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フリードリヒの日記

日常の出来事を、やさしい気持ちで書いていきたい

非思量

2021年02月20日 07時00分00秒 | 社会・政治・思想哲学

非思量とは、禅の言葉で、何も考えないことを意味します。

禅僧が、坐禅を組んでいるときに、

坐禅に集中し、頭を空っぽにすることです。

僕の解釈では、これは平常心を保つための訓練だと思っています。

僕も、短い時間ですが、坐禅を組みます。

しかし、頭を空っぽにすることは本当に難しいです。

思考が、あちこち動いて、どんどん変な方向に流れていきます。

妄想は止められません。

すでに終わったことについて、怒ったり悲しんだりします。

しかし、最近はちょっとだけコントロールできるようになってきました。

そして日常生活でそれを活用しています。

まあ、仕事中に頭を空っぽにしてたら、

「なにボーっとしてるんだ」と怒られますので、そこまではしません。

そうではなくて、出来事について良い悪いの評価をしないようにしています。

評価すると感情的になります。

たとえば、運転してるとき、子供が飛び出してきたとしますね。

「くそ、何やってるんだ」と怒ります。

しかし、飛び出した子供の良し悪しを評価しても意味はありません。

大事なのは飛び出した事実です。

そして、感情と関係なく、ブレーキを踏むだけです。

怒っても意味はないですよね。

そうやって、次々に起こる出来事について、

評価せず感情をからめないようにする。

感情が湧き上がると、ダメダメとストップをかけます。

そうやって過ごすと、ぜんぜん疲れなくなりました。

仕事を終わってから、自分の時間を有効に使えるようになりました。

本当ですよ。負の感情は、脳を疲労させるだけです。

事実を事実として捉えて、評価しないこと。

試してくださいね。

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バイデン大統領は大統領なのか?

2021年02月06日 07時00分00秒 | 社会・政治・思想哲学

またこいつ変なこと言い始めたぞ、と思って読んでください。

現実というものはすごく曖昧で、

一瞬で世界はグラグラ揺れ始め、何が真実なのかわからなくなっていきます。

史上最高の得票を獲得したはずのバイデン大統領が

You Tubeで動画をアップすると

いいねよりBADののほうが多くなります。おかしいですね。

バイデン大統領のいる執務室が、ホワイトハウスでなく、

キャッスルロックという撮影所だとの話があります。

動画を見ると、確かにバイデンの座っている場所は

実際のホワイトハウスとはちょっと違う。

下がその動画です。

ただ、この動画もツギハギで簡単に作れるので、ホントのところはわかりません。

デマの可能性もあります。

いまだに、バイデンは偽の大統領で、

アメリカは軍政下に置かれているとの話があります。

ミャンマーのようにね。

ワシントンDCのホワイトハウスの周りに高いフェンスがあり、外に兵士が守っています

なぜあんなことをする必要があるのでしょうか?

バイデンは、大統領令を乱発しています。必要ないのにね。

トリプルブルー(上院、下院、大統領が民主党)でやりたい放題だし、

任期はまだまるまる4年残っているのですから。

そして、彼はほとんど外に出ません。

なぜですかね。

いろいろな怪しい出来事が多すぎますね。

でも、いいですか?

下の動画に映っているのは、本物バイデンです。

今の大統領とかなり雰囲気が違うのがわかりますか。

じゃあ、今の大統領は誰なんでしょうか?

影武者?

