決勝戦
vsアメリカ。
先発の今永が2回ソロHRを打たれるも、
その裏、後半から好調の村神様がソロHRで速攻追いつき、更に追加点を挙げる。
4回にも岡本のソロHRで1vs3と有利な試合展開。
リリーフ今永、戸郷、高橋宏、伊藤、大勢と見事なピッチングで大リーガー相手に0点に抑える。
8回ダルビッシュが失点するが2vs3に抑え、迎えた9回二刀流大谷。
全世界が望んだ?夢のような舞台。
先頭打者を四球で出塁させるも、続く1番打者をダブルプレーに抑え、
2番トラウトをフルカウントに追い込み、最後はスライダーで見事に空振り!
歴史的瞬間、日本の世界一が決定する。
てっきり乱打戦かと思っていたが、
日本の投手陣がしっかりとアメリカの有名選手を打ち取っていく姿は凄かった。
個人的には大谷の活躍を見てみたかったが、
警戒されているからか四球が多くなかなか目立った動きが無い中、
まさに日本チーム全員一人ひとりの活躍が導いた今大会の結果。
全試合、まさに1イニング1イニングがドラマのような展開だったWBC2023。
感動をありがとう!侍JAPAN。