい、血心ともいいます。
道心は静を好み、真・善・美を愛し、憐れみに満ちていますが、人心はすぐ喜・怒・哀・楽・愛・欲の7情に走り易く、環境に染まりやすい性質です。
肉体に付着して欲するものを飽くことなく求める心です。これは半善半悪ですから「気稟性(きひんせい)」と名づけ、気質性ともいいます。
人の行為の善悪は、人間の理性・気質性・習性によって定まるものであります。
理性は本来、霊明玲瓏体(れいみょうれいろうたい)であり、純善にして悪的要素はありません。
気質性は清濁織り混ぜて善ともなり悪ともなる気質を持っています。
習性は、もっぱら物欲に曳かれてゆく性質で、悪のみに偏って善の破片(かけら)もありません。
理性をもって事に用いますと五常が常に現れて、一切の言動や思想はひとしく「中」に合することができます。
気質性をもって用いますと清濁を分けず、善悪の分別に欠ける所が生じてまいります。
習性をもって事に用いますと、物欲の衝動によって貪り続け、そして悪行に偏重してしまうものであります。
気質性・習性に変化していきますと、自然に行うことに悪の要素が多く、善の結果がすくなくなります。
孟子様画「人間の本性は本、善である。」といわれたのは、すなわち理天から賦与された本性を指しておられます。
告子(こくし)様が「人間の本性は悪である。」といわれたのは、物質・象天界に習い染められた本性を指しておられます。
理性を説き、理を重んじて気を重んじなかったため、孟子様は聖人と尊ばれました。
気性を説き、気を明らかにして理を明らかにできなかったので、告子様は賢人と称されました。
気質・習性を説き、ただ物欲のみを論じ、理も気も明らかにならなかったために、荀子(じゅんし)様は聖とも賢ともなり得なかった訳であります。
物質や感情にのみ重きを置いてすべてを計る尺度にすることは、天理に悖(もと)るところ大であります。
以上の三種の本性の善悪を論じた所から総合して、その人の悟道の深浅と執着の厚薄を知ることができます。その重んずる所の主観が違っている関係で、論点に差異が生じたわけであります。
天性はまた、霊魂ともいいます。
天性は無形・無象・無臭ですので見聞ができません。
身体が存在していることによって性と心を証明できるものですから、三者妙合の状態で結合しています。
天地は陰陽二気によってでき、陰陽二気によって運行されています。
肉体も同様に陰陽二気によって構成され、陰陽二気によって生かされています。
肉体は物質なるがゆえに物質をもって保護し、養育しなければならないのですが、現在、大方の人はこの身体と心しかないと信じ、霊魂の実在を知らなくなりました。
結局は一途に身体の欲望を貪り、肉体の快楽のみ求め、酒色や恩愛の巷(ちまた)におぼれて血心の喜びを喜びとし、悪循環が作用し、自暴自棄になって心身をする減らしてしまうだであります。
これがために逐次に天性を失い、気稟性(きひんせい)の支配をうけていくことになります。
一旦、気質性に傾いてしまうと、習性に変わりやすく、悪を行っても正当だと錯覚してしまいます。
気質性は物欲が強く、それに傾いてしまうと、無形無力の天性は埋もれて、その働きが鈍ってしまいます。
これがために本性が蔽(おお)われて発揮できなくなると、鏡の曇りと同じく明るい良心を見ることができなくなってしまいます。
続き
竹内文書では、唯一絶対之創造主を「皇祖主元無極主大御神:ミオヤモトスミクライヌシノオオカミ」と言います。
また「メシヤ」とも言います。
ユダヤ人は縄文人の末裔で長い歴史の中で情報が錯そうしているのでしょう。
実際に「メシア」は霊的にすべてを主宰する「根源之創造主」以外は有り得ません。
西洋では有り得ないことが人類の最終章で興っています。
「弥勒浄土」の開創です。
この動画で言うところの、イスラエルのメシアはトランプ大統領、アロンのメシアは日本人と言えるでしょう。
しかし、日本人のメシアから西洋のメシアにこの伝承が伝えられ、はじめて古い時代の宗教の歴史が終息することになります。
闇にコントロールされ、原罪・契約・依存を植えつけられた世界の宗教が闇から解放されます。
それがこの動画で言う「メシア」の存在意義です。
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道(真理)の探究物語です!
この動画の解説のように、人類史最大の課題でした。
今日、弥勒の世になってすべてが明らかになっています。
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