フリードリヒの日記

日常の出来事を、やさしい気持ちで書いていきたい

男の子女の子

2012年06月30日 14時53分39秒 | 社会・政治・思想哲学

 梅雨の季節に関わらず、あまり雨も降らず、気持ちのいい日が続いている。

 おかげで夏山登山に向けてのトレーニングが順調に進んでいる。トレーニングのメニューは重いザックを担いだジョギングが主だが、縄跳びもする。

 縄跳びは、場所も取らず手軽で消費カロリーも大きい。体力があれば、ぜひともダイエットメニューに取り入れてもらいたい。効果テキメンである。
 
 縄跳びは、近くの公園ですることが多い。私の住んでいる地域は、少子化にも関わらず、子供が多い。公園にうじゃうじゃたむろっている。縄跳びをしていると、子供が群がってきて「縄跳びの練習をしているの?」とか、「ぼくにもやらして」とか言ってきて、少しだけうざったい。 
 それでも、うまくあしらって黙々と縄跳びをしている。1000回をワンセットで、5000回くらいやる。だいたい40分くらいかかる。

 さて、今日は縄跳びの話がメインではない。今日のメインの話は、公園で子供たちを観察して気づいたことである。具体的にいうと、男の子と女の子の遊び方の違いについてである。 

 私も昔は男の子だったので、その遊び方は熟知している。男の子の遊び方は、基本的に、戦争ごっこである。つまり、野球なりサッカーなり敵と味方に分かれて争うのである。鬼ごっこやかくれんぼも、個人対個人の争いである点では、結局、同じことである。
 ある決められたルールの中で、勝負に勝つことが目的であり、それを達成することが重要なのである。その意味で、男の子の遊びは単純明快だ。
 
 問題は、女の子である。正直言って、女の子は何をやっているのかさっぱりわからない。例えば、一見、鬼ごっこをやっているように見える。しかし、厳密な意味での鬼ごっこではない。単に友達を追いかけ回して、ワーワーキャーキャー言っているだけである。そこにはきちんとしたルールはない。女の子の遊びはだいたいそんな感じで、ほとんど規則性はない。しかし、男の子より数倍楽しそうである。女の子の楽しそうな感じを見ていると、微笑ましくてなんとなく笑えてくる。
 
 男は所有、女は関係性といった人がいるが、所有は目的意識がなくては達成できない。関係性は、目的がなくても、その場その場の相手との関わりをうまくやることで維持できる。
 所有は、将来に対する期待・夢につながる。そして、それを持っていることで、過去の栄光が誇りになる。しかし、現在はきつい。そのきついことを乗り越えなくてはならない。
 一方、関係性は、現在の状態である。今、この瞬間が楽しいことが重要になる。
 そうすると、今この瞬間がきつい男の子より、現在を楽しむ女の子の方が幸せだといえる。 

 もうすこし深く考えれば、なかなかおもしろい事が発見できるかもしれない。 

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JPOPの王道コード 構造主義の功罪

2012年06月27日 23時58分46秒 | 日々の出来事・雑記

 構造主義は、1960年代に生まれた思想である。
 もうすこし詳しく説明すれば、ある現象に対し、そこに潜在する構造を抽出して、その現象を理解する方法である。その抽出された構造を利用して、新たに似たような現象を生みだすことができる。
 例えば、神話や昔話に潜在する構造を抽出して、その構造を利用し、新たに現代風の物語を創りだしたりすることである。
 
 この方法は、もちろん音楽の世界にも使われている。具体的なことはよく分からなかったが、
売れているJPOPのコードについて、詳しく説明している動画があった。
 ほんとうに目からうろこだった。


 なるほど、私は、Can't take my eyes off you 「君の瞳に恋してる」がどうしようもなく好きだが、その理由も分かった。 
 
 ある意味、怖い。人間の無意識はパターン化している。自分で気づかないだけだ。
 そういえば、女の好みもパターン化していると誰かに言われたことがあったっけ。 


 


JPOPサウンドの核心部分が、実は1つのコード進行で出来ていた





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予防医学の重要性

2012年06月27日 08時44分22秒 | 社会・政治・思想哲学

 消費税増税法案が衆議院で可決された。このままだと参議院でも可決されて、成立しそうである。
 消費税については、経済界は、多分反対だろうと思う。じゃあ、誰が賛成しているのか。
 すぐに思いつくのは、医師会である。なぜなら、このままの財政状態では医療費が削減されてしまうからである。


 歳をとったら誰でも体にガタがくる。だから、医者にかかるのは仕方がない。しかし、それほど必要もないのに医者にかかっている人もいる。そのような人のためにかなりの額の財源が支出されている。


