真説・弥勒浄土      

道すなわち真理の奇蹟

#37 転生前は苔型の宇宙人でした[スピリチュアル ]

2022-06-27 20:57:03 | ONEメッセージ

#37 転生前は苔型の宇宙人でした[スピリチュアル ]

幼いころ北海道の日高にハート形の湖(馬蹄湖:今は豊似湖)があり、そこにはマンモスの骨や矢じりがたくさんあって、馬に乗ったりして遊んでいました。

40代になり神奈川にいた頃イメージで、昆虫類の宇宙人として、昆虫の母親に抱かれていた想いがあり、地上絵でそれが描かれていたのを日高山脈で見たような気がました。

日本列島も蜻蛉:とんぼ(秋津洲:あきつしま)と言うトンボの形をしているという古伝がありますが、宇宙を旅していた昆虫が日本列島を形成していったとき日高で生まれたような想いがあります。

あるさんのお話を聞いてわかるような気もしましたし、現在「粘菌」が植物や動物全ての生命を支え世界中繋がっていて会話(調和)している研究がアメリカや日本の研究室で最先端にもなっていて、新しい時代のコンピューターもすでに開発されています。

物理的なヒモ理論にも科学者が挑戦していたり、宇宙の進化は時空を超えて物質的にも霊的にも一体観には変わりないようです。

これからの変化にも安心して応じられそうです。

参政党のゴレンジャーも昆虫で人気がありますので、色々な物語を楽しんでいます。


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Rayの呟き~日本の針路を諮るための考察

2022-06-27 20:28:26 | Rayの呟き

日本の実情を知るため以下の動画で、藤原さんの講演で触れた部分について、これからの混乱を皆さんの叡智で俯瞰していただければと思います。

イギリス(大英帝国)も、日本の管理下にあるそうです。

イギリスも中国も借地権国家です。

一体所有者は誰でしょう。

考えられるのは日本の天皇?

アメリカ合衆国の土地は所有権がありますが、インデアンから奪ったのを隠蔽するため?

あるいは民主主義の裏付け?

DSと言うのも仮想プロジェクトで、深底には世界を一つに統べる旧時代の計画が見えてきます。

動画【前半】第77回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会 /令和4年6月質疑応答 20220618_01 動画1:09:32の部分(一部わかりやすいように加筆しました)

以下:

中国の静かな侵略についてですが、中国は歴史上いままでも台湾を侵略していないと思います。

中国は清朝滅びた後は、今の台湾の前身である国民党支配です。

そこを毛沢東が共産党を創りました。

共産党は文化大革命で潰れました。

そこで国民党が出てきました。

だから習近平が福建省出身ですね。(福建省は客家の聖地)

その国民党の人たちが世界的リンケージを持っています。

その後ろにはイギリス・アメリカがついているのが国民党で、毛沢東が死んでからここがずっと中国を運営しています。

米中国交回復というのも、中国とアメリカが組んでソ連と対抗しようとしていたわけです。

要するに中国とアメリカが組んでソ連と対抗しようとしたのが米中国交回復で、米軍と人民解放軍は仲がいい訳です。

ソ連のミサイルを監視し合っているぐらいですから。

しかし、そんな話だと日本からお金を引っ張り出せないわけで、日本の回り、ロシア、北朝鮮、中国、韓国がけしからん国で、こうやって日本人を孤立させて金を吸い上げています。

