今日は、陰謀論シリーズでいこうかな(笑)
それは冗談として、今日はTRON(トロン)についてです。
みなさん、トロンって知ってますか?
トロンとは、1984年に日本人が開発したOSです。
Windowsよりも省エネ能力と高速処理能力に優れていました。
なおかつ、オープンソースで無償でした。開発者が儲けに興味がなかったからです。
そのためWindowsは、トロンをかなり脅威に感じていたようで、
あの手この手をつかってトロンを潰しにかかりました。
実は日本のパソコンメーカーはトロンをOSとして採用したかったそうです。
しかし、米国政府からの 圧力で、トロンの採用は見送られました。
もし、日本のパソコンメーカーがトロンを採用していたら
今頃、トロンは世界標準のOSになっていたでしょう。
無償だし非常に優秀だからです。
ここから、ちょっと陰謀論チックになりますが、
あの日航機墜落事故の123便には、トロンの技術者が17人乗っていたそうです。
彼らは全員死亡しました。
あの墜落事故には不可解な点が多く、今でも謎が多い事故です。
一説には、トロンを抹殺するため、CIAが墜落事故を仕組んだとの話があります。
ただの陰謀論だと思いますが、
その後のWindowsの快進撃を考えると、あながちありえない話ではないでしょう。
大量破壊兵器が無かったイラクを考えてみてください。嘘ついて戦争を始めるんですよ。
よくも悪くもアメリカという国はそういう国です。
それについて気になる人は、
「日航機墜落事故 トロン」で検索してみてください。
いろいろ出てきます。
ただですね、この国産OSトロンは無くなっていません。
さっきも言ったようにトロンは、省エネ能力と高速処理能力がすごく優れているので、
家電の制御装置のOSとして使われているんですね。
自動車、デジタルカメラ、カーナビ、などあらゆる電子機器が、トロンで動いています。
なんと今では、世界で最も搭載数の多いOSに成長しています。
これから先、家電にインターネットが接続するようになると、
ますますその重要性は高まっていくでしょう。
日本の技術は、まだまだ健在なんです。
汚いやり方をするWindows(アップルもね)に負けていられません。