新沼健 日々独言

映画・ドラマの感想、美味しかった料理、街歩き、世相に関する私の考えなどを書いています

悲しいばかりの迷作でした 東宝創立50周年記念作 映画「幻の湖」

2019年02月11日 06時33分40秒 | レビュー 映画・ドラマ
▲ 悲しいばかりの迷作でした 映画「幻の湖」


自由が丘大人の音楽教室の新沼健です。

「自由が丘大人の音楽教室」とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。

昨年100歳で大往生した邦画界の巨人、橋本忍の追悼企画で「八甲田山」に続いて放映された「幻の湖」を視聴しました。

かねてより、邦画史上最大の失敗作、あり得ない迷作・愚作などという評判は見聞きしていたものの、実際に見るのは初めてでした。

四季折々の琵琶湖の風景をバックに、主人公・雄琴のトルコ嬢、道子が愛犬のシロとひたすらランニングします。

時折空撮など交えて、とても丹念に、とても綺麗に映像化されています。
多分直接制作費だけで「カメラを止めるな」を軽く100本は製作できたはずです。

しかし、巨人・橋本忍の名声を一気に失墜させた作品というのも納得の、悲しいばかりの迷作でした。

橋本忍をはじめ、邦画のプロフェッショナルが集まって、なぜこのような作品が出来てしまったのか、「失敗の検証」が十分なされるべき問題作でした。

ただ、お市役の関根恵子がとても綺麗でしたので、これだけは一見の価値があるかもしれません。





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糖質オフ 新メニュー「たこキムチ」、「キャベツの塩昆布和え」

2019年02月11日 06時04分46秒 | グルメ
▲ 糖質オフ 新メニュー「たこキムチ」


自由が丘大人の音楽教室の新沼健です。

「自由が丘大人の音楽教室」とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。

家人が糖質オフ、新メニュー「たこキムチ」、「キャベツの塩昆布和え」を作ってくれました。

「たこキムチ」は居酒屋での定番メニューですが、当家の食卓に初登場です。
茹でダコとキムチを和えて、ごま油をかけた簡単メニューですが、なかなかに美味しい。

▲ 糖質オフ 新メニュー「キャベツの塩昆布和え」


「キャベツの塩昆布和え」はチンしたキャベツと塩昆布を和えたものですが、これもまたお代わりしたくなるほど美味しい。




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