真説・弥勒浄土      

道すなわち真理の奇蹟

【Ray:「十」は縦・横の交わる「一点」を表します!「菊の太陽紋」も同じ真中の「一点」を表します!】日月神示に出てくる"目"、フリーメーソンの"目"とは何か シドニーミナト×華頂博一

2024-03-09 21:38:03 | スピリチャルメッセージ

目は、第三の目ではなく、法華経の「正法眼蔵」の「眼」で、「道すなわち真理」です。

権力者も最終的にはを「道すなわち真理」探究しましたが、一般には最も重要な人類の課題で、この動画のように天皇家など闇の世界の支配階級には伝承されません。

弥勒浄土に至って、縁ある人は誰でも道を得ることが出来るようになりました。

日月神示に出てくる"目"、フリーメーソンの"目"とは何か シドニーミナト×華頂博一


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Beneficiary‘s Personal Pension Fund(8)~神託社会の実現

2024-03-09 21:21:17 | 新しい時代の統治・金融システム・BPPF(個人年金基金)

Beneficiary‘s Personal Pension Fund(個人生涯年金基金)

 類愛・世界愛・生命愛

21世紀、世界は公のものとなり,あらゆるものは人類の共有となります。

人種や国家の壁は取り払われ、人々は好きな土地に住み、好きな時に自由に往来し、自由な交易が行われます。

民族愛・国家愛は、人類愛・世界愛・生命愛に変わり、人々は互いに慈しみ通じ合います。

老人は皆自分の親とみなし、すべての子供は、自分の息子や娘とみなされ、愛着をもって大切にされるようになります。

国は相互扶助の本体として再生し、人々は道徳を以って相互扶助を実践します。

自己の能力を生かし、天職を尽くして、奉仕貢献する者には尽きることのない報酬が約束されます。

やがて、人々の安全は保証され、恐怖や不安がなくなり、力ずくで搾取する必要もなくなります。

人生の目的は、競争ではなく助け合うことに変わり、助け合うことによって進化しつづけます。

以前のことは過ぎ去って、悲しみや苦しみもなく、全てのものが新しくなって人生最高の幸福をしみじみと味わうようになります。

人類の尊厳は復活し、真理を尊び、この理念に準じて永久に栄えます。

【プロジェクト概要】

Beneficiary‘s Personal Pension Fund (BPPF)のBeneficiaryは、聖なる報酬に由来し、天に代わって奉仕をする者への報酬を意味します。 

BPPFは、相互扶助社会を創造するため、一元化された世界の公共信託基金から個人に信託される個人生涯年金基金です。生活の安心・安全が保証され、全人類の創意によって一体化を推進します。

世界の情勢が大きく変わってきた今、市民一人一人が直接世界の金融経済を担う第一歩となるよう発進します。 このプランが神々の助言とその役目を担う方々によってさらに進化してゆくことを願っています。

統治体および全ての公益団体(非営利事業体)の財源も、人類の総意により一元化された公益信託基金からダイレクトに信託されます。

OPPTは、世界の金融経済を大転換させるため、地球人類の資金・資産・資源の一元化を諮り、NESARAは、統治体と地域の安定、平和共存・文明の融合を実現するため、そしてBPPFは、個人の尊厳と生活の安全・安心を守り人類と宇宙の進化を諮ります。この3つは一つのクォンタムな相互扶助システムです。

一、人類一人ひとりの能力を結集する

【BPPFは天の啓示】

BPPF(Beneficiary Personal Pension Fund)は、20世紀に人類が洗脳された「幻想を生み出す思想→哲学→経済の誘導」による劣化の緩和と閉塞状態(2017年までも20年間の遅滞)を脆脱するために、1998年イスラエルのラビから天の啓示として伝承された「実態経済とは異なる一時的な新しい経済システム」であり「貨幣のない新しい世界への移行」を可能にするコンテンツが「個人生涯年金システム」です。

改革の体験をBPPF(1)~(7)を2009年から公開してきまたが、「BPPF(8)神託社会の実現」をもって一区切りとします。この間、スピリチャルメッセージに 恩恵に導かれ、内容をさらに鮮明することができました。また、2012年以降、人々の自覚と覚醒が拡大し、天の合理性は新たにされました。BPPF(8)では2018年以降の 実践目標として次の2点を提示いたします。

①    マクロ(包括的)評価システム.