こういうのがイギリスの分担統治というやり方です。

今だってアメリカ国務省のホームページに台湾の独立は守らないとはっきり書いています。

日本人だけ情報が別です。

実際、台湾の経済界が25年位前に中国に進出して、吸い取られ万歳しています。

台湾問題は政治ショーです。

台湾企業であと残っているのは、半導体とか細々です。

もう台湾は中国がなかったらやっていけないでしょう。

シンガポール、香港もそうだし台湾も中国も、一帯親戚同士で経営しています。

状況をぐるぐる回しながらやっている政治のショーです。

分断統治という手法です。

要するにアメリカはいかに大日本帝国を怖がっているかが分かると思います。

大日本帝国と言うのは強い国で北朝鮮台湾・南方・北方領土が一つの国土です。

それに英米が振り回されたので、戦後は大日本帝国が絶対もとに戻らないよう分断統治するわけです。

日本にやられどれだけ怖がっているかわかると思います。

英米が去って行けば、また日本は自然に周辺国との交流が必要になります。

日本が進行するのは人口が増えた時期、今は人口が減っているから日本が又大陸を侵略しようという気はない。云々…。

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第五章 白陽の世界

2022-06-27 20:26:36 | 天道の淵源

第五章 白陽の世界

白陽の世とは如何なる世であるか述べてみたいと思います。

未来一万八百年の事であるので一言にして述べつくせませんが、種々の御聖訓・御神示によって判明した分を組み立てて論点を絞ってゆきたいと思います。

白陽とはすなわち大同世界であります。

大同とは争いのない美しき道徳世界のことです。

末劫を終えた後にそれが実現されます。

その時の人々はみな人間として生まれ合わせたことを歓喜するでしょう。

生まれ出でた源を知り、帰るべき宿を知った人々は始めて己の実相を知り、真善美の姿に接して限りなく鼓舞するでしょう。

今の我々の頭脳と考えでは、とても想像できないほどの素晴らしい世界です。

人生最高の幸福をしみじみと味わう楽しい日々を迎えて悩みや煩いはなく、ただ希望と光明だけに満ち溢れた生活です。

人々はひたすらに修練に励み、ひとり一人が転職を尽くし、神から喜ばれる資格者になれるでしょう。

周囲に気兼ねなく、全身全霊を傾けて自己を磨き、より一層向上してゆけます。

我々の知識・才能は存分に活用され、人々から認められ、善徳者は尊ばれます。

貧富・貴賤の差別なく平等に扱われます。

天地はあらゆる人類の所有となり、好きな土地に住み、好きな時に自由に往来し、自由に交易ができます。

民族愛・国家愛は変じて人類愛・世界愛・生命愛となり、悪い方面に財力を消費せず、良い方面の施設が発達します。

天下は公のものですから、総て大事にしなければならない義務があります。

有能賢徳の人は、真っ先に選ばれて審議の道を推行し、曲がった道徳観念は一掃され、正しい情操感が体得されて、侵略・征服の野望心は芽生えなくなります。

表面だけではなく、真の心の和睦が得られ、人々はみな心と心が通じ合います。

老人・年配者はすべて自分の親と見なされて、孝養を尽くされ、子供・幼児はみな自分の息子・娘ともなされて愛着を受けられます。

みな妙智慧の開悟を得ているから正しい判断力を持ち、善意は認められ、悪意の人も浄化されてしまいます。

間違った考えを抱く人がいない為に行動についても誤解されることはありません。

智慧が増すから正確な聴力や思考を得られ、聞き違いやいい違いが生じませんから極解されることもありません。

人々は礼儀を重んじますが、決して虚礼ではなく、媚び諂いは通用せず、追従的八方美人型は醜く見られます。

妄想邪念が生じませんから心気の平和が得られ、真の安心立命が得られます。

天然採食が励行され、自然に順応した睡眠が摂られ、寝食ともに十分体のためになります。

恐怖不安がないから陰険冷酷な人にならず、罪と罰の連環作用がなくなります。

施しをした人は数倍の報酬を受けられるから良い行為は自然に盛んになり、軍隊はなくなり、刀槍干戈(とうそうかんか:武器)は庫に納まります。

暴力は許されず、暴力者もなくなるから武力での解決を必要としません。

お互いの気持ちが理解されるために、言葉の弁解を必要としません。

我欲・貪欲・利己的な考えは恥となり、だんだんと消え、悪徳者によって巨富を握る
者もなく、財力・勢力を誇る人は全く見られない存在となります。

彼我の区別をする必要もなくなります。

年功者は優先的に労りを受け、働ける人はそれぞれの適役に任用され、失業者・無職者もなくなります。

皆こころから奉職しますから喜々として不平不満を起こすことはありません。

少年や幼児は温かい養育を受けられるので、素直・純心のままで成長します。

悪の元となる環境・文化・施設がないので不良にならず、暗い家庭がないから憂欝や陰気の性格が生まれず、明朗天真な生活が営なまれますから、狡猾や悪賢い子供はいません。

鰥(やもお)・寡(やもめ)や孤児には、それぞれ完全な扶助が施されます。

廃残者・疾病者には十分の治療と慰安が受けられ、男子にはおのおの適性の士農工商の職務があると同時に、女子にも尽く(ことご)く衣食住の帰宿があります。

老〇様(ラウム)は男女を同じく数に造られていますから、おのおの縁に合った配偶者が得られます。

心から和合しますから離縁をする人がなくなります。

物品は人類生活の要素ですから、不要の物は徒(いたずら)に捨てられず適当に処理され、有用な物は活用され、貴重なものは大事に保管され、世宝として取り扱い収蔵されます。

