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花満DAYs

趣味パチDiary

〇琴ジャグラー実戦164戦目

2024-07-03 21:14:33 | パチンコ
6/3(水)
9:00オープン。

気になる台が3台あったので、
今日も朝一から勝負。

抽選組は昨日とは違い20人ほどと一気に現象。
ヒョウ柄予告が原因だったと今気づく。

第1候補前日9000回転B31R45
第2候補前日8500回転B34R39
第3候補前日7100回転B23R26

一般入場。
第1候補は目の前の兄ちゃんに取られたため、第2候補に着席。
初当たりは2本目で単バケと良かったのだが、
それ以降は低調。

途中第1候補が空いていたのを発見したので650回転B1R1で一旦ヤメ。
現金3本分入れた所で、昨日の敗因もありやっぱり1台に絞ろうと元の台に戻る。

すると現金2本分でヒット。一人時間差作戦成功('ω')
しかしそれも長くは続かず、粘ってみたもののもうこれ以上はいいやと11:30ヤメ。

1台目・3台目マイジャグラー5

1797回転B4R5
単独バケ4
チェリー42
チェリーBig1
投資 -460枚 & 現金 -5000円
回収 0枚

2台目マイジャグラー5
221回転B1R0~293回転B1R0
投資 現金 -3000円
回収 0枚


本日 -17000円
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FFⅩ-3??

2024-07-03 20:48:09 | ゲーム
HD Remaster 内に含まれる
ボイスサントラ「BONUS AUDIO」

最初、ボイスサントラと知らずいきなり台詞だけが続き
なんだこれ('Д')?

と思ったが、聞いていると何やらⅩ-2ラスト後エピソードの模様。

約10分くらい、意外にボリュームがあり驚いたのだが、
最後、復活したシンを倒しに行くためにユウナがティーダに別れを告げ、
それを追うティーダとその仲間たち、という構図で終わる。

・・・
なんだこれ('Д')?

疑問しかわかず、どゆこと?
とネットで調べてみると、なんと「FFⅩ-2.5」という小説があり、
さらにFFⅩ-3へ続く予告的なストーリーらしい事で有ることが判明。

('Д')('Д')('Д')
思わずポカーン・・・

もちろん、Ⅹ-3なんて作品は未だ発表されておらず、
当時作る"予定"だったものと推測される。

いや、というか、ユウナがシンを倒しにいくっていう流れって、
もろⅩの最初に逆戻りやん((+_+))
とんでもなく無理矢理捻じ込んだようなストーリー。これにはかなり幻滅。

して、Ⅹ-2.5という小説が気になり調べてみるとかなりの酷評らしく、
逆に見てみたい衝動に駆られてしまう。

当時スクウェアがスクエニに変わるタイミングで色々とあったらしく、
世間の評判から結局とん挫したのだと思われるが、
もしFFⅩ-3をこれから新作で出す計画があるとしたら、それは絶対ヤメてもらいたいと(小説見てないけど)個人的には思う。
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意外にハマるダンジョンRPG

2024-07-03 20:00:57 | ゲーム
「FFⅩ-2 Last Mission」

FFⅩ-2のInternational版に同梱されていた作品。
そのためか、ゲームとしては簡易版のような位置付け。

プレイしてみてビックリ。
ⅩやⅩ-2のようなコマンドRPGではなく、
風来のシレンやチョコボの不思議なダンジョン系RPGではないか(;'∀')

もちろん、HP0になれば持ち物もレベルもリセットされる仕様。
ただ途中でセーブが可能な点は良心的。

最初、これやるの面倒だなぁ~((+_+))
とプレイ放棄も考えたのだが、進めていくと意外にもハマッてしまっている自分。。

アイテム数が多く、進むたびに新たなものを発見して試していく。
どのように進めていけば効率よく出来るか考えながらプレイする楽しみ。
これはこれで全然アリだな('ω')

ただ、何というかゲームテンポはあまり良くなく、
キャラの1モーションが長かったりして待たされる場面が多いのはマイナス要素。

プレイ時間は正確には不明だがおそらく20時間もプレイしていないと思われる。
結局、少し進めてから1週で終わらせるために攻略サイトで調べたため、
低階層で調教師Lv99にしてから80Fのラスボスまで緊張感の無いバトルが続く。



ストーリーはFFⅩ-2クリア後の3人を描いた物語。
ボリュームはそんなには無いが、モーションがかなり細かく出来てるなぁという印象。
まぁまぁ楽しめた作品であった。