②    知的 財産(個人の無限の能力)の証券化(ポイント)と証券・株式市場の撤廃

【神の約束は、神としてあなたが結実すること】

すべての人々がそれぞれの能力を活かし進化し続けることができる時代に入りました。

①   唯一絶対の創造主が主宰し、

②   新しい統治・金融システムが一時的に人類の進化を支える神聖な策として保証され

③   階級制世界を超え、神聖で宇宙的な道徳世界に移行できるよう

④   創世以来「在りて在るものの約束」が人類に神託されました

※ 在りて在るもの:「人間と共にある神であるあなた方の本質」を意味します。天は「約束の地」において「神としてあなたが結実する」ことを約束しました。

【万物が結実する軌道】

3次元~5次元の一体化は、7次元の「唯一絶対の創造主が主宰」となる「進化の飛躍地点」に到達しました。そして「天を補う人の道」について明らかな指針が示され、人々と共に歩む「一なる軌道」に踏み入りました。

1980年代からシリウス・プレアデスなどのスピリチャルメッセージに誘導され、人類の壮大な奇跡が始まりました。当コラムでは、特に2006年からのシェルダン・ナイドルニュースに規準をおきました。2017年、従来のNESARAからGESARAへ移行すると期待された流動的な新しい金融と統治は、未確認であった「進化の飛躍」地点に到達しました。

二、静かな革命

【静かな革命を支える母体】

世界の‘静かな革命’を適切に行うために国際司法裁判所・米国統一商事法典(UCC)・海事法など主要な法律機関によって構築されたのがOPPTの実体です。それは、過去のさまざま人類の富を回収・集積し、適正に分配する機構です。

【適正な分配を可能にするBPPF】

分配をする組織も分配を受ける団体・企業・個人も一体の集合体であることが不可避です。従来の国連や金融に属するすべての組織体ではなく、まったく新たに組織される個々の集合体です。適正な配分とは

①   個々の配分を適正にするために、団体・企業に経過的な配分をするため、これまでのスピリチャルメッセージで提唱されてきた段階。

②   個々の評議による地球管理の基本体制が整ったとき、団体・企業・個人に対して行われる適正な配分。

③   人間個々の尊厳が保証され、経済システムを放棄した天の恩恵の受益配分。

この段階を超えるためにBPPFの「個人生涯年金システム」が、過去も活かし現在の生活プランや国際金融・統治をソフトランディングする自然な流れを生み出してゆきます。

【BPPF(1)~(7)の主旨】

(1)  人間と黄金の関係人類が進化し続けるためのプログラム、世界のすべての人に豊かで平等な生活を保障する

(2)  BPPFのクォンタム・リープ(量子的飛躍)効果、BPPFの財源、国際金融と統治、統治体など全ての機構組織は、非営利のコミュニティの本質に進化、国家も含め全ての境界の柵は取り外される

(3)  プロジェクト実現への道筋、非営利ネットワーク、小さな政府PFI・PPP、古い体制の終焉はWIN・WIN、社会機能も銀行に続き、生命保険、年金基金、介護など国民健康保険制度は運用の違法性に鑑み取り締まりと国際的な問題提起がはじまる

(4)  無償提供される神託の土地、一次産業が環境破壊の最大の原因、誰もが自由に往来・居住できる世界、新しい文明の発生・日本の道州制が実践の舞台、BPPFとコミュニティプロジェクトの意義、DNAと旅の軌道、コミュニティの本質、コミュニティのプロジェクトは「ゼロからのスタート」、賢人がいなければその地は生かされず、賢人によってどんな場所でも聖地になる