なんで影武者が必要なんだろう。

画像


バイデンが大統領になって、万々歳のCNNのCEOが今年いっぱいでやめるそうです。

保守系SNSパーラーを潰したAmazonのジェフべゾフがCEOをやめました。

マイクロソフトのビル・ゲイツが、取締役をやめます。

アメリカに何か起こっているのは、確かです。

静かに、しかし大きく世界が変わろうとしているのかも知れません。

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1月20日は大統領就任式ですが

2021年01月20日 07時00分00秒 | 社会・政治・思想哲学

日本のメディアを見ていると、当然のようにバイデンが大統領になると言っています。

しかし、そうかなと僕は思っています。

ネット規制が厳しくて、情報があんまり入ってきませんが、

それでも、断片的な情報を得ることができます。

それをつなぎ合わせると、すでに軍が権力を掌握しているのではないかと思っています。

そして、バイデンは大統領にはなれないのではないかと思います。

もちろん、僕の考えは間違っている可能性が大きいので、信用しないでくださいね。

一つの意見として。

ずーっと昔から、ディープステートやロスチャイルド、ロックフェラーなどの陰謀論は知っていました。

アメリカを牛耳っている人たち。

FRB(アメリカの中央銀行)が民間銀行なのも有名な話ですね。

株主はロスチャイルドです。

そのほかにも、いろいろあります。

ただ、このような陰謀論について、面白い話だが、まさかなと思っていました。

あのアメリカが、一部の人間に支配されてるなんて、そんなことあるわけないじゃないかと。

しかし、今回の大統領選挙のあまりの出鱈目さを知ることで、確信に至るようになりました。

悪の組織(笑)は本当にあるんだなとね。

もし、トランプが大統領になるだけだったら、チャンスは何回もありました。

しかし、彼はそういう選択肢を取らなかった。

トランプは腰抜けなのかなと思っていましたけれど、

いや、違う。わざとここまで引っ張ってきたんだと思いなおすようになりました。

敵を罠にかけて、一網打尽にするためです。

これは何年もかけて、軍が用意周到に計画した罠だと思います。

聞くところによると、現時点で、封印されている起訴状が20万件以上あるそうです。

すでに軍による逮捕の準備ができていると考えるのが自然です。

ワシントンDCには3万人の兵士がいます。

警備するにしては多すぎます。異常です。

トランプは自分の支持者に対して「家から出るな」って言ってるんです。

訓練された元軍人のアンティファが暴れるからです。中国から大量の武器が運ばれているようです。うわさですが。

バイデンが大統領になるのに、なぜアンティファが暴れるんでしょうか?

何かありますよ。必ず。

まあ、そう言いつつ、何事もなくバイデンが大統領になる可能性もかなり高いです。

僕には裏で何が起こっているのかわからないので、

どうしても自分の願望を想像してしまいますね。

まあ、静かに成り行きを見守っていこうと思っています。

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世界に何かが起こっている

2021年01月17日 07時00分00秒 | 社会・政治・思想哲学

また、ちょっと怪しい話をしてもいいですかね。

やめようやめようと思っても、どうしてもやめられません。ごめんなさいね。

偶然かもしれませんが、世界ではいろんなことが起こっています。

今日はそのことについてです。

1月13日、イタリア政府の大臣2名(保守系)が辞任して、コンテ首相(左派)の連立政権が崩壊の危機。

1月14日、エストニアのラタス首相が辞任

1月15日、オランダのルッテ首相が辞表を提出し、内閣総辞職した。

1月15日、クウェートのザバーハ・アル・ハーリド・アル・ザバーハ首相は辞表を提出し内閣総辞職した。

1月15日、ロシアのメドベージェフ首相は、内閣を総辞職すると表明した。

1月16日、ジャストイン-エドモンド・デ・ロスチャイルド持株会社の会長であるバロン・ベンジャミン・デ・ロスチャイルド(57)が心臓発作で亡くなりました。


簡単に要約すると、4日くらいの間に

1、イタリアの大臣辞任

2、エストニア首相辞任

3、オランダ首相辞任

4、クウェート首相辞任

5、ロシア首相辞任

6、ロスチャイルドの会長、死亡

短い期間に、5つの政府が崩壊し、超重要人物が死にました。

何でしょうね。何かの終わりかもしません。


また、ワシントンDCには、たくさんの州兵が集められています。

コロンビア特別区における州兵の指揮権は、トランプにあります

バイデンではありません。

バイデンの就任式のためにトランプがこれほどの州兵を動員しますかね。

ちなみに、バイデンの就任式のリハーサルはキャンセルされました。


ちょっと前に、下院議長のナンシー・ペロシが逮捕されたという噂がありました。

しかし、彼女が弾劾裁判に現れたため、そのニュースはフェイクだといわれています。

ただ、ちょっと面白い話があります。

興味があったら、動画を見てください。

 

