
昨日、余市町農業学校締めくくりのリンゴ剪定作業体験と修了式がありました。
6回の受講で、高品質のリンゴを作るため、花の時期には大事な養分を集中させる花摘み、色付く頃には太陽の光が万遍なく実に当たるよう陰を作る葉を摘んで、まだ日が当たっていない部分を太陽に向ける玉回しをするなど大変なご苦労のある事が分かりました。
また各回の受講中、リンゴ以外の果樹について質問に答えていただく機会もあって有用な農業学校でした。
平成24年度も同じコースで30名の受講者を募集するとのことでした。
我が家に戻ってさっそく実践です。
まだ積雪が1.3mほどあり、高い枝にも楽々手が届きます。
ちょっと 切り過ぎかな?
6回の受講で、高品質のリンゴを作るため、花の時期には大事な養分を集中させる花摘み、色付く頃には太陽の光が万遍なく実に当たるよう陰を作る葉を摘んで、まだ日が当たっていない部分を太陽に向ける玉回しをするなど大変なご苦労のある事が分かりました。
また各回の受講中、リンゴ以外の果樹について質問に答えていただく機会もあって有用な農業学校でした。
平成24年度も同じコースで30名の受講者を募集するとのことでした。

まだ積雪が1.3mほどあり、高い枝にも楽々手が届きます。

いつも拝見させていただいてます。
もう野菜の苗作り始めているようで、着々と準備が進んでますね。
果樹は食べられるので(花よりダンゴ)楽しみです。
余市の農業学校は余市仁木や小樽からの参加者が大部分ですが札幌の方も何組か参加していました。
例年より雪が多いので、今年の畑の雪解けは4月下旬か下手すると5月連休になりそうです。
このブログのおかげで余市の農学校を知り今年の講習に参加する予定です。
昨年植えた、りんご・プラム・洋ナシを立派に
育てるには知識も必要ですし、併せて頭の刺激も必要です。