美山ハイマート・ユースホステル ~心の宿シリーズ Vol.7
趣ある茅葺屋根の小さな古民家を利用した「美山ハイマート・ユースホステル」を久し振りに訪問した。
目の前の田んぼで育った お米や野菜料理などが自慢の自然派の宿。
旧知の足利さんが経営するユースホステルである。
ハイマート(heimat)とはドイツ語で「ふるさと」のこと。
わざわざ、ユースホステル発祥地のドイツ語で表記するあたり、ユースホステル・イズムを継承していく心意気を感じる。
フレンドリーな足利ご夫妻にお迎えいただく。
心のこもった手料理の数々。夕食。
朝食。
かつてはドミトリー主体だったが、今は個別に利用できる。
この日は一人で和室か、トリプルルームを使用させていただいた。
利用料金は1泊2食で一般7550円。(料金は時期により異なるので問い合わせ要)
私は更に府民割が使用できたため、ほんとおにリーズナブルになった。
宿泊者同士やペアレント(管理者)との交流はユースホステルの大切なファクター。
この日も夕食後、「スイカ・チョップの集い」(スイカ割大会)というイベントが開催された。
ジェイソンが乱入してきたかと思った。
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