花桃の里 ② ～桜・レンギョウとの競演
長野県阿智村・月川温泉郷の「花桃の里」では約5000 本の赤、白、ピンクの3色の花桃がGW中に咲き誇る。
本谷川の両岸は、まさに桃源郷のよう。
これだけ密集した花桃の風景はここだけでしか見れないのではないだろうか。
上流に遡るにつれ、、山桜、シダレザクラ、レンギョウ、ミツバツツジとの競演も、また筆舌に尽くしがたい。
花桃の里 ① ～花桃の咲くころ ｗith 鯉のぼり
長野県阿智村の月川温泉郷・花桃の里では、1本の木から赤、白、ピンクに咲き分ける観賞用の桃「花桃」約5000本が咲き誇っていた。
期間中は「花桃まつり」と銘打ち、神橋にズラリと並んだ鯉のぼりが春空を泳ぐ。
花の丘公園とポレポレの丘 ～伊那市高遠町の遅い春
高遠城址公園の桜が散った頃から八重桜、山桜などの見頃をむかえる「花の丘公園」。
遠くに中央アルプスを望む。
「花の丘公園」に隣接する「ポレポレの丘」。
「ポレポレ」とはスワヒリ語で「ゆったりのんびり」という意味だそうで、地元の民間団体「信州高遠花摘み倶楽部」が荒れた農地を整備しているという。
全国から訪れる「高遠の桜」花見客の喧騒が去ったあと、閑散とした里山で「ゆったりのんびり」と春を満喫できる穴場スポットである。
さて、信州のご当地そばである。
「ポレポレの丘」の下にある 「高遠そば ますや」さん。
高遠辛味ダイコンのおろしと焼き味噌を混ぜたつゆでいただく自家製粉の絶品そば。
五平餅も当地仕様。
「令和池」 誕生！～平野郷・全興寺
全興寺の境内では暖かな春の日溜りの中、様々な花々が咲き誇っていた。
そんな折、境内に新たな名所がデビューした。
加美SORAガーデンの井上さん施工で本堂前に誕生した「令和池」である。
2019.4.1(令和発表の日)の命名とあるから、ご住職の遊び心には、いつもながら感服する。
池には小さいながら、水草が咲き、450匹のメダカが放たれている。
お隣の「おもろ庵」で、チキンラーメンをいただく。
朝ドラ「まんぷく」を観て以来、喫茶店で「チキンラーメン」をいただきたかったが、やっと、叶った。