 

 

 

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G・N・Cの対立について

2021年01月06日 07時00分00秒 | 社会・政治・思想哲学

ブログは、政治の話ではなく、楽しい日常を書くのがいいのかもしれませんね。

でも、幸せな日常は、戦わないと得られません。本当ですよ。

もちろん、自分で戦えるところは戦います。しかし、それにには限界があります。

だから、僕の代わりに戦ってくれる人を応援するわけです。

じゃあ、誰と誰が戦っているのか?

その対立が問題ですね。

長くなりますが、今日はそれを明らかにしましょう。

まず、政治の世界には、左翼VS右翼みたいな対立があります。

まあ、どっちでもいいですね。別に。

そんなことよりも、もっと重要な対立があります。

それは、グローバリズム(G)とナショナリズム(N)の対立です。

この対立がわからないと、

なぜ、トランプや安倍さんが、あんなに支持されるのか分かりません。


まず、グローバリズムとは何か?

グローバリズムとは、国境を無くし、ヒト・モノ・カネを自由に移動させることです。

移民政策を推進し、貿易の自由化を促進し、資本の移動を可能にします。

グローバリズムの政策を取ると、世界がフラット化します。

つまり、賃金の安い貧しい国に投資が増えます。

その結果、安い物がどんどん流れてきます。

貧しい国に雇用が生まれるので、

貧しい国はそこそこ裕福になりますが、アメリカや日本は貧しくなっていきます。

そうして貧しい国と豊かな国がフラット化するのです。

しかし、資本家はどんどん金持ちになり、一般人は貧しくなるので、貧富の格差が広がります。

一部の資本家やエリートが世界を支配し、一般人を奴隷化する政策ともいえます。

日本に派遣社員がどんどん増えていって、

国民が貧しくなっていったことを考えればわかるでしょう。


これに対して、ナショナリズムは何でしょうか?