(5)  聖なるトランス・コア・プロジェクト、新しい生活習慣、移動、新しい一時的な金融システム、蛻変(ぜいへん),クォンタムな移行そして金融システムは消滅する、世界の国々の合意形成、日本の道州制は世界の統治モデル(6)  金融の起源とギルド(互助組合)、マーチャント・バンク、銀行に替わるインハウスバンク(In-HouseBank)、地球環境の整備と相互扶助による進化、未来永劫地球市民が管理運営する相互扶助社会の創造

(7)  何から始めるべきか、生活評価システムの背景、評価対象となる社会問題、評価のための段階的社会制度、人類が今まで享受してきたすべての社会環境を再評価する、モラル・ハザード(Morale hazard:倫理の欠如)、モラル・デファランス(Moral difference:モラル格差)、マクロ的評価に取り組む、マクロ的評価の効果、社会生活すべてが人々にとって“進化の機会”に転換

三、人々はどのように培われてきたか、その真髄を理解するとき

【神に祝福されるとき】

天の運びは一貫していました。40万年前地球にアヌンナキが階級制によって地球を制覇しました。  「神に似せて人を創った」その生命と宇宙の神秘をアヌンナキはDNA操作など科学の力でその秘密を探求しようとしました。科学への偏向は「唯一絶対の創造神」への畏敬の念を阻害し、争いや侵略そして破壊を生み出し、さらに密度の深い体験ゾーンに侵入する結果になりました。祝福の時を得るためにムーの種は地底に封印され、大いなる命の伝承と神技は5000年前ノアの大洪水によって復活することになりました。

【生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ】

旧約聖書の創世記の5日目に神はまた言われた、「水は生き物の群れで満ち、鳥は地の上、天のおおぞらを飛べ」、そして、6日目の御言葉で神との契約は復活しました。神のかたちに創造し、男と女とに創造されました。神は彼らを祝福して言われました「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」と。

【階級制は奴隷システム】

2012年 にニューヨークに洪水をもたらしたハリケーン・サンディは闇の地下組織を襲ったとき、光の勇者によって「人々の奴隷システム」の重要なデータを回収しすべての証拠を確保されています。人々は、この負の遺産を新しい時代を生み出すために今後活用されてゆきます。

※参照:OPPTは合法的に企業、銀行、及び政府を奴隷制度と私的なマネーシステムの罪で差し押さえた http://blog.goo.ne.jp/adachi4176/e/7911e15ea07e4d798323fe0dd3a1c24e 

※   文中、以下の3項目を特記しておきます。

①   政府は国民から信託された公器ではない

政府は、ほんのわずかな者の利益のために残りの者がそれを支えるために働かされている企業体の一部機関で、人々は生まれつき属隷社会の企業要員として、人生がそういうものであるかのように教育によって洗脳されています。

②   人々の奴隷システム~人間は生まれつき企業要員であった

出生と同時に企業政府が用いる出生証明に両親が署名すると、あなた方の名前の信託が開始され、この信託は担保として用いられ、担保勘定が作り出され、あなた方の名前で基金が払い込まれます。あなた方は本来この信託の受益者であるはずですが・・・しかし、誰もこの信託が存在することは誰にも知らされることはありません。7歳までにこの基金について意思表明をしなければ(知らないものは意思常時表明できるはずがない)、企業政府は国際法の名の下にあなた方が死去したと宣告し、その結果、あなた方はこのシステムによって海難によって死亡したものとされます。まじめにそう処理される。企業政府はその後、あなた方の資産を経済的に支配しているものとみなされ、実際に私たちが7年以上生存していたという事実にもとづいて、生きている限り奴隷として取り扱い続けます。これによって高額な資金が、あなた方の生命をマネーに換算することで生成され、担保として用いられ、銀行融資を受けるときにあなた方に貸し出され、住宅融資金などとなって流通しています。これらの借金を返済するために強制的に働かされ、その上に金利を取られ、それらの資金はシステムに戻されます。法的には、あなた方は7歳までに死亡しているので何一つ権利がないという前提で、あなた方は命と共に失うだけの扱いをされます。

