冬牡丹の咲くころ ~長谷寺
菰(こも)の中でひっそりと花を咲かせる「冬牡丹」。
冬牡丹は春に蕾・夏に葉を取り開花を遅らせ温室等で暖かく保護、藁の霜囲いをして冬に開花させる。
菰(こも)を被った姿が藁笠を被った童子のようにみえて、微笑ましい。
冬咲き品種の「寒牡丹」と区別される。
399段の登廊。長谷寺には初夏の紫陽花のころ以来。
冬枯れた風情に包まれていた。
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