 健康を維持するためにはそれなりの努力が必要である。タバコを吸って、酒を飲んで、運動もしない状態で、健康が維持できるはずはない。
 思うのだが、医療費を手厚く保護するのではなく、予防医学を普及させるべきである。その方が健康を保てるし、税負担も軽くなる。


 健康保険料を払っているのだから、医者にかからなければ損だという意識をなくすために、一定の間、医者にかからない人の保険料を軽減するか、税の控除を行うべきではないだろうか。当然、たくさん医者にかかる人は、多少、保険料を増額する。


 医療行為には人道的側面があることは否定できないが、お金が関わっている以上、薬依存を意図的につくり、不当な金儲けに走る場合もある。
 薬は部分的な症状には効くが、必ず副作用がある。薬漬けは、絶対体に良くない。 


 自分の健康は、自律的に自分で守っていかなくてはならない。医者は最悪な症状を緩和することはできるが、健康な状態に戻すことはできない。健康な状態は日々の生活習慣によってつくられる。

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具体的で小さなこと

2012年06月26日 08時32分55秒 | 日々の出来事・雑記

 これからどうしようかな、と迷った時ほど大きなことを考えてはいけないと思う。

 そのようなときこそ、小さなことから始めなくてはならない。

 小さなことは、具体的でシンプルである。そして簡単にできる。特に難しいことはない。

 例えば、部屋のゴミを拾うとか。

 ゴミを拾うことを失敗する人はいない。

 小さな成功の積み重ねが、大きな成功を生む。小さなことを成し遂げられない人が大きなことをできるはずがない。

 これは、人に向けた言葉ではない。自分自身を律するために書いたものである。

 知行合一。考えは行動が伴っていなければならない。

 よし、今日から、始めよう。

 

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都道・日原鍾乳洞線の通行止め

2012年06月25日 08時11分49秒 | 登山

 昨日、奥多摩に行ってきた。
 トレーニングとして、奥多摩で一番きつい稲村岩尾根経由の鷹ノ巣山のコースを登るつもりだった。
 登山口は、東日原にある。しかし、日原鍾乳洞線の途中で土砂崩れがあったらしく、通行止めになっていた。


 
 
ネットで調べてみたら、日原の観光案内にはこのようなお知らせがあった。
 
 今日現在も状況は変わらず、通行止め解除の見通しは立っていません。なお、歩行者につきましては大沢までバスがきていますので、大沢から迂回路が設置されています。(徒歩で川乗橋方面へは通行可能)。また、大沢から日原は約6キロ以上あります。登山者の方は日原に下山しますとこの距離を歩くことになりますので、ご注意ください。
 

 そこで、稲村岩尾根はあきらめて、次にきついサス沢山経由の御前山に登ることにした。
 ザックにトレーニング用の6リットルの水を入れて登った。 登りはそれほどきついとは感じなかったが、下りに二回くらい軽くこけたから、多分疲れていたのだろう。鍛え方がまだ足りないのかもしれない。
 きついコースにも関わらず、かなりの人が登山を楽しんでいた。静かにブームが再熱している。

 新緑が育ち、日差しを遮り、森が深くなっていた。もう少し暑くなると虫が多くなって不快になるが、まだそれほど虫は多くなかった。
 雨がふらなければ、奥多摩登山には、いい季節である。
 もう少し暑くなると、涼しいアルプスの山が登りやすくなる。 

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違法ダウンロードの刑罰化について

2012年06月21日 08時32分44秒 | 社会・政治・思想哲学

 音楽などの違法ダウンロードを刑罰化する法案が成立した。
 
 
最近は、めっきりCDを買わなくなった。そうかといって音楽を違法ダウンロードすることもない。だから、直接この法律が私に影響を与えることはない。多分、そういう人が多いのではないだろうか。
 
 ただ、この法律ができたからといって、急にCDが売れるとは思えない。ipotの出現で、CDなどのブツを所有するという発想が希薄になっているからである。

 
 日本レコード協会などはこの法律を歓迎しているようだが、ちょっと違うんじゃないかと思っている。このような新しい技術を潰して既得権を守っていこうとする発想自体が古臭い。
 たしかに、違法ダウンロードなどのフリーライダーは良くないと思うが、自分たちの利益ばかり考えていて、ユーザーの利便性は無視するやり方も問題である。それゆえ、従来の音楽業界はいつか淘汰されていくだろう。

 
 おもうのだが、逆に、CDをただで配ってダウンロードもバンバン勝手にやらせたらどうだろうか。そうすれば音楽自体のPRになる。いい音楽なら爆発的に人気が出るだろう。
 そのかわりライブで儲ける。ライブのチケットを通常の10倍とか20倍の値段で売る。