③   マスメディア・教育機関・宗教機関は奴隷制度のプロパガンダを届けるツール

マスメディアは、企業政府が家庭にプロパガンダを届けるツールに過ぎない。マスメディアは企業政府による行動の公共的概念を操作し、社会的な規範、制約、及び行動を強化するために利用されていて、あなた方のためにニーズ(欲望)を作り出して、不要なものを売り出し、ニーズを満たすための製品(隙間産業といわれる類)を供給するのである。それはメディアに限らない。古いパラダイムの心理は教育機関、宗教機関によっても同じように強化されている。企業政府及びメディア、教育機関、宗教機関の全てが同じ虚構をつくり出している。

その結果、世界経済の構造が、大衆の奴隷化機構になった。

奴隷化が貧困と強制労働の手段として扱われてきたのである。奴隷化は、人々の意思に反して捕捉のときから行われ、出生時点から売買の対象になり、その場を離れる権利、仕事を拒絶する権利を剥奪された。

【聖なる魂の爆発は、人類の6%が目覚めたときからはじまる】

神の80億人に満ちた人類に対し、低次のオカルト意識は、科学文明と経済の発展を名目に戦争による大量殺戮の末日、後顧の憂いを絶つため原住民のジェノサイトを主軸した人類滅亡のシナリオ・ワンワールド・最終戦争を画策、そして闇の最後の砦となった金融・統治の既得権に籠っています。聖なる霊の爆発は人類の6%が目覚め、宇宙や地底の同胞が地上に満ちて96億の原霊をピークに、過去と未来を橋渡しし、未来から未来を築く「進化の飛躍」の基底構造が完成します。古い世界と新しい世界の分岐点で、それぞれの役割に目覚め始めることになります。

四、自ら課した洗脳から目覚める

【経済とは人々から搾取するマジック】

人々はアヌンナキに創作されたときから奴隷として扱われ、強制労働で生産させたものをすべて搾取され、彼らの身内の争いのために資源となる土地と人間を奪う目的で侵略や殺戮が繰り返されてきました。戦争の裏には奴隷商人が兵員を戦場に駆り立て、移民名目の労働力移動など人身売買は今なお続いています。

戦利品である人間は、死ぬまで使い続け、生産効率を上げるために食料を与え、次代の生産力である家族を養うため最低限の報酬を与えられ、家畜のように飼いならされてきました。教育や医療、スポーツ・芸術の娯楽などを幻覚の禁断症状を作り出す強制と搾取の仕組みで囲い、貯蓄や年金、薬品・医療・福祉などの「恐怖」の強化システムを人生の安全・安心システムだと思いこませています。

【金融政策という低次元の洗脳ゲーム】

金融緩和政策は、市場にお金が出回り景気をサポートする政府や中央銀行の金融政策です。 市場にお金がたくさん出回ると、その分お金を借りやすくし、景気が悪くなる要因を作り出しマスコミで煽り立て、銀行が融資を制限し、その結果、投資家や経営者は「借金ゲーム」に陥るように仕組まれます。

このアップダウンゲームの本質は、賭場の胴元が客に賭け銭を貸し付け、ある程度儲けさせて気を良く(好景気)させておだて賺し、掛け金を大きく詩歌さまですべてを巻き上げるという常套手段です。見境を失った客に賭け銭をさらに貸し付け、返せなくなるとついには女・子どもを売り飛ばし、土地・家屋の財産すべてを奪うことをもくろむ餓鬼畜生の考える低次元なものです。日銀という金貸しが市場にお金を入れる理由です。さらに「消費者の購買力に勢いがなければ景気が回復したと言えない」ともっともらしい小細工をするのが「景気回復指標」の本質です。「物に執着する欲望」を「豊かさの幻想」にすり替えその一瞬に奪い取ります。

