廣幡八幡宮は東武鉄道アーバンパークライン増尾駅より徒歩約20分のところに鎮座しています。
長い参道はきれいに整備され、とても雰囲気の良い境内です。
NHK朝ドラのマッサンで有名なニッカウイスキー柏工場も隣接しており、周りは静かで落ち着いた環境です。
<社号標と鳥居>
社号標(しゃごうひょう)は神社名を刻んだ石碑のことで、神社の入り口によく見られます。
<表参道>
表参道とは神社や寺院の正面に街道から入っていくメインの参道です。
<裏参道>とは表参道の反対側(裏側)から境内や寺域に入っていく参道です。
南から入っていくのが<南参道>、北から入って行くのが<北参道>です。
東から入っていくのが<東参道>、西から入っていくのが<西参道>です。
<手水舎>
<おみくじ結び所>
沢山のおみくじが結びつけられているのが印象に残りました。
おみくじを持ち帰るか、持ち帰らないかは神社によっていろいろの考え方があるようです。
私の場合、おみくじは原則として、”縁を結ぶため”に神社・仏閣の結び所に結びます。
ただし、大吉が出て、どうしても持ち帰りたい場合は、無くさないように財布などに大切に保管します。
そして、次の年の初めて参拝する時に納札所に納めます。
<岡崎型狛犬(阿)>(昭和18年(1943)2月吉日建立)
<岡崎型狛犬(吽)>(昭和18年(1943)2月吉日建立)
<拝殿>
<参拝の仕方>
参拝の仕方は「一揖(いちゆう)」、「二礼二拍手一礼」です。
神社では頼み事をするのですから、神様にも礼節を尽くした方が良いですね。
正式な礼節の仕方を次の動画で確認して覚えておくと良いでしょう。
[神社参拝の作法]拝礼の仕方:東京都神社庁(2分51秒)
<社額>
<本殿>
現在の本殿は天保年間造営のものであり、基礎の石垣は安土桃山時代の形式を残す貴重なものです。
(千葉県神社庁公式サイトより)
<庚申塔>
庚申塔(こうしんとう)は、中国より伝来した道教に由来する庚申信仰に基づいて建てられた石塔のこと。現在、残存する庚申塔の多くは寺社の境内や私有地に移転されたものや、もともと交通量の少ない街道脇に置かれていたため開発による破壊を免れたものです。
<神輿>
<御神木>
神社で知らないことはまだまだ沢山あります。
全部覚えるのは無理でも、参拝の仕方やお御籤の収め方は覚えておいたほうがよいですね。
せっかく参拝するのですから、神様に好印象を持ってもらった方が良いと思います。
長い参道はきれいに整備され、とても雰囲気の良い境内です。
NHK朝ドラのマッサンで有名なニッカウイスキー柏工場も隣接しており、周りは静かで落ち着いた環境です。
<社号標と鳥居>
社号標(しゃごうひょう)は神社名を刻んだ石碑のことで、神社の入り口によく見られます。
<表参道>
表参道とは神社や寺院の正面に街道から入っていくメインの参道です。
<裏参道>とは表参道の反対側(裏側)から境内や寺域に入っていく参道です。
南から入っていくのが<南参道>、北から入って行くのが<北参道>です。
東から入っていくのが<東参道>、西から入っていくのが<西参道>です。
<手水舎>
<おみくじ結び所>
沢山のおみくじが結びつけられているのが印象に残りました。
おみくじを持ち帰るか、持ち帰らないかは神社によっていろいろの考え方があるようです。
私の場合、おみくじは原則として、”縁を結ぶため”に神社・仏閣の結び所に結びます。
ただし、大吉が出て、どうしても持ち帰りたい場合は、無くさないように財布などに大切に保管します。
そして、次の年の初めて参拝する時に納札所に納めます。
<岡崎型狛犬(阿)>(昭和18年(1943)2月吉日建立)
<岡崎型狛犬(吽)>(昭和18年(1943)2月吉日建立)
<拝殿>
<参拝の仕方>
参拝の仕方は「一揖(いちゆう)」、「二礼二拍手一礼」です。
神社では頼み事をするのですから、神様にも礼節を尽くした方が良いですね。
正式な礼節の仕方を次の動画で確認して覚えておくと良いでしょう。
[神社参拝の作法]拝礼の仕方:東京都神社庁(2分51秒)
<社額>
<本殿>
現在の本殿は天保年間造営のものであり、基礎の石垣は安土桃山時代の形式を残す貴重なものです。
(千葉県神社庁公式サイトより)
<庚申塔>
庚申塔(こうしんとう)は、中国より伝来した道教に由来する庚申信仰に基づいて建てられた石塔のこと。現在、残存する庚申塔の多くは寺社の境内や私有地に移転されたものや、もともと交通量の少ない街道脇に置かれていたため開発による破壊を免れたものです。