自己の利益や貪欲のためばかりを追求するような加害行為は許されません。

事業に対する熱意と労力は当然尽くすべきですが、決して個人的・家族的のためではなく、天下共有のため、大衆享受のため心からなされるでありましょう。

皆、兄弟同胞としてお互いに敬愛し、長幼に序あり、夫婦敬うこと賓客のごとく、皆一致協力して人類福利のために至誠忠勤に励むことになります。

風俗は違っても美しさに変わりはなく、おのおの異なった文化の形態が尊重されて栄え、奸邪の策謀をする人がいなくなるから、詐欺横行の悪事は絶滅されます。

増悪・怨恨がないから殺害や放火その他、罪を犯す者もありません。

遺失物は拾われる心配はなく遺失者に帰ってきます。

不足・不満・不平の人がいないから、盗賊・痴漢の跋扈する理由がなくなり、上下和気靄々として諸事を運営して、独裁者・権力者のために苦しむことはありません。

暴虐者がいないから、暗黒に処刑される政事は行われなくなります。

夜間の外出にも恐怖がなく、門戸に鍵をかける必要もなく、就寝中も門を閉める必要もありません。

人類愛だけではなく動物愛にまで及んで生物を食する者もなく、動物はそれぞれ共に群れをなして栄えてゆけます。

偸み殺しのない世、貪りや争いのない世となります。

以上が白陽の大同世界であります。

「五風十雨」と言って五日に一回のすがすがしい風が吹き、十日に一回の適量な雨が降り、昼間は晴天で夜間は潤いを満たすに必要な雨が降り、天災は全く起こって来ません。

それは、人禍による原因がないからです。

白陽一万八百年の間は、このような時代が続くと御聖訓に示されています。

我々は御聖訓を帯して、この最高理想に向かって努力せねばなりません。

目的に達するまで貢献を惜しまず、礎(いしずえ)となり、白陽の青史に掲(かか)げましょう。

最後に、「道脈図解(どうみゃくずかい)」に記された白陽八卦図の詳細を訳して添付します。

「白陽八卦は天地の正気であります。開闢混沌(かいびゃくこんとん)を呂祖(りょそ)は、

『天地開闢は地支(十二支)の名を以て系(みち)とする』と言われました。原(もと)は四古に分けられ、

『亥・子・丑』を太古となします。

 すなわちこれが混沌の分(世界が未だ成り立たずして天地の別がないこと)です。

『寅・卯・辰』を上古とします。

 すなわちこれが混沌の化(天地成立し事物の分化発展すること)です。

『巳・午・未』を中古となします。

 すなわちこれが混沌の関(天地万物が発育し純熟し事物が締め括(くく)られること)です。

『申・酉・戌』を下古となします。

 すなわちこれが混合の合(天地万物が究極に至り一に合すること)です。

分・化・関・合の四古の数が尽きると未(ひつじ)の会の初めであり、否極泰来(ひごくたいらい)の時です。

一元の内に大なる三陽の運があります。

青陽・紅陽・白陽です。三会(白陽)に至って収円普度されます。

先天・後天とも末期の一着の果を証せられるのです。

気運がここに至って卦位(けい)が復(また)移りました。

故に東は坤(こん)、西は乾(けん)、南は離(り)、北は坎(かん)と変わりました。

時が至れば自然に娑婆の世界が改められ、蓮華の国となり、花々しい世が改められ清静の世となります。

人は仏面仏心になり、家々は夜も戸を閉ざさず、天下は一家となり、万国は一理をもって通じます。

賢と能は選ばれ、信を講じ、睦を修め、老には終わる所があり、壮年などは用いられるところがあり、幼い子は培われて長ずる所があり、鰥(やもお:妻のない男)・寡(やもめ:夫のない女)・孤・独廃疾者(はいしつしゃ:障害者)は皆養われる所があります。

これを大同世界といい、そのような大順(だいじゅん:大いなる正当)の景象は漸次至ってきます。

続き


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家人経(五)

2022-06-27 20:24:25 | 家人経(家族経)

家人経(五)