【生産と消費の物質的サイクル】

庶民の定義が「勤勉と貯金」で働かせ、貯蓄し、経済混乱で搾取するという比較的単純な時代がありましたが、「時は金なり」のキャッチで経済のスピードを速め、スーパー・コンピューターが世界各地に配置し、一人ひとりの消費生態などの生活行動が詳細に監視(レジの記録など)され、最近では「多様性:欲求の分類」で趣向を分裂させ搾取を多面的で迅速に行うようにプログラムされています。

天が禁じていた「金利」による収益時代から「手数料」収入に戻ったときには、搾取の魔の手は個人生活全般に深く入り込こんでいます。いつのまにか生活に「選択」の幅がなくなりなり、生産と消費の物質的習性に浸っています。

【金と貨幣経済で1%の特権階級が人類80億人の富の99%を独占】

金(Gold)の神話と貨幣経済は、奪い合いの属隷社会を押し付けてきました。その結果1%の特権階級が人類80億人の富の99%を独占するトリックを隠し、能力のある者が国家や資本家の社会福祉や相互扶助によって能力のない者を養うという傲慢な発想で、教育で洗脳し資源の生産性を上げ、市場を拡大し労働搾取してきました。支配者は、市民の現実社会を少しの配分でありがたく思うように、なぜ人々が苦しみのなかであることを思考停止させ、法律や細則を駆使して徹底的に操作してきたのです。実体は精神脆弱者の挙動のようにもろい低次元の仕組みです。

【搾取した富は何のために使うのか】

アヌンヌキの闇の一方が金を採掘するために階級制を敷き、金融業や売春・麻薬、武器産業、国家の基幹産業、国家の税収方法やヤクザのしのぎ、医療・薬品産業、教育産業、映画・マスコミ、・・・・・あらゆる産業団体に影響力を持って富を搾取しています。国際的な大学・研究所などでエリートといわれるオカルト集団を生み出し、ハルマゲドンや人口抑制という低次元世界の知識でその無知を隠し、学者を囲い科学・物理そして宇宙科学の分野に膨大な投資を行い、謀略を隠すため地下秘密基地を構築し人員を確保するために戦争を仕掛け、その利益であくなき富みの投資を続けます。自分の欲望のために手段を選ばず、保身のための欲望と化して、人の命の尊さを忘れてしまいます。

【搾取のなかで定義されている貨幣価値の『信用』】

もともとの心が塞がれ、疑心暗鬼(暗闇というだけで疑い鬼がいるかのように見える)を生じています。本来の社会は『信用』という言葉すら必要のないものです。人に分けてあげる、分配するのは自然な行為で、そのために全体のバランスが成り立っています。困ったときに思いがけない助けが得られたりしたときに「ありがたい」と思うのは今までの時代で、これからはそれがデジャブ的な自然な生活になります。たくさん大根が収穫されたので漬物を造って出来上がったらみんなに分けてあげます。そのシーズンは丁度良く行き渡って、みんながおいしい大根の漬物を楽しみます。貨幣が出来たことによって便利になったと言われていますがすべてがそうでしょうか。

【貨幣を使うことで多くの制限や混乱を造りだした】

ヨーロッパの金貸しがアジアの戦争当事国に武器を調達する資金を貸し付けるため、金銀では盗難が心配のため現地で使える信用状(貨幣)を発効しました。この方式を一般市民に当てはめたものが貨幣です。便利さによって消費を促し、流通を円滑にし、欲望を煽りたて、人々を借金漬けにします。貨幣を使うことによって多くの制限や混乱が始まりました。借金によって生活空間や移動も制限され国に囲われた債務者つまり奴隷化されています。洗脳された人々は、社会のために奉仕すること、健康的で楽しいことのはずが、長時間、時間に追われ家畜状態に置かれてストレスで酒やゲーム、スマートホーンなどの禁断症状を呈しています。光や風のにおいに誘われ森や動物と語り合う自然な生活を断ち切られているのです。