 その音楽が本物で、そのアーティストに多くのコアなファンがつけば、チケットが10万円でも20万円でも飛ぶように売れる。
 
 例えは悪いが、アダルトビデオについても同じことが言える。
 最近は、AV女優のギャラがアホみたいに安いらしい。しかし、発想を変えればギャラがただでも人気があれば儲けることができる。もちろん、違法だが、一回100万くらいで売春すればいいのである。 本当のファンなら100万くらい楽に払うだろう。

 ネットやさまざまな技術の発達によって、映像コンテンツの価値はどんどん下がっている。
 それに対して、ライブの価値がどんどん高まっていく。
 ライブ自体はコピー可能だが、その瞬間の経験は、コピー出来ない。
 実際の経験とコピーコンテンツは、ぜんぜん違う。その差に大きな価値が生まれる。

 ただ、私がここで言いたかったのは、「ライブの価値が高まっていく」ということではない。
 私が言いたいのは、議員に働きかけ、無理やり法案を通し、自分たちの利益を守るためなら、新しい技術を潰してもいいという利己的な業界の発想がアホくさいということである。
 今後、発展していく見込みのない分野の既得権を守ることに精力を傾けるより、変化に対応していく事が重要だということである。 

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新潟県沖でのメタンハイドレートの試掘

2012年06月19日 08時24分21秒 | 社会・政治・思想哲学

 経済産業省は、新潟県沖での天然ガス(メタンハイドレート)の試掘を発表した。
 
 良質なメタンハイドレートが日本海側に埋蔵されていることは、かなり前から分かっていた。しかし、日本が独自のエネルギー資源を得ると、世界(アメリカ)の外交上の戦略が大きく変わる。そこで、政府は埋蔵の事実を知りながら、そのまま放置していた。
 具体的には、アメリカをはじめとする石油資本が、日本の天然資源獲得に無言の圧力をかけていたというわけである。
 
 しかし、去年の地震で、原子力発電が使えなくなり、日本のエネルギー政策が大きく転換する。
 電力会社は原子力発電の穴埋めをするために、火力発電を使わざるを得なくなったのである。火力発電には、石油、天然ガスが必要である。日本は足元を見られて、高い値段で買わされている。
 
 そこで、政府は資源国の暴利を牽制するために、今回の試掘をおこなったと思われる。
 
 「日本で天然ガスの開発をして、お前らから買わないぞ」という脅しである。今回の試掘によって、外交上の戦略が微妙に変化するだろう。
 
 メタンハイドレートは、植物等の化石ではなく、地球の内部にあるマグマに関連してできたガスだとの説がある。
 その説によれば、地球がある限り、無尽蔵に採掘できる可能性がある。
 もし、そうなれば、日本は最強の国家になる。技術と資源の両方を手にするからだ。


 メタンハイドレードの研究・開発については、青山繁晴氏が大きく関わっている。彼は、昔からそれについて、いろいろな提言をしていた。それがやっと現実になりそうである。 


【青山繁晴】メタンハイドレートの可能性と既得権益の壁[桜H23/6/24]

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ロシアの格闘技 システマ 

2012年06月15日 00時28分36秒 | 身体・健康・筋トレ

 システマは、ロシアの軍隊で使われている格闘技である。最強という人もいる。ただ、どちらかというと、相手を殺傷するのではなく、争いを終わらせるための格闘技だ。
 破壊の否定、衝突せず、相手の力を使う。その意味で、日本の合気道に似ている。
 
 システマは、呼吸法により恐怖心を克服する点が特徴的である。呼吸法により痛みも克服する。打撃をあえて受けているのも、痛みを無くするための練習である。
 
 型がないので、日本の空手などとは明らかに違う。
 
 ダンスの必修化も悪くはないが、このシステマを体育の授業で必修化したらどうかと思ってしまう。そうすれば、ナイフによる通り魔がやってきても、簡単に対処できる人間が街にあふれるだろう。
  

Russian Systema hand to hand fighting masters.