もう一点、父母として小供のことを理解していますか。

人の祖父母として家人と付き合うことができますか。

その中にたくさんの問題が存在している。

お爺ちゃん・お婆ちゃん、中年、独身者など青少年、それぞれに対して長所・短所がある。

一点に停まって自分の事があまりわからない。

先ずいろいろな各層から意見を聞いて自分はもっと自分の考えを放下する。

人の立場で物事を考えるべき。

そうすると互いに理解することができる。

最近、道場(家庭)の中の教育は青少年に力を入れている。

但し、年配者の気持ちを疎かにしている。

年輩者の風範を道場に中からなくしてしまう。

まだわからないだろうが危険な状態にある。

三代道場の中で修道することは珍しくなる。

年輩者と一緒にいることが少なくなった。

大切にしなくてはならない。

年輩者がもう一つの面で発展している。

今、世の旅の終わりに向かって一つの結晶を生み出そうとしている。

たくさんの苦労をしてきて、色々な事で若い人には理解できない程たくさんの事がある。

年輩者の経験は、大きな社会環境に対してたくさん尽くしてきたことだ。

源の恩恵を忘れて何故修道することができるでしょうか。

ある言葉で、年寄りは人類第二の幼年老人です。

年を経ると本来の単純の心を回復する。天地万物を受け入れることができる。

たくさん見たり聞いたりするが、必ずしもすべてが正しいと言えない。

この時更に開発・学習して自分のできること(生命を継続してゆくこと)をやらなければならない。

再び生きるために準備する。霊性の再生の為に準備している。

もし、固執して頑固ならいかに霊性を再生できるでしょうか。

昔の父母はまるで小学校の先生です。

現代の父母は小供たちの独裁者になりました。

あなたの古い考え方が小供に理解できない部分があっても、小供に自由な空間を与えましょう。

子と親の分別は必要です。

上下、前後、道徳の規範として、例え自由空間を与えても道徳規範から離れたわけではない。

このようにして小供は健全な発達をすることができる。

もし、あなたが小供の尊重を得たいなら、交流して小供の話を聞いてあげて下さい。

自分の意志だけ与えて互いの接点がないならこのような交流は何の意義があるだろうか?

反発する小供に対し、自分自身に大きな欠点がることに気づいたら補充していかなければならない。

小供は成熟した考えがないかも知れない。

時にはあなたも成熟していない考えの時がある。

自分の小供と心の交流をして行きたいですか?

まず自分の青少年時代の思い出と態度を取り戻しましょう。

心霊は時空間によって疎外されない。

このようにして小供の時の心境を捜し出すことができる。

続き

 

 


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五戒~三、盗戒(一)

2022-06-27 20:22:57 | 五戒~活仏師尊慈訓

盗戒(一)

一、現今の社会は混乱して盗賊が横行しています。

教育家、宗教家も少し教化の責任は負わなくてはなりません。

二、「盗」は偸、劫(力でむりやり強奪する)、騙、脅取(例えば公園で恋愛税を脅し取る)詆謾取(例えば他の人から証書なしで預かったものを自分のものにしてしまう)、訛頼取(わざと財物をだまし取る)などを含みます。

三、修道人は仏道で比較的に犯してしまう行為

(1)診断の下せない治療困難な病気があって、仏堂に来てお線香を立てて仏様にお願い事をする時、仏堂のお線香を使っては功徳を立てる前に先に仏様のものを盗むことになります。

仏堂の主人は仙仏様であって、点伝師ではないことを知らなければなりません。

お線香を立てたい時には、自分で買って来るのが最も好いです。

仙仏様の為に損をする事はあっても、仙仏様に損をさせてはいけません。

(2)大衆仏堂で電話をする時は自分で払わなければなりません。

(3)台所で無為施を行っている時に、料理ができた時、味見で一口食べるのは構いませんが、おいしいからといって何回も味見をしてはいけません。

仏堂の公物は多くの善男信女がお布施したものです。

すなわち仏堂が所有するものに属します。

(4)ものを買って仏堂に持ってきたからといって、やたらと仏堂のものを持って帰ってはいけません。

法会の後、あまったおかずは家に持って帰ることができますが、その後再び同じ価値の新鮮なものを仏堂に持ってくることです。

個人のものである場合は又別です。

(5)供果を買ってきて、まだ仏前にお供えしていない時、先に持ってきて食べてはいけません。

お供え物はすべて仙仏様のもです。

(6)道親のお布施のお金はその発心に従って使なわくてはいけません。

お線香を買うためのお金であればお線香を買い、月々の生活費の援助としてだったら月々の生活費として使います。

(7)仏堂を掃除する道具は専用にしなければなりません。

又、きれいに保持しなければなりません。

例えば仏堂のモップを台所、居間、トイレに持って行って使ってはいけません。

(8)仏前にお供えするお花とお線香は、香りを嗅いではいけません。

香りを嗅いだら清浄でなくなってしまいます。

それらは仏にお供えするものであって人に備えるものではありません。

香るか香らないかは仙仏様が知っています。あなたが嗅ぐ必要はありません。

四、国家公務員はその部門の公物、例えば封筒や便せんやボールペンなどのものを家に持って帰ってはいけません。

そうでなければ「国庫盗み」となります。

会社や商店で仕事をしている人も同じです。

五、人に脱税を教えたり、お金を払わず電話をかけたり、ダイレクトメールの中に手紙を入れたり、切符を買わずにバスや船に乗ったりすることも「国家盗み」と言います。

続き


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