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唯一無二な後ろ向き主人公

2024-07-03 19:29:16 | ゲーム
「FFⅩ-2」

FFⅩ発売してから2年後の2003年に登場。
ヒロインのユウナが主人公になって世界中を飛び回るというストーリー。

前作では召喚士という立場だった彼女が今作ではガンナーでガラッと雰囲気を変えての登場という
かなりのインパクトで記憶に残る人もいるのでは。

この作品、自分の記憶ではリュック・パイン含めコスプレチェンジゲー
としての記憶しかなく、ストーリーはまるで覚えておらず、たぶん未クリアなのでは・・
と思えるほど薄っすらとした思い出。

しかし改めてプレイしてみると、
Ⅹクリア後の世界各地エピソードがしっかりと構成されており、
Ⅹをプレイした事がある人なら十分に楽しめる内容になっている。



クリア時間は42時間。
初プレイから攻略サイトを見ながらでこの時間。
と、いうのも、このゲーム、フリーシナリオ制となっており、自由に各地を選んでエピソードを進める形式。

それゆえに、当然1週では見れないエピソードもあるわけで、
全エピソードをコンプリートするために攻略サイトを見ながらのプレイ。
そのおかげでかなりFFⅩの世界観を体験することが出来た。

これ絶対失敗だよなー(;'∀')
どれを選択してもクリアできる工夫はされている(と思われる)のだが、
サブストーリーがメインストーリーで関連する場所もあるので、
時系列が分かっていないとかなりチンプンカンプンになりそうな内容。
ちょっとプレイしてわけわからず面白くない判定されてしまう、かなり残念な仕様のような気がする。
自分もそのワナにかかっていたのかもしれない。
"サガ"のような主人公多数の周回前提なら全然良いんだけど・・

更に、ストーリーを進めていくとミニゲームと思われるものを必須消化しなければならず、
成功・失敗どちらでも先に進められるのだが、ゲームテンポが非常に悪く、なかなか先に進まない。
最初からコンプリート目指したので当然といえば当然なのだが、こう感じている人は多いと思われる。

戦闘システムも前作とはガラッと変わり、
バトル時にドレススフィアを切り替えるジョブチェンジ型バトルになっている。
更にスペシャルドレススフィアというものが存在し、これを取っているかいないかで難易度が全然違う。
このおかげで倒せないボスとか出てきて詰んだ人も多いのではないか。

そして主人公のユウナ。
ストーリー的に仕方ないのだが、
いつまでもティーダの影を追う姿を見せるのはこっちもあまりいい想いはしない。。
まぁ、その伏線でティーダ復活というハッピーエンドも用意されているわけだが・・

ストーリーは滅茶苦茶いいだけに、自由度が多い分難易度が高く、かなり評価が分かれる所。
これを面白いと思う人が世にどれだけいるのか。



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FFシリーズ最強の究極幻想

2024-07-03 17:54:44 | ゲーム
「FFⅩ、FFⅩ-2 HD Remaster」

2001年に発売。
その後International版、Ⅹ-2と続き、その合体版としてPS4で登場。
・ⅩとⅩ-2間のエピソードムービー「永遠のナギ節」
・Ⅹ-2後の「Last Mission」
・Ⅹ-2後ティーダ復活後ボイスサントラ「BONUS AUDIO」
を付属した、FFⅩの(ほぼ)全てを網羅した1本。



FFⅩ、クリア時間はやり込み含めて86時間。
最初はやり込みせずにクリアだけ済まそうと考えていたのだが、
普通にプレイしてラスボス強すぎてまるで歯が立たず。。

全体攻撃による威力に味方の回復が追いつかず、
更にボス自体も回復するため攻撃しても埒が明かない鬼仕様。

逆にやり込みしてほぼステMAXにしてから挑むとほんの数分で終了というあっけなさ。
そういえば、道中のザコ敵も"サガ"を思わせるような1回の戦闘で全力を出さないといけないレベル。
全然覚えていなかったが、こんなに難易度高かったか?
もうちょっと戦闘バランスなんとかならんかったかな(;'∀')

裏ボスのアルテマウェポン、デア・リヒターは出現条件が時間掛かり過ぎるので挑戦は諦め。
だが攻略を見ながらスフィア版をカスタマイズしてステ調整する楽しみは十分に味わえた。




そしてそれら苦労を乗り越えてまで体験する価値のあるストーリー。
大体は覚えていた通りだが、改めてプレイしてもきちんと感動出来るファンタジー。

"表向きは・・・('Д')"

結論を言ってしまうと、夢オチという究極な物語。
まぁ、ファンタジー自体が夢オチともいえるのでこれはこれで一つの物語として良いのだが。
そんなストーリーを映像・台詞・音楽など感動的な演出で楽しませてくれたFFⅩはやっぱり最高傑作のひとつと言える。

ただ、その後続くことになるⅩ-2以降は・・・
という事になるのだが、それだけⅩが完成された作品だったという事だね。

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