Ninbuのスマホで撮った花だって美しい!

サイクリング・テニス・散歩等の道すがら、公園・野原・湖畔・川辺等で見つけた美しい花をスマホで撮っています。

今年も懲りずに野菜作りに挑戦しています。 その2

2017-06-30 | 日記
今年初挑戦の鉢植えメロンその後と、2年目の挑戦の鉢植えミニトマトその後です。

メロンは順調に成長して、花がいっぱい咲きました。(6/19)
しかし、これからが大変なのです。
雄花の花粉を雌花のめしべの柱頭につける人口受粉という、困難なプロセスが必要なようです。
頑張ります。!!



今年2度目のトマト収穫です。(6/22)
累計14個の収穫量です。


今年3度目のトマト収穫です。(6/26)
累計22個の収穫量です。

梅雨時の庭に咲く花たち その2

2017-06-29 | 
鬱陶しい梅雨空が毎日続いており、気分が落ち込みがちです。
わが家の小さな小さな庭で、色とりどりの花を咲かせて明るくしてくれています。

ピティロディア'フェアリーピンク'
4月の初めにホームセンターで購入した、オーストラリア原産の低木多年草です。
ピンクの可愛いベル状の花を3か月にわたって次々と咲かせてくれました。
この3つの花が最後になると思いますが、よく頑張ってくれました。感謝!
多年草なので、無事、冬越しをして来年も咲いてほしいと願っています。


ナンテン(南天)
わが家のナンテンは、梅雨時の今頃になると小さな白い花を咲かせてくれます。
秋になると、真っ赤な実を付け実を楽しむことができます。
また、「難を転ずる」ということで正月に葉っぱや実を飾ります。
手も掛からず、本当によく働いてくれる頼もしい植物です。


ネジバナ(捩花)
いつの頃からか自然に住み着いたネジバナが、今年もわが家の庭の芝生に咲き始めました。
小さな花が、らせん階段を上るようにねじれながら次々と咲いていく姿が実にユニークです。
芝生に生える他の雑草は除去しますが、この花だけはカワイイのでそのままにしています。

初夏の公園 その7

2017-06-28 | 
近隣の公園や植物園、湖畔や川辺に咲いている花をスマホで撮りました。

ハマナデシコ(浜撫子)<別名フジナデシコ(藤撫子)>
科名:ナデシコ科
撮影日:2017/6/16
撮影場所:近隣の公園
花は茎の先に集散花序をだし、直径約1.5cmの紅紫色の5弁花を集まって咲かせます。
野草とは思えないほど美しい花を咲かすので数が減っていたが、最近少しづつ増加傾向にあります。


デルフィニウム・シネンシス
科名:キンポウゲ科
撮影日:2017/5/18
撮影場所:近隣の公園
濃いブルーの花が一般的ですが、ピンクの品種もあります。
学名のデルフィニウムは、つぼみの形がイルカに似ていることに由来するようです。


ハイドランジア<グリーンシャドウ>
科名:キンポウゲ科
撮影日:2017/5/18
撮影場所:近隣の公園
ハイドランジアとは日本在来のアジサイをもとにヨーロッパで鉢物用に育種されたもので、日本在来のアジサイとは区別されています。
この“グリーンシャドウ”は、色付き始めは赤ですが、だんだんとグリーンがかってきて最後には深いウグイスいろに変化するとてもユニークな品種です。


バラ<リモン チェッロ>
科名:バラ科
撮影日:2017/6/6
撮影場所:近隣の植物園
作出:2008年 フランス メイアン
系統:L 修景
リモンチェッロはイタリアのレモンのお酒。
鮮やかな黄色が陽気なイタリアのイメージ。咲き進むと淡くなります。


今年も懲りずに野菜作りに挑戦しています。

2017-06-27 | 日記
昨年、生まれて初めてミニトマトを自宅(鉢植え)で栽培し、130個もの収穫量がありました。
今年も懲りずにミニトマト、ジャガイモ、メロンに挑戦しています。(すべて鉢植えです)