【生かさず殺さず、搾取しやすい環境を保つボーダーライン】

人々の生活はもともと豊かな自然に守られています。今の時代の経済社会は人々の生活を働かせるために制限する仕組みです。水の流れを制限できるように仕組んで自在にコントロールしています。国家予算、地域財政、家庭までみなさんの生活はすべて管理されているのです。その限定のなかで『信用』が定義されています。例えば、国家から強制通用力の与えられている貨幣「法定貨幣」や不換紙幣(ふかんしへい)本位貨幣 (正貨たる金貨銀貨 )との兌換が保障されていない法定紙幣 、などなど支配層の計画で決められています。みなさんに一人ひとりを「うさぎ小屋」に入れるための経済の仕組みです。1%の特権階級が74億人の99%の人々の豊かさを搾取している実態です。しかもその豊かさは、無限の富の一部で人々を「生かさず殺さず」搾取しやすい環境を保つボーダーラインが維持されています。

【信頼・信用はマトリックス】

“信頼・信用”によって社会は成り立っています。にもかかわらずクレジットカードのように“信頼・信用”をわざわざ作り出すのは人々から搾取するためです。そのために“信頼・信用”がなければ生活が出来ないように、国家など幾重にも地域社会を分断し、身分証明を義務付け、あらゆる資源を独占し、そのルートでなければ入手できないように利権による境界を設けられ、人々は汚染された水を飲むことしかできません。属隷社会の分断システムの抗生物質(微生物の発育を阻害する物質)を取り除けば、“信頼・信用”はマトリックス(生み出すもの、子宮 を意味する)のように人々の生活に本来の恵みを与えることができます。

【BPPFは、人々が直接運営管理する多次元的なマトリックス機能】

現在の世界の実体経済の規模は年間5京円といわれ、10年ほど前から7京円に膨らみすぎたものを修正している過程ですが、世界の調整が困難になり暴走しています。株式投資やクレジットなどの仮想通貨は実態の1000倍にもなり仮想経済といわれる貨幣経済も根本は崩壊しています。そして、これからは、BPPF(個人生涯年金ファンド)がコアとなるマトリックス経済が確立されてゆきます。貨幣経済は10年以内に根本的な改革を余儀なくされます。金本位制も貨幣のデジタル化の理念なき搾取システムも、アヌンナキ以来12000年続いた支配階級社会を通して、人々が進化するための準備を終えたからです。BPPFは、貨幣経済を消滅させ一時的に経済を補完するシステムですが、人々が直接運営管理する多次元的なマトリックス機能を搭載しています。

【BPPF(個人生涯年金ファンド)が経済のコアとなる】

BPPF(個人生涯年金ファンド)の総額は、80億人×10億円(100年分)

7,400,000,000,000,000,000=8000京円(1京は10000兆円)

7400京円は天文学的な数字のように見えますが、1年分は8.0京円、しかもこれから10年後からはじまり数十年間で完結します。数字のマトリックスですが、50年以内に必要なくなるとすれば年間4.0京円規模になります。またこの間にエネルギーが化石資源から無限エネルギーに転換されれば貨幣経済は急速に崩壊することになります。8000京円という数字は安全地帯/キャパシティ (保持、受け入れ、または取り込む能力)を意味します。一人10億円のファンドは、あなた方のアセンションに対する保証です。国家・経済・社会構造の蛻変を支えるコアの役割を果たし、数十年間で全体をソフトランディングさせ貨幣経済を収束に導きます。

