
仙台も暑い日が続きます。
梅雨入りはもう少し先になるようです。
◆シニア前期パパ☆ママの挑戦◆
・・60代前期シニアむけて・・
▶MISSION135:
▼転んで成長免疫をつけよう
==情報よりも体験しよう還暦世代が行く==
▼天気のいい朝です。
気分はウオーキング、いつもより早くスタートです。
今の時期は、気温も17度くらいで光の照り返しが心地よく気持ちいいです。
気分転換には丁度いい!!

▼歩くとわかりますね。
心と体調の変化、心が乱れていると(何か引っかかっていること)、脳が自然に「歩く行動」よりも「考えを優先する」ので、歩く速度が極端に遅くなります。
それと、「独り言」が凄く増えてきます。
何故だろうとか考えるほど、今すぐに対応や確認ができないことが分かっているのに、気持ちの負のループが増幅してしまいます。
▼イメージは、ふと、仕事のちょっとしたやり残しを、たまたま朝早く思いだす。
その些細なことが、気持ちの中に台風のごとく大きく渦を巻き膨らむ「どうしよう」、今日は休みのなので確認できないよー「気持ちはモヤモヤ、なんでーー!!」となります。
「心が乱れる」とはこんな感じである。

▼さて、話しを本題に戻そう。
「転んで成長免疫をつけよう」
還暦を迎えた第二の人生、どう成長し続かるか?
▼なぜか、思い出した「ことわざ」が、
「後悔、先に立たず」
▶意味は・・・・
「過ぎてしまったことを後悔しても取り返しがつかない」とか、
「過去に起きた事柄に対して悔いるときや、未来の自分が後悔しないように今の行動する」
※「未来の自分が後悔しないように行動を戒める。」か!?
言いかえれば
※「結果から学びとり、次に活かすことできること」
自ら経験をしないと、後悔をしないと次の行動ができないよ!!
▶特に勉強や仕事、恋愛、は!?
「謎解きと同じで経験から学ぶことが大きい」

▼よく、じいじ(にこパパ)は、スマホやパソコンでSNSやネットを見ます。
検索画面で「〇〇について」と入力すると
すぐに「私は〇〇を体験して〇〇」とう記載がUPされます。
▶じいじも、それを見て、聞いて、
こんなこともあるのだ。参考にするし、すごいと思います。

▼ふと、思う。
今って、情報で経験したつもりになっていないか?。
本当の経験をしないで出来ないと言ってしまう。
ネット相手の経験を自分に置き換えてしまうことに恐怖を感じてします。
※経験のかたちは、「人間それぞれ違うのに」
▼自分があたかもそれを知っていたかのような、体験したかのような錯覚に陥ってほしくない。
(見ているとそんな感じなってくる)
実際経験のしてないに、ネットでみたけど「私できない」とか
恋愛したいけど「フラれるのが怖いから」とか
▶じいじ(にこパパ)も恋愛や仕事で「心に少なからず傷をもってるし」、「思い出しても嫌な苦いこともあるし」
「デートはワクワクしたし」ハッピーなことや、嫌になることがあっての自分なんだよ。
▶転んで悔しくて、後悔してそれが成長なのだ。

▼SNSやネット検索は、自分情報のアップデートとして活用し、自分で選んだことに満足しよう。
と思っても、もう還暦を過ぎ生きてあと十数年か、「自分の人生は、なんて薄っぺらいなんだ」と落ち込んでしまいます。
▼そのためにも「自分のために転んで成長免疫をつけよう」
ちょっとしたことを重ねて「人間として厚みのある」行動ができる。
そんな、じいさん(にこパパ)になりたいと「空想している自分」がここにいる。