鉢植えした野菜たち。(5/2)
友人のアドバイスを受け、苗が大きくなるまでビニールシートで保護します。


ミニトマトに花が付きました。(5/14)
じゃがいもの葉に虫が付き始めたようなので、本日、虫コナーズを撒き、退治します。


トマトは順調に育ち、1~3段目まで実が付きました。(6/4)


初めての鉢植え栽培、小さな小さなジャガイモが収穫できました。(6/12)
これを見て、家内が「ミニトマトより小さなジャガイモは初めて見た」と馬鹿にしました。
来年はもっと大きなジャガイモを作ろうと、雪辱を誓う私です。


今年のトマト初収穫です。さて、どのようにして食べようか思案中です。(6/18)





初夏の公園 その6

2017-06-26 | 
近隣の公園や植物園、湖畔や川辺に咲いている花をスマホで撮りました。

アジサイ<ホワイトキング>
科名:ユキノシタ科
撮影日:2017/6/14
撮影場所:近隣の公園
西洋アジサイとヤマアジサイをかけあわせた品種で、テマリ咲きタイプのアジサイです。
見た目は西洋アジサイのアナベルとよく似ていますが、環境によっては、ホワイトキングの方が花房が大きくなります。


タイマツバナ(松明花)(別名:ベルガモット、モナルダ)
科名:シソ科
撮影日:2017/6/9
撮影場所:近隣の公園
タイマツバナとも呼ばれるように、鮮明な赤い花が盛り上がるように咲き、苞も赤く色づきます。
品種が多く、花は赤のほかにも、桃色、白、紫など多彩です。
ハーブとしてよく知られ、葉が料理やお茶に利用されます。


ケハギ(毛萩)(別名:ダルマハギ、サミダレハギ)
科名:マメ科
撮影日:2017/6/16
撮影場所:近隣の公園
5~10月頃、枝先の葉腋から長い柄の総状花序を出し、紅紫色の蝶形花を咲かせます。
宮城野萩の母種といわれていますが、花は野生種の萩の中では最も大きい。


ウツボグサ(靫草) <別名:ココソウ(夏枯草)>
科名:シソ科
撮影日:2017/6/16
撮影場所:近隣の公園
茎の先端に花穂をつけます。花穂は長さ3~5cmで、萼が整然と並び、松ぼっくりを思わせる形です。
花色はふつう紫ですが、まれに薄いピンクや白花のものもあります。



バラ<リオサンバ>
科名:バラ科
撮影日:2017/6/8
撮影場所:近隣の植物園
作出:1993年 アメリカ
系統:ハイブリッドティー
南米リオデジャネイロのサンバを意味します。
艶やかでにぎやかな花、確かにイメージはサンバカーニバルですね。

初夏の野に咲く花たち

2017-06-25 | 
初夏の野に咲く花たち
梅雨の中休み、晴れ間に恵まれた昨日、久しぶりに近くの湖畔をサイクリングしてきました。
湖畔に広がる空き地や広場には、おなじみの野草や花が元気よく咲いていました。

ヒルガオ(昼顔)
科名:ヒルガオ科
撮影日:2017/6/24
撮影場所:近隣の湖畔
昼顔は、朝顔に似た花を咲かせる植物です。
朝顔と違って、お昼時を過ぎても花を咲かせ続けることから名づけられたといいます。


ノカンゾウ(野萓草)
科名:ユリ科
撮影日:2017/6/24
撮影場所:近隣の湖畔
「カンゾウ」の名は、漢名の「萱草」を日本語読みしたものです。「野」は野原に生育するといった意味です。
花の蕾を熱湯で湯がいて天日干ししたものが生薬「金針菜(きんしんさい)」で利尿などに効能があるとされます。


ワルナスビ(悪茄子)
科名:ナス科
撮影日:2017/6/24
撮影場所:近隣の湖畔
春から秋、野原や空き地で白または薄紫色の花を咲かせるナス目ナス科ナス属の多年草です。
雑草の一種で一度蔓延ると根を張り駆除が大変であり、また全草に毒があります。