<神輿>
<御神木>
神社で知らないことはまだまだ沢山あります。
全部覚えるのは無理でも、参拝の仕方やお御籤の収め方は覚えておいたほうがよいですね。
せっかく参拝するのですから、神様に好印象を持ってもらった方が良いと思います。
知らない神社ですが、静かな雰囲気の神社ですね。
細いけれど表参道が美しいです。
おみくじも整然と結びつけられていますね。
礼拝の仕方の動画も拝見しました。
二礼二拍手一礼は知っていますが、右手を少し引いて拍手するとは知りませんでした。
神主さんて、体が折れるかと思うほど深く礼をしますよ
ね。
あれにはいつも感心というか驚いています。
私も神様に好印象を持ってもらうように参拝しますね。
確かにこの神社の参道はとても細く、人がすれ違うと肩が触れそうですね。
私が参拝した時は、神社から出てくる人がいなかったので問題ありませんでした。
拝礼の仕方の動画を見ていただいたのですね。
実は私も右手を少し引くことは、この動画を見て初めて知りました。
また、礼をするときには、かかとを付けるようにすることも意識していませんでした。
お辞儀は90度の角度ですることは、神主さんの姿を見て学びました。
廣幡八幡宮のひっそりとした感じすきです。
趣きのある建物を見ながら散歩して参拝したいですね。
拝礼も一度伊勢神宮でガイドさんに教えてもらいましたが改めて動画をみて奥が深いですね。手洗いもマナーがあってだいぶ忘れてしまっている。。。
いい勉強になりました。
それにしてもニッカの工場が柏にあったとは、別の意味で驚きです。調べたら普通の工場みたいですが、中に入ったことありますか?
神社に参拝するときのお作法はいろいろありますね。
普通、初詣などで年1~2回参拝するだけですから、忘れていて当然ですね。
でも、一番大切な参拝の仕方だけは覚えておいた方が良いと思います。(^-^)
余市や山崎で醸造したウイスキーのほとんどは、柏工場でボトリング後出荷しています。
森の中にある工場内は、レンガ造りの建物があり歴史を感じさせるようです。
ただ、工場見学は年に一度だけなので、まだ行ったことがありません。
静かで立派な神社、古刹ですね。ご神木も素晴らしいです。表参道歩いてみたいです。
うわの空でお参りしていましたが正しいお参りの仕方教えてくださってありがとうございます。今度初詣に行った時ちゃんとお参りしたいです。
ninbu さん、こんばんは。
かなり大きくて立派な神社ですね。
社号標の大きさにはビックリしました。神社の格式の高さが伺えます。
参道を見るだけでの規模が推測されます。
[神社参拝の作法]拝礼の仕方、自分が覚えていたのは微妙に違いがありました。
改めたいと思います。
大きな<御神木>、立派です。神社建立の頃に植えられたのでしょうね。
この神社の創建は第59代宇多天皇(867年~931年)の時代として伝えられているので、歴史ある神社ですね。
普通、年に1回の初詣で参拝するのが普通ですから、参拝の作法をすべて覚えるのは難しいですね。
でも、神聖な神域で参拝するのですから、参道を進み方、手水の具体的作法、参拝の仕方くらいは、
事前にに予習してから参拝するのが良いかもしれませんね。(^-^)
この神社の創建は第59代宇多天皇(867年~931年)の時代です。
祭神は、誉田別名(15代応神天皇)ですから、由緒ある神社なのでしょうね。
境内は約6000坪あるので、かなり広い神域ですね。
参拝の仕方、動画で見ると細かい仕草までよく理解できますね。
次の神社仏閣を訪ねてでも、他の作法の動画を付けようと思います。(^-^)
神社のあれこれ、参拝の作法等、知ってて知らないあれこれを分かりやすく写真で教えていただき、感謝です!
地元に神社が沢山ありますが、結構いい加減に参拝していたなあと反省しきりです^^;
今回見せていただいた神社はすごく由緒正しい古社なのですね。
とっても素敵です^^
他の方のコメントにも書きましたが、神社へ参拝するのはせいぜい初詣の時くらいです。
私のように趣味で参拝している人以外は、作法を知らなくて当たり前ですよ。(^-^)
でも、作法を覚えたら、次回からその通りやったほうが気持ちがいいですね。
京都は著名な神社仏閣も多いので、機会を見つけて参拝されるのもよいかもしれません。