フリードリヒの日記

日常の出来事を、やさしい気持ちで書いていきたい

国産OS、トロンについて

2021年02月13日 07時00分00秒 | 日々の出来事・雑記

今日は、陰謀論シリーズでいこうかな(笑)

それは冗談として、今日はTRON(トロン)についてです。

みなさん、トロンって知ってますか?

トロンとは、1984年に日本人が開発したOSです。

Windowsよりも省エネ能力と高速処理能力に優れていました。

なおかつ、オープンソースで無償でした。開発者が儲けに興味がなかったからです。

そのためWindowsは、トロンをかなり脅威に感じていたようで、

あの手この手をつかってトロンを潰しにかかりました。

実は日本のパソコンメーカーはトロンをOSとして採用したかったそうです。

しかし、米国政府からの 圧力で、トロンの採用は見送られました。

もし、日本のパソコンメーカーがトロンを採用していたら

今頃、トロンは世界標準のOSになっていたでしょう

無償だし非常に優秀だからです。

ここから、ちょっと陰謀論チックになりますが、

あの日航機墜落事故の123便には、トロンの技術者が17人乗っていたそうです。

彼らは全員死亡しました。

あの墜落事故には不可解な点が多く、今でも謎が多い事故です。

一説には、トロンを抹殺するため、CIAが墜落事故を仕組んだとの話があります。

ただの陰謀論だと思いますが、

その後のWindowsの快進撃を考えると、あながちありえない話ではないでしょう。

大量破壊兵器が無かったイラクを考えてみてください。嘘ついて戦争を始めるんですよ。

よくも悪くもアメリカという国はそういう国です。

それについて気になる人は、

「日航機墜落事故 トロン」で検索してみてください。

いろいろ出てきます。

ただですね、この国産OSトロンは無くなっていません。

さっきも言ったようにトロンは、省エネ能力と高速処理能力がすごく優れているので、

家電の制御装置のOSとして使われているんですね。

自動車、デジタルカメラ、カーナビ、などあらゆる電子機器が、トロンで動いています。

なんと今では、世界で最も搭載数の多いOSに成長しています。

これから先、家電にインターネットが接続するようになると、

ますますその重要性は高まっていくでしょう。

日本の技術は、まだまだ健在なんです。

汚いやり方をするWindows(アップルもね)に負けていられません。

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