ストレス、パニックを消す!最強の呼吸法 システマ・ブリージングストレス、パニックを消す!最強の呼吸法 システマ・ブリージング
北川 貴英
マガジンハウス
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時の渚 笹本稜平

2012年06月14日 08時20分24秒 | 読書・書籍

 「時の渚」を読了。

 

 この作品は、サントリーミステリー大賞・読者賞をダブル受賞したものである。

 

 最近、笹本稜平氏の小説を貪るように読んでいる。面白い。こんな面白い小説家を知らなかったとは、といった感じである。

 

 この作品は、ハードボイルドタッチのミステリーである。ゆえに、あんまり内容を突っ込んで紹介すると、ネタバレしてしまうから、ちょっとだけにする。

 

 元刑事の探偵が、自分の妻と息子を殺した犯人を探す物語である。話は二転三転して、あっと驚く結末になる。
 人生には運命的な出来事がたくさんあると考える人と、ほどんどないと考える人がいる。
 前者の人生観をもっているなら、楽しく小説が読めるだろう。
 
 ただ、小説の中だけでなく、実際の人生も予想もしない出来事が人生を動かしたり狂わせたりする。
 そのような運命的な出来事を馬鹿馬鹿しいと考えることも
理解できるが、そのような人は安定しているものの、多少、つまらない人生を送ることになるのではないだろうか。

 

 個人的な意見だが、誰もが日常的に運命的な出来事に遭遇している。しかし、それに気づいていない。
 それに気づく能力を有している人間が、運命的な出来事や出会いを通して、人生を大きく動かしていく。 

 

 
 ところで、いろいろとブログに本を紹介しているが、読んだ本すべてではない。面白かった本だけである。面白くない本を紹介してもしようがないからである。
 ただ、人によって面白いものと面白くないものの基準は違うと思う。だから、私が面白くなかったからといって、別にその本に価値がないというわけではない。当たり前のことだが。
 しかし、たくさん読んで思ったことがある。それは、よく売れる本は「読みやすい」ということである。
 読みやすい本とは、文章が簡潔であり、すじがしっかりしているものである。
 多分、みんな時間がないのだろう。細部をじっくり味わうような読み方はしない。書いてあっても読み飛ばしてしまう。
 
 しかし、一方で、読みやすい本はスカスカな感じもする。一部のコアなファンにとっては物足りない結果になる。だから、一部のコアなファンのために、詳しく細部に凝る作家もいる。それはそれで一つのやり方である。
 
 この笹本稜平氏は、その中間に位置していると思う。ちょうどいいくらいに細部が書かれている。物語のリズムを崩さないくらいに抑えられている。
 ただ、細部の書き込みのちょうど良さの程度は、その人の読力と専門的知識の有無によって変わってくるのでなんとも言えないが。 

 

時の渚 (文春文庫)時の渚 (文春文庫)
笹本 稜平
文藝春秋

 


  

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大阪心斎橋通り魔事件のようなことは、いつかまた起こる

2012年06月12日 08時39分02秒 | 社会・政治・思想哲学

 大阪でまた悲惨な事件が起こった。
 
 人間は、主観的に、不可避だと思うような絶望に陥ったとき、自殺をするか、他人を巻き込むかのどちらかを選ぶ傾向にある。
 通常は、自殺する。
 しかし、ごく稀に人を巻き込むことを選ぶ人間がいる。池田小事件や秋葉原の事件がその例だ。 
 だから、このような事件はもう一度起こる可能性がある。明日は我が身である。

 今回の事件では、二人の犠牲者が出た。亡くなられた方のご冥福を祈るばかりである。

 ただ、この先通り魔事件に遭遇したとき、どうするかといった観点から、この悲惨な事件を検討しなければならない。犯人の残虐さだけを騒ぎたてても問題は解決しない。
 
 まず、逃げる。これは鉄則である。
 
 しかし、相手に間合いを詰められたときは、逃げ切れない。背を向ければ、後ろから切りつけられる。
 
 逃げられない時は、断固戦うべきである。
 
 戦う意志をもった人間を殺すのは、簡単ではない。ナイフで致命傷を負わせるほどの攻撃をするには、まっすぐ臓器に向けて刺さなくてはならない。動く人間をまっすぐ刺すのは困難である。
 
 具体的には、相手の動きをよく見て、両手を前に出す。タオルや衣服を持ってもいい。呼吸を整えて落ち着き、ナイフ攻撃を避ける。
 これだけでも、致命傷を負わないようにできるし、誰か助けに来てくれるだけの時間稼ぎができる。

 ちょっとくらい刺されても人間は死なない。傘を持っていたら、それを前に突き出して防御する。相手の腹に突き刺してもいい。

 相手は、必ず弱そうな人間を選んでいる。だから、自分が弱い人間ではないことが分かったら、相手のほうが逃げ出す可能性もある。
 

 それから、殺すつもりでこっちに向かってきているのだから、「助けてくれ」と懇願しても無意味である。こっちも相手を殺すつもりで対峙しなければならない。
 

 絶対、諦めてはいけない。

 闘う意志をもった人間は、簡単には死なないし、簡単には殺せない。 

 

 

SAS護身術(セルフディフェンス)マニュアル-危ないヤツから身を護るジョン ワイズマン原書房 

 

犯罪交渉護身術
毛利 元貞
並木書房

 


 

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