初夏の公園 その5

2017-06-24 | 
近隣の公園や植物園、湖畔や川辺に咲いている花をスマホで撮りました。

ヤエカシワバアジサイ(八重柏葉紫陽花)
科名:ユキノシタ科
撮影日:2017/5/18
撮影場所:近隣の公園
葉が柏の葉に似ているのでこの名が付きました。
一重と八重がありますが八重はいつまでも美しいです
花はピラミッド形です。


ヤエドクダミ(八重毒痛み)
科名:ユキノシタ科
撮影日:2017/5/18
撮影場所:近隣の公園
いわゆるドクダミとは"別人"のように、清楚で可憐な八重の花弁状の苞をつけるドクダミです。
ドクダミは毒を矯める・止めるの意味で、江戸時代中期から使われだした名称だそうです。


ヤトロファ・インテゲリマ
科名:トウダイグサ科
撮影日:2017/6/6
撮影場所:近隣の植物園
西インド諸島が原産の、桃~紅色の花が美しい常緑低木です。
ピンクから紅色の「さくら」に似た花を咲かせることから、「なんようざくら(南洋桜)」とも呼ばれます。


ハコネウツギ(箱根空木)
科名:スイカズラ科
撮影日:2017/5/25
撮影場所:近隣の湖畔
初夏、白や淡紅色、紅色の小花を同じ木に咲かせる落葉低木です。
一本の木や枝に、赤花と白花を付けることから、源氏の白旗、平家の赤旗をもじって、 ゲンペイウツギ(源平空木)とも呼ばれます。
色が混じるのは、咲き始めが白で、その後、淡紅色、紅色と花色が濃くなるためです。


バラ<ゴールドバニー>
科名:バラ科
撮影日:2017/6/6
撮影場所:近隣の植物園
作出:1978年フランス メイアン
系統: フロリバンダ
鮮やかな黄色の波弁平咲きの花を、他の品種に先駆けて咲かせる早咲き品種です。
黄色の半剣弁咲きの花が魅力的な薔薇です。


初夏の公園 その4

2017-06-24 | 
近隣の公園や植物園、湖畔や川辺に咲いている花をスマホで撮りました。

インドハマユウ(印度浜木綿)(別名:クリナム)
科名:ヒガンバナ科
撮影日:2017/6/16
撮影場所:近隣の公園
6月下旬から7月下旬の梅雨の時期に、ユリに似たラッパ状の白やピンクの花を咲かせます。
インドハマユウという名で広く知られていますが、正確には「アフリカハマユウ」と呼ばれます。
ほんとの「インドハマユウ」は花の形は「アフリカハマユウ」とほぼそっくりだが、花びらの真ん中に濃いピンク色の縦筋があります。


ハナショウブ(花菖蒲)
科名:アヤメ科
撮影日:2017/6/8
撮影場所:近隣の湖畔
葉が菖蒲に似ていて美しい花が咲くことから「花菖蒲」と呼ばれます。
よく似たアヤメやカキツバタ等との見分け方は、花びらの中央部に黄色い筋があるのがハナショウブです。


ハイドランジア<ポージィブーケ・ケーシィ>
科名:アジサイ科
撮影日:2017/5/18
撮影場所:近隣の公園
群馬県の坂本正次氏によるホージーブーケシリーズの園芸アジサイで、「城ヶ崎」育成系統同士による交配によって作出されたものです。
坂本正次氏が2003年に品種登録されています。


スモークツリー(別名:ハグマノキ)
科名:ウルシ科
撮影日:2017/6/2
撮影場所:近隣の公園
5月~6月に径3mmほどの小さな淡緑色の花を穂状たくさん咲かせ、咲き進むと紫色を帯びます。
スモークツリーの名前は、この開花後の花穂が煙のように見えるところに由来します。
和名のハグマノキ(白熊の木)は、その姿をハグマ(ヤクのしっぽの白毛)で作られた仏具の払子(ほっす)に見立てたものです。


バラ<クロード・モネ>
科名:バラ科
撮影日:2017/5/18
撮影場所:近隣の公園
作出:2007年 フランス デルバール社
系統: ロゼット咲き
ピンクと黄色の複色のロゼット咲きの花が魅力的な薔薇です。
フランスの画家「クロード・モネ」に捧げられたバラ。

