▲鯖味噌に挑戦!!
リアル「お魚ボックス」、「萩大島の粋粋BOX」その5は「鯖」です。
▲塩焼きにして食した「鯵」
昼は鯵の最期の一尾を塩焼きにして食しました。
まずまず美味でしたが、フライにした時と落差があるようで、「鯵」はアジフライで食べるのが一番のような気がしています。
さて、魚で残ったのが「鯖」ですが、しめ鯖などの刺身系は無理そうなので、鯖味噌に挑戦することにしました。
「鯵」同様、リアル「お魚ボックス」、「萩大島の粋粋BOX」の「鯖」も鮮度保持のためか内蔵が抜かれていて、その分、当方はひと手間楽できました。
無事三枚に下ろすことが出来、水を使わず、酒と味醂、赤味噌、白味噌だけで調理しました。 (銀座の寿司屋さんの動画を参考にしました)
なかなかの上出来で、日本酒に良く合いました。
今回のリアル「お魚ボックス」、「萩大島の粋粋BOX」の魚はこれで全て食し終えました。
さて、食した魚ですが、丁寧に血抜きなどされているようで、「鯵」や「鯖」などは内蔵も抜かれていて、焼き魚にする分には、鱗を取るくらいで焼いても食べられそうですし、実際、鯵はそうして食べました。
ですが、「鯵」はフライが抜群に美味しかったし、「甘鯛」も「カマス」もムニエルが美味しかったことを考えると、丸のままの魚を、ぱっぱと三枚におろすことができるようになれば、魚食の楽しみ方が随分変わるだろうなあ、などと考えるようになりました。
「お魚ボックス」の最後は「アオリイカ」が2杯です。
これはフライにしようと思います。