
梅雨入りなのに、なんて暑い日が続くのだろう。
30℃超えです。
◆シニア前期パパ☆ママの挑戦◆
・・60代前期シニアむけて・・
▼MISSION137:
ゆっくり歩け歩け「紫色あやめ園・朱色多賀城南門開放」
↓車で近くまで行くのですが、車窓から見るだけでしたが、今がチャンスだ、時間を作って思ってたら行ってみよう。↓

▼それは、家内の一言で始まった。
何かしらタイミングが合わず、車窓から見るだけの「あやめ園」の看板でした。
行ってみようと話しがでて、それと気になっていた「多賀城跡」「多賀城南門(なんもん)」が完成して4月に一般公開になったこともあり、これも行きたい観たい興味が盛り上がり気持ち一致しました。
▶宮城県のアヤメの名所、「多賀城跡あやめ園」と、多賀城市(たがじょうし)の「多賀城跡」「多賀城南門」は隣接していてベストマッチ一緒に見よう!!

▶あやめ祭りの日程を検索、よし!!日程と駐車場を確認できた。なるべく朝早く午前中行こう。
当日は前日の雨は止んで太陽が顔をだしてくれました。
▼駐車場から降りると、気持ちは「あやめ園」です。
初めてのこともあり、自然と早歩きになります。
前の人の後を着いていくと、目の前が一面の「あやめ花畑」です。
思わず、「きれい」と声をだしてしまいます。
▼もっとびっくりしたのは、「色」です。
なんと!!白色・黄色など様々な花が太陽光をあびて光っています。




▼あやめは紫色思い込みだったので衝撃的です。
家内とあぜ道をゆっくり歩き、区ごとに整理された色とりどりのあやめを眺め、空気を吸い込んで、花摘みをしている子供たちの姿をみながら、またゆっくりと歩く。


▼ちょっと遠くに、小高い丘と雑木林が見えます。
あそこに、「多賀城南門」が建設されています。
▼よし、行ってみようか。意気投合しあやめを見なら向かうことにします。
ゆっくりと一歩ずつ丘に繋がる一本道を上がると、あやめ園全体がきれいにみえ、上りきると、正面に「わっ!!」と声をだしてしまうほど、それは予想以上に大きく存在感のある「多賀城南門」が眼の前に現れます。

▼その色は鮮やかな柱の「朱色」です。
オレンジ色・茶色でもなく「朱色」で、壁の白と対象的に眩しく、堂々と光っています。



門を通ると、当時でいう城下町一望できる風景が現れます。
天気でよかった、空が、緑、がきれいです。

▼家内はどの様に感じたかわかりませんが、一緒に見れたことが人生のフイルム貯金として刻まれたかなと感じた瞬間です。
と思いながら、暑いね!!さあ、帰ろう。今日のお昼は何を食べようか。
【おまけ】 HP検索情報
〇第35回多賀城跡あやめまつり
アヤメは5月下旬、カキツバタは6月上旬から中旬、ハナショウブは6月中旬から下旬ころに見頃を迎えます
国の特別史跡「多賀城跡」の約21,000平方メートルに及ぶ広大なあやめ園に、東北随一、800種300万本のアヤメや花菖蒲が咲き誇ります。
■期間/2025年6月14日(土)~20日(金)
■時間/10:00~16:00
■会場/多賀城跡あやめ園

〇多賀城跡=多賀城南門
古代東北の政治文化の中心だった陸奥国府多賀城の創建創建1300年の節目に合わせ、市の観光資源や 東日本大震災 からの復興のシンボルとするため、2019年12月に着工しました。
これまでの 発掘調査 などから、当時の南門を推定し、古代の建築技法に合わせて復元されたものです。
多賀城南門復元工事が完了し、令和7年4月25日(金曜日)に一般開放しました!
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