初夏の公園 その3

2017-06-23 | 
近隣の公園や植物園、湖畔や川辺に咲いている花をスマホで撮りました。

アグロステンマ(別名:ムギナデシコ)
科名:ナデシコ科
撮影日:2017/5/10
撮影場所:近隣の公園
花はよく目立ちますが、全体としてみると野に咲くようなやさしげな雰囲気があります
アグロステンマは畑を意味する「アグロ」と王冠という意味の「ステンマ」から来ており、「畑に美しく咲く」という意味です。



ジニア(別名:百日草)
科名:キク科
撮影日:2017/6/2
撮影場所:近隣の公園
園芸品種の花色は豊富で赤、ピンク、黄色、白、変わったところでは緑色の花があります。
初夏~晩秋にかけての長い期間花を咲かせ続けるところから「百日草(ヒャクニチソウ)」とも呼ばれ、親しまれています。


オカトラノオ(丘虎の尾)
科名:サクラソウ科
撮影日:2017/6/16
撮影場所:近隣の公園
花の咲く時期はおもに夏で、白い小花を密に付けて房状の花穂をつくります。
花穂は直立せずにくにゃりと曲がった姿になり、その様子を虎の尻尾に見立ててオカトラノオの名前があります。


ダリア(別名:天竺牡丹)
科名:キク科
撮影日:2017/6/2
撮影場所:近隣の公園
ダリアは大輪種の豪華さ、小輪種の愛らしさ、様々な花色や形などその選択肢の多さが魅力の一つです。
日本には天保12年(1841年)、オランダ船によってもたらされたとされます。
入ってきた頃はテンジクボタン(天竺牡丹)と呼ばれ、一部で栽培されていました。


バラ<伊豆の踊子>
科名:バラ科
撮影日:2017/6/2
撮影場所:近隣の公園
作出:2001年 A.Meilland フランス
系統:フロリバンダ ローズ
フランスのバガテル公園の姉妹園である、河津バガテル公園に作出者アラン・メイアンより贈られたバラです。河津が川端康成の小説「伊豆の踊子」の発祥地である事にちなんで名付けられました。

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初夏の公園 その2

2017-06-22 | 
近隣の公園や植物園、湖畔や川辺に咲いている花をスマホで撮りました。

クチナシ(別名:梔子(漢字表記))
科名:アカネ科
撮影日:2017/6/16
撮影場所:近隣の植物園
梅雨の中頃~終わりに径6cm前後の純白の花を開きます。花は甘い芳香を強く放ちます。
クチナシの名前の由来は諸説ありますが、果実が熟しても裂けたりはじけたりしないので、口が無い「口無」の説がよく使われています。


エケベリア・七福神
科名:ベンケイソウ科
撮影日:2017/5/18
撮影場所:近隣の植物園
年間を通して鮮やかなグリーンの葉が密に重なりバラのような七福神。
春から夏の終わりまでオレンジ色から黄色のグラデーションのきれいな花を咲かせます。


ビルベリー(アントシアニン)
科名:ツツジ科
撮影日:2017/5/18
撮影場所:近隣の植物園
ブルーベリーの原種ともいわれる近縁種で、ノルウェーやスウェーデン、フィンランドなど北欧の森に自生する野生種です。
目に良いといわれていますが、有効成分のアントシアニンの含有量がビルベリーとブルーベリーでは2倍以上も違いがあります。


バラ<マイガーデン>
科名:バラ科
My Gardenn
2008年:フランス メイアン 作出
ハイブリッド ティー ローズ
撮影日:2017/6/8
撮影場所:近隣の植物園


アカンサス(別名:ハアザミ)
科名:キツネノマゴ科
撮影日:2017/6/14
撮影場所:近隣の公園
苞の間から白~淡いピンクの花びらが舌のようにべろんと出ている、変わった姿の花です。
アカンサスはギリシア語の「とげ」に由来し、苞にとげが生えているところにちなみます。