ナショナリズムとは、国境を守り、自国の利益を優先させる考え方です。

他国の安い製品を輸入するのではなく

自国で作れるものは自国で作ろうとします。

自国の製造業を重視し、雇用を維持しようとします。

ただ、物の値段は多少高くなるかもしれませんね。

また、文化面でも、自国を大事にします。

日本的な文化を維持していこうとします。

自国の文化を守るだけではなく、他国の文化も尊重する考え方です。

まあ、愛国者の考え方と言えます。僕はナショナリストです。


グローバリストは、ウォール街などの国際金融資本家、アメリカ民主党、共和党の一部、大手メディア、ビックテック(Twitter、Facebook)です。

いわゆるディープステート(DS)たちです。

それに対し、ナショナリストは、アメリカ共和党(の半分)、トランプですね。

トランプが製造業をアメリカに戻そうとしたことを考えればわかりますね。

グローバリストは、お金をたくさん持っていますから、

賄賂などの金で、人を操ります。

判事や議員などに金を与え、弱みをつかんで脅します。

そういう汚い手を使って、統治システムをコントロールしていきます。

また、世界のフラット化を狙っているので、

日本の政策にもあれこれ口を出してきます。

グローバリズムに反抗する日本の政治家を、潰していきます。

マジですよ。

トランプは再選されたら、暗殺される可能性が高いです。

DSに反抗したリンカーンやケネディーのようにね。

トランプはそれを分かっていて、再選に挑んでいるのです。

アメリカ大統領選のトランプVSバイデンの戦いは、

単なる大統領選挙ではなく、

ナショナリストVSグローバリストの戦いです。

アメリカ国民が自国と自分自身の利益を守ろうと思ったら、

トランプを応援するしかありません。バイデンなら奴隷化されます。

しかし、テレビだけから情報を得ている人たちは、

メディアに騙され、バイデンを支持しています。

このようにしてメディアを支配することで、

国民を洗脳し、どんどん奴隷化していきます。日本も同じことです。


ここで、中国共産党(C)の位置づけをどうするかが問題となります。

中国共産党は、基本的にグローバリストです。

だから、長い間、ディープステートと蜜月な関係にあったんです。

しかし、中国共産党が強くなりすぎて、いきなり牙をむいてきた。

中国共産党は、世界の覇権に挑戦してきたわけです。

DSは、中国を利用し、金づるにしますが、強くなりすぎることは許しません。

そこで、最近のディープステートは中国共産党と対立しています。

つまり、ナショナリスト、グローバリスト(DS)、中国共産党の三つ巴の戦いになっているわけです。


日本の政治家を見るときも、この基準が大事です。

例えば、日本語の教育をおろそかにして英語教育を重視する人は、グローバリストに近いです。

また、工場を中国に移したり、他国に移すことに熱心な人は、

グローバリストか共産党の手下かもしれません。

日本のメディアは、DSや中国共産党の配下にあります。

トランプに有利な事実を報道するメディアはないでしょ。

おかしいと思いませんか?あまりに一方的です。

メディアには一定のバイアスがかかっています。

だから、簡単に信じてはいけません。プロパガンダ機関だと思ったほうがいいでしょう。

日本の政治家は、かなり中国共産党にやられています。賄賂かハニートラップです。

真の愛国者は、本当に少ないと思います。

ナショナリストはメディアにバッシングされて、抹殺される運命にあります。

国のためを思っているのに、政治的に殺されるのです。

しかし、勇気を出して、立ち上がってほしいものです。

そういう政治家は全力で応援するつもりです。

 

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トランプという人間について

2021年01月05日 07時00分00秒 | 社会・政治・思想哲学

 

トランプ大統領は優しいのに強い。

調べれば調べるほど、素晴らしい人物だというのがわかります。

アメリカのマスコミが、4年間キチガイのようにトランプ大統領を叩きまくっても、

支持者がまったく減らず、むしろどんどん増えていきました。

それに引き換え、菅総理の支持率はどんどん低下しています。

数ヶ月しか経っていないのに。

それは、命がけで国民のことを守ろうとしているかどうかの決意の違いです。

菅総理は、どっちに気持ちが向いているのかさっぱり分かりませんね。


ところで、トランプが、ジョージア州の州務長官に対して、

選挙結果をくつがえすように脅したとのニュースが流れました。

これは完全なフェイクニュースです。

このことについて、動画ありました。

日本に帰化した中国人の政治ユーチューバーの張陽さんの動画です。

最近、かなり注目されている人物です。

彼は、人間の本質からトランプの人柄に鋭く迫っています。

鋭い考察なので、よかったらどうぞ。

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これからは新しい政治家の時代だ

2021年01月02日 07時00分00秒 | 社会・政治・思想哲学

新年になっても、1月20日までは政治の話をしますね。

ところで、アメリカではなく、日本の政治に目を向けると、

自民党には理念が消え去り、金にまみれた中共とべったりになりました。

浸透工作が進み、自民党に未来はないでしょう。だめだな政党だと思います。

そうかといって、野党もぜんぜんだめですね。真面目に政策を考える気がない。

なぜこんなことになっているかといえば、

自民党と野党はプロレスをやっているからです。

実は、両者は仲間です。裏で握手している。

だから、第三極を作らないといけないのですが、

少しずつ新しい党が活動を始めています。

ようやく、そういう時代がやってきました。この流れは止められないでしょう。

自民党はちょっと調子に乗りすぎましたね。

アメリカも同じような状況です。

民主党は今回の不正選挙で、人気を落とし、支持者を大きく減らすでしょう。

しかし、共和党がいいかというと、そうでもありません。

共和党の中にも、中共がしっかりと浸透しています。

そのアメリカに、今、このままではだめだと思っている若い政治家がいます。

史上最年少国会議員のマディソン・コーソーン氏、25歳です。

彼は18歳で事故により体が麻痺をして、車椅子生活をしています。

しかし、彼には古い共和党を変えていくだけの情熱があります。

こういう若者が世界を変えていくのでしょう。

史上最年少国会議員マディソン・コーソーン氏(Madison Cawthorn)の熱い魂があるスピーチ、共和党を変える熱い血が入っている。初心を変えず、頑張って欲しい!

