▲ 寺尾聰主演「仰げば尊し」
おはようございます。
東京自由が丘のセレクトショップ、ブティック自由が丘101の新沼健です。
ブティック自由が丘101とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。
今期のドラマで視聴率10%超えを果たしたのは北川景子主演、「家売る女」と、本作、寺尾聰主演の「仰げば尊し」です。
1980年代に横浜の高校の弱小吹奏楽部を、吹奏楽の甲子園と呼ばれる全国大会で優勝するまでに育て上げた教師の実話を基にしたドラマです。
7.27の当ブログでふれたように、最終回にいたるまでのストーリーはほぼ想像通り。 過不足なく、爽やかに、そつなく映像化されました。
高校生には見えない、不良の服装が古すぎ等、多少のツッコミどころはあったものの、想像を裏切る意外な展開はなく、日曜の夜にふさわしい良質なドラマであったと思います。
▲ 出色のイケメンぶり 真剣佑
何と言っても最大の見所は真剣佑のイケメンぶりでした。
映画「ちはやふる」のモッサリした印象とは全く違う、「スター誕生!」を感じさせる「なにか」がありました。
このドラマで真剣佑のファンとなった女性視聴者は相当の数に登るものと思われますが、残念なのはDVD・ブルーレイの発売予定がないことです。
当ドラマではなかなか存在感のある演技を見せた高畑裕太の事件のためと思われます。
彼の出演シーンをばっさりカットすると、全く筋が繋がらなくなります。
真剣佑出世作の幻のドラマとなるのでしょうか?
何れにせよ、今後の真剣佑に注目です。
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