草刈りに使用する刈払機のチップソーは石に当たるなどしてだんだん切れなくなり、時々は研いで延命を図っていますが、ディスクグラインダで刃を1枚1枚研いでいくので結構時間が掛かります。
切れなくなった時その場で簡単に研ぐ器械があるようで真似して作ってみました。
KIORITZの刈払機チップソー専用研磨機YSK100がお手本です。
チップソー直径230mmのカーブに合わせて2✖4材を加工
久しぶりのジグソー使用です。
ジグソーで大まかに切ってヤスリで仕上げます。
カーブ面に貼る研磨材料は紙ヤスリしか思い付かず、多羽根ディスクを模倣して丈夫な布ヤスリ#120を短冊状に切って半重ねにして木工ボンドで貼り付けました。
鈍った刃の状態の引っ掛かり具合を指の腹で確認してから1分間ほどブレードを研いでみます。
使用時に動かないように四隅に釘を出して地面に突き刺して使います。
結果はNGでした。
布ヤスリにはすぐに穴が開き、チップソーは研げていません。
カーブ面の精度も悪く均一に当たっていません。
次に研磨材をキング#1000砥石に替えて試してみます。
低速で回して勢いが付いたら砥石にブレードを押し付けて研ぎます。
砥石は水に浸けずやってみました。
10秒ほど回すと砥石はこの状態まで削れます。
指の腹で確認するとチクチク痛いのでチップソーの切れ味が少し戻った感じです。
1時間ほど草刈り。切れ味は変わらず終了、これでしばらく使ってみようと思います。
刈払機を仕舞う前にもう一度研いでおきます。
切れなくなった時その場で簡単に研ぐ器械があるようで真似して作ってみました。
KIORITZの刈払機チップソー専用研磨機YSK100がお手本です。
チップソー直径230mmのカーブに合わせて2✖4材を加工
久しぶりのジグソー使用です。
ジグソーで大まかに切ってヤスリで仕上げます。
カーブ面に貼る研磨材料は紙ヤスリしか思い付かず、多羽根ディスクを模倣して丈夫な布ヤスリ#120を短冊状に切って半重ねにして木工ボンドで貼り付けました。
鈍った刃の状態の引っ掛かり具合を指の腹で確認してから1分間ほどブレードを研いでみます。
使用時に動かないように四隅に釘を出して地面に突き刺して使います。
結果はNGでした。
布ヤスリにはすぐに穴が開き、チップソーは研げていません。
カーブ面の精度も悪く均一に当たっていません。
次に研磨材をキング#1000砥石に替えて試してみます。
低速で回して勢いが付いたら砥石にブレードを押し付けて研ぎます。
砥石は水に浸けずやってみました。
10秒ほど回すと砥石はこの状態まで削れます。
指の腹で確認するとチクチク痛いのでチップソーの切れ味が少し戻った感じです。
1時間ほど草刈り。切れ味は変わらず終了、これでしばらく使ってみようと思います。
刈払機を仕舞う前にもう一度研いでおきます。
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