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ディープステート(DS)について

2020年12月21日 07時00分00秒 | 社会・政治・思想哲学

国際政治に興味がない人は、あんまり馴染みがないかもしれませんが、

いろいろ調べると、必ずディープステート(DS)という言葉にぶつかります。

僕がはじめてその言葉を聞いたのは、10年くらい前かな。

元ウクライナ大使の馬渕睦夫さんが使っていました。

最初、眉唾でした。そんなの嘘だろと。

また最近まで、ぼんやりと信じているくらいでしたね。

どうなんだろうと。

しかし、今回の大統領選挙で、確信にかわりました。

ほんとにいますね(ありますかな?)、ディープステートは。

ディープステートとは、アメリカの政治を陰で操っている者たちです。

ところで、アメリカの上位1%の富裕層が、アメリカの約40%の富を所有していると言われます。

その1%の中にも、さらに超リッチな層がいます。

その者たちが、莫大な富を利用してウォール街の金融を支配し、政治を操っているのです。

また、彼らは金だけではなく、スキャンダルを使って人を操ります。

たとえば、セックス・スキャンダルです。

最高裁判事も、セックス・スキャンダルを掴まれている可能性が明らかになりました。

テキサス州が提起した憲法訴訟を、最高裁は却下しましたね。

裏話ですが、ロバート判事が審理しようと言った二人の判事を恫喝して、審理をしないようにしたそうです。

ロバート判事は、エプスタイン島に行っていることが分かっています。

みなさん、エプスタイン島のスキャンダルは知らないですよね。

とにかくいかがわしい事件です。

クリントン、オバマ、英王室まで絡んでいます。

最後の砦だと思っていた司法すら、汚職にまみれています。

アメリカは、今回の選挙でトランプが負けると、もうだめかもしれませんね。

腐敗が酷すぎてね。

日本はどうなってるんでしょうか?

もちろん、日本もDSの影響を受けています。

【馬渕睦夫】世界を支配するディープステートとの最終戦争が始まった【WiLL増刊号#297】

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菅総理の支持率が下がってますね

2020年12月17日 07時00分00秒 | 社会・政治・思想哲学

政治の話の前に、ちょっとした言葉について考えてみましょう。

「自由とは、他者から嫌われることである」

これは、心理学者アドラーの言葉です。

アドラー心理学のポイントは、「すべての悩みは人間関係である」というところですね。

人間関係のおいて、承認欲求を満たそうとすると、自分の思い通りにいきません。

人に認められたいと思ってばかりいると、人に合わせるだけの人生になってしまいます。

そこで、自分らしく生きるために、嫌われる勇気が必要になるのです。

嫌われたっていいや、自分のやりたいことをやろう、そう考えることが大事です。

自己中心的になるのではなく、自分も他人も幸せになるように行動しますけど、

その過程で、嫌われることを恐れないという意味ですね。

そうすることで、自由を手にすることができます。

ここで、政治家に目を向けて見ましょう。

僕は、政治家は喧嘩できないとダメだと思っています。

喧嘩に弱いと魅力がないです。弱いやつは政治家をやめたほうがいい。

政治は利害のぶつかり合いですから、

それを調整しつつ、自分の主張を押し通していかなければなりません。

なぜ、菅さんが官房長官のときに人気があったのか。

それは、何を言われても毅然とした態度を崩さなかったからです。

喧嘩が強かったからです。

今はどうですか?

