想い出

古いアルバムの中の想い出

国東ロングトレイル T-3コース

2017-11-29 | 日記
国東ロングトレイルT-3コースの1部を歩いてきました。
並石ダム~三島神社~長安寺~屋山~長安寺~天念寺
国東半島で古くから行われてきた六郷満山峯入行(ろくごうまんざんみねいりぎょう)
のコースをベースに、トレッキングやウォーキングの醍醐味を味わうことのできる登山道や
遊歩道を追加するなどの工夫を加え、楽しく、そして心地よく歩けるトレイルとして再構成
したものです。

出発は並石(なめし)ダム
国東半島独特の連なる奇岩には大きな横穴が開いており、その昔鬼が住んでいたと言われる“鬼城岩峰”


並石ダムグリーンランドのコットン村の水車
そば粉をついているのじゃないでしょうか。ここ里の駅は豊後高田の手打ちそば認定店だそうです


鬼城耶馬 よい景色を見ながら・・・


三嶋神社 イチョウの絨毯でした


屋山(543.4m)城址 巨大な石灯篭がありました


国東塔 国東半島を中心に分布する宝塔の一種


長安寺 紅葉がきれいでした


鐘楼


本堂の前にきれいなカラスウリがありました




今から天念寺をめざします


天念寺講堂
天念寺はかつては十二院坊のあった六郷中山本寺で、本堂には県指定の木彫仏五体があります
この寺は“鬼会(おにえ)行事”の寺として知られています


天念寺は長岩屋山天念寺(ながいわやさんてんねんじ)といい、養老二年(718)に仁聞(にんもん)菩薩が開基したと伝えられる古刹です


長岩屋川の大岩に彫られている川中不動


柿の実がたわわに実っていました。どうぞと言わんばかりに下に青竹の竿が置いてありました
みんな1ヶづついただきました、みずみずしく甘かったです


九州オルレ 

2017-11-22 | 日記
九州オルレ、奥豊後コース(豊後大野市)を歩いてきました。
オルレとは家に帰る細い道という意味。
韓国済州島で始まったウォーキング。
ありのままの自然や暮らしが息づいている地域で、未舗装の道もあるなどが条件。
奥豊後コースは、朝地駅から竹田市の豊後竹田駅までの12キロメートルです。
豊後大野の美しい農村風景や田舎道、地質遺産が魅力です。

イチョウに柿 郷愁を感じます


用作(ゆうじゃく)公園 元岡藩の家老の別荘地の庭園を公園としたもの。紅葉の名所です 




狛犬と紅葉






懐かしい風景 この地域は大友時代の志賀氏の城下町として栄えました 石垣など残っていました


十川(そうがわ)柱状節理 9万年前に起こった阿蘇の大爆発で十川には大量の火砕流が流れ込み、それが冷え固まって柱状に亀裂が入った


水量が多かったです 荒々しい自然の一端を感じさせてくれました


岡城址 戦国時代には少ない兵で大軍を何度も撃退した難攻不落の名城として有名です






紅葉がきれいでした


苔むした石垣 兵どもが夢のあとですね


フィニッシュはJR竹田駅 街中の武家屋敷や廉太郎トンネルや茶房だんだんで一服、ゆっくり散策しました


湯布院の紅葉

2017-11-20 | 日記
11月16日湯布院を散策しました。
紅葉真っ盛りでした。
今日はこちらも冬将軍がやってきました。寒かったです。
少し高いところはチェーン規制のニュースが流れていました。



山小屋1泊登山

2017-11-11 | 日記
飯盛山の翌日くじゅう路へ1泊登山でした。
昨日は雲海のくじゅう路でしたがこの日はなんと雲1つない真っ青な空でした。
紅葉を愛でながらおしゃべりも弾みいい山旅でした。
登山口辺りは紅葉はまだまだきれいでしたが山はもうすっかり終わっていました。

1日目は長者原駐車場~スガモリ峠~三俣山~法華院山荘泊り。
2日目は坊がつる~大船山~雨ヶ池~長者原駐車場。


長者原駐車場より ススキが光っていました。奥が今日登る三俣山






硫黄山 雲1つない青空に真っ白い噴煙迫力ありました


猿岩 お猿さんの顔に見えるところから


あと30分この岩場を下ったら今夜の宿、法華院山荘


テラスにてビールで乾杯しておしゃべりしていたらいつの間にかこの雲!




芹洋子さんの歌で有名な坊がつる湿原です 今は一面のススキ畑


坊がつるの一角にある法華院山荘 標高1300m お風呂もあり夕飯もご馳走でした 


2日目は7時30分出発 大船山登山でしたが紅葉はすっかり終わっていました 雨ヶ池1合目付近の紅葉 








飯盛山

2017-11-09 | 日記
由布岳北側の飯盛山(1347m)に登りました。
ずっと急坂の道なき道を勝手に登ります。
あまり人が登らないので手つかずの自然満載の樹林帯でした。
紅葉の木々を眺め、落ち葉を踏みしめながら由布岳にこんな
ルートがあったのかと感動でした。









雲海の上にくじゅう連山が顔を出していました。こんな景色初めてでした。家並みは湯布院の街


飯盛山 一番上の岩の上に立ちました


マユミの大木