【人々の持つ能力や技術が資本】

人々の活動の元手となるものを資本といいます。健康が第一であることは言うまでもありませんが、金銀財宝はもちろん、お金や債権あるいは土地や資源などを資本と捉え、奪い合いする属霊社会の慣習となってきました。それによって人の能力は著しく低下しましたので、価値のないものといわれるものが本当は価値ある能力になり、たがいに影響しあうと言う意味では、人々の存在すべてが価値あるものになるはずなのです。そのことをスピリチャルメッセージでは、“人の持つ能力や技術が資本となる世界”が100%形成されてゆくことを伝えています。オーバーソウルの視点で活動する社会観が実現できるわけです。

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第一章 天道の淵源 (一)天道と宗教

2024-03-09 21:14:19 | 天道の淵源

(一)天道と宗教

縁深くして数多い人類の中から選ばれた人は、真の面目が明らかとなり蔽われた心霊の眼を開くことができる時がきました。

稀有な尊い生死解脱の法を掴み得ることは人間として生まれて最も幸福なことです。

この決定的救いの瞬間を約束された時、孔子様は感激のあまり声を上げて、「明日に道を聞かば夕べに死すとも可なり。」と言われました。

これは、朝頃に道徳の話を聞けたら夕べにはもう死んでもよい、という普通一般的な解釈ではありません。

この場合言う道とは即ち天道の神秘・心伝を指しています。

一概に道と言いましても浅い深いの区別があって、生死の輪廻を断ち切り、聖賢の位に登り、一切の煩悩・苦厄を拭き払う段階になると通常の宗教行事や、並の道理説法や読経では到達できません。

「天機は時運に非ざれば降されず、地に非ざれば伝えられず、人に非ざれば授けられず。」永遠に霊魂を救い得る秘宝は容易に一般の面目に顕現されないものです。

地域にも深い因縁があります。正法を得るに適した土地でなければ伝えられず、人もまた祖徳厚く善縁の深い人でなければ授けられないものであります。

昔の聖人や仙仏は、かつて行者として修業していた折は、言語に絶する艱難辛苦を冒し、それを克服し、耐え忍ばれました。最先に人間の欲望の一切を断ち切り、名誉・利欲・権力・恩情・愛情・酒・色・財産・気煙を捨て去り、出家受戒して方々に明師を訪れ、あらゆる苦行難行をされ道を求め続けられました。

あるいは深い山の洞窟に入り、あるいは食事を断ち、瞑想座禅をされて、十数年、二十年の禅と荒行を断行されました。

又、俗塵に混っているとなかなか六根の清静が得られない為に世を隔離した幽谷か人里を遠く離れた森林に入って精・気・神の三宝を煉られたり、眼観鼻、鼻観心という坐行をして全精神の無我三昧をはかられました。

このようにして大勢のなかから、純無垢の一人のみ、密かに天命の真伝が授けられるもので、決して短期間や即席の修行でなし得られるものではありません。

この悟りの法眼が開かれた場合、人生の真諦は言うに及ばず、天地の化育に参賛でき、宇宙の妙玄にも通じ徹することができます。

つまり、あらゆる森羅万象、宇宙全体を左右する源動力であり、われわれはこれを「無極の真理」と申し、つまり天地万物を創造し、日月星辰を運行される根本であります。

宗教道徳は人間処世の間の在り方について、その方法と指針を教える役割を果たすのみであります。これによって人道的宗教の教えは、この大真理の一部であることを知ることができます。

孔子様は天道と宗教をこのように比較されました。「天の命これを性(たましい)と謂い、性を率いるこれ道と謂い、道を修めるこれ教と謂う。」と、つまりわれわれの霊魂はひとしく天命によって生まれたものであり、従ってこの霊性を救うには道が必要であり、明師により心眼の点破を受けなければならないことを強調されています。