マスコミに叩かれるのは最初から分かっている。

野党に叩かれるのも分かっている。

党内には、自分と意見の違う人間もいる。

国民の中に、自民党と聞いただけで嫌悪感を抱く人間がいる。

もうね、最初から嫌われる運命にあるんですよ、総理になった瞬間に。

僕は最初は嫌いではなかったです。

しかし、中国に対する弱腰な態度を見たとき、これはダメだなと思いました。

僕なら、あの場面で、反射的に喧嘩モードに入ります。

おい、なめるなよと(心の中でね)。

嫌われてもいいから、自分がなんのために政治家になったのかを、もう一度、真摯に考えてみることです。

中国共産党の脅威から国民を守ること、

国民の生活が向上するための施策、

経済とコロナのバランスを図ること。

支持率が下がってうろたえるのではなく、一桁になっても、国民のことを考えて行動することです。

だって、そのために政治家になったのでしょ。

国民に嫌われても、自分のやりたいことをやる。

誰かと喧嘩になってもです。

そうすることが、起死回生の方法だと思うんですけどね。

そうじゃないと、短命政権ですね。あれではもちません。

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大統領選挙の今後について

2020年12月13日 07時00分00秒 | 社会・政治・思想哲学

アメリカ合衆国憲法

第3章 司法部 第2条2項

(省略)州が当事者であるすべての事件については、最高裁判所は、第一審管轄権を有する。

テキサス州が、4州を訴えたのは、この条文によるものです。

州が州を訴える場合、最高裁判所が、第一審の裁判所になるのですね。

たとえば、ペンシルバニア州です。

ペンシルベニアの郵便投票は、州の憲法違反でした。

州憲法に反する形で郵便投票が行われました。

誰が見ても、明らかに州憲法違反です。

そこで、テキサス州が、自分たちはちゃんと憲法を守っているのに、

憲法違反をした州の票がカウントされるのは不平等じゃないか、として訴えたわけです。

しかし、最高裁判所は、当事者適格がないとして、訴えを却下しました。

アメリカを揺るがす判断なので、最高裁はビビってしまったのでしょう。

ほんとに、がっかりしたよ。最高裁には。

ということで、やれることは限られてきました。

が、まだあります。諦めるには早いです。

前にもいいましたが、3つあります。

1、州議会が、自分たちで議決して、再認証をすること。

2、地道に下級裁判所から進んでいって、最高裁で認証の無効を勝ち取ること。

3、緊急事態(戦時下)として戒厳令を出すこと。

3について、ちょっと説明しましょう。

憲法は国家反逆罪を定めています。

第3 条 第1 項  合衆国に対する反逆罪は、合衆国に対して戦争を起こす場合、または合衆国の敵に援助と便 宜を与えてこれに加担する場合にのみ、成立するものとする

選挙介入は、民主主義を破壊することなので、戦争を仕掛ける行為といえるでしょう。

選挙介入した中国共産党に援助と便宜を与えたのなら、国家反逆罪に当たります。

そこで、戒厳令を宣言するのです。

戒厳令とは、憲法上の効力を停止して、行政権・司法権を軍に移すことです。

緊急時ですから、軍がすべてを仕切っていきます。

国家反逆罪を犯した者を、バンバン逮捕して、軍事法廷にかけていきます。

バイデンと中国共産党の関係を明らかにして、バイデンを逮捕し、軍事法廷にかけるのです。

最悪、死刑もあります。

こうなったら、まあ、最悪のシナリオでしょうね。

アメリカの極左は黙っていません。テロ行為に走って、内戦状態になるでしょう。

アメリカは多くの血を流すことになるでしょうね。

だから、戒厳令を出す前に、民主的な方法で解決すべきなのです。

州ぎかーい、最高さーい、聞いてるかあー?

やらないんだったら、奥の手を使うしかないでしょう。

汚い奴らには、それなりの方法で戦うしかない。

トランプはやる気ですよ。たぶんね。

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