そして、この道に至るために修めるのが宗教であります。

要約すると、

宗教とは、人格の完成を期し、霊魂の救いの法を得るに至る段階であり、

天道とは、完成者・純熟者に法を与えて生と死を超えた境界、すなわち理天へ至らせる法であります。

釈尊は、宗教を筏に喩え、天道を彼岸に準(なぞ)られました。筏は彼岸に至る道具であり目的ではありません。

宗教は、天道に至る道程であり、方法であり、手段であります。

結局最後には天道の至法によってこそ、父母未生以前の真の面目を得ることができます。

ですが、宗教を決して天道と別個に考えるべきではなく、天道という頂上に至る数多い登山口の一つです。

頂上に至る道はなにも宗教に限ったことではありません。

日常一般の中にもあり、もろもろの道も結局は山の頂に至る途上であります。

一朝、悟るところあって放心を求め、そして「真の自分を覚る」、すなわち真の自分を自覚すれば、天道に到ったと言えるのであります。

道教・仏教・儒教ともに聖道・天道を根幹として教えを立てられたのであります。

老子様は「修心煉性・抱元帰一、つまり、心を修め性を煉り、元気を抱き一を守る。」と申され、

釈尊は「明心見性、万法帰一、つまり心を明らかにして本性を見、すべての天性を養い、すべての法を一に帰す。」と申され、

孔子様は「存心養性、執中貫一、つまり本心を存念し、天性を養い、中道を執り一に貫く。」と申されました。

この三教は言葉と工夫が異なっていますが、その根本原理は同じく一つであります。

人間の本性は本来無極の真理、すなわち天性で純善でしたが、生まれ落ちた後において物欲のために清く、円く、美しいはずの性(たましい)がだんだんと蔽(おお)われて質性となり、本来の純円を失うに至ったのであります。

例えば、太陽は常に雨の時も曇りの時も照り輝いていますが、われわれの眼の前を雲が遮り太陽を見ることができないのと同じです。人に置き換えていえば雲は欲と迷いで、それに遮られて明るい天性を見ることができないのであります。

続く


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弥勒真経~三十二、往(ゆ)きてまた来たりて真言呪(しんごんじゅ)を造下(つく)り 当来の大蔵経を伝う

2024-03-09 21:11:54 | 弥勒真経 解釈

往きとは凡に降ることで、来るとは天宮に帰ることである。

真言呪とは下凡(げぼん)と回天時(かいてんじ)に持する法である。

当来とは当来佛、すなわち弥勒祖師を指す。

大蔵経とは、白陽に集結された聖訓・神示・霊機(れいき)・顕化(けんげ)・記述等の集大成出ある。

つまり三才による神人の連絡法に基づいて降ろされた現代の神書であり、九経八書あるとも言われ、又無尽蔵にあるとも言われ、当来佛の天命が続く限り、この蔵書・蔵経は永(とこし)えに続く。

原子であるわれわれが理天から凡塵に降りるにせよ、又人間世界から理天に帰するにしてもひとしく真言呪を念じ持する必要がある。

今又、弥勒祖師の普度の時代において、老〇(ラウム)は更に、真言呪を造り、確率して世に使わされた。

これは下凡回天の法呪(ほうじゅ)であって中途で迷悟生死の繰り返しを免(のが)れさせる為である。

故にこれを伝える天童は往来の真の法門である。

弥勒仏は真言呪を多くに伝え、更に天の御旨(みむね)を広める為に無尽の神示と聖訓をもたらして白陽の大蔵経として伝える。

勿論、過去、青陽期、紅陽期の千万部にわたる大蔵経も原子を覚召させる上に於いての寶鑑であり、寶書である。

これらは共に当来佛の下生を証明し、大道を扶助し、大いに世に宣べ伝え続くものである。

真言呪から大蔵経に至るすべての口伝(くでん)・書伝は当来佛を援護する役目を果たしている。

続く


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2024-03-09 20:23:35 | ONEメッセージ

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