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キャラ化する/される子どもたち―排除型社会における新たな人間像

2010年02月08日 | 本・雑誌・漫画
キャラ化する/される子どもたち―排除型社会における新たな人間像 (岩波ブックレット)
土井 隆義
岩波書店

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内容(「BOOK」データベースより)
価値観が多元化した社会で感じる閉塞感。気遺いに満ちた「優しい人間関係」のなかで圏外化におびえる恐怖感。ケータイやネット、家庭から学校といった日常は、過剰な関係依存と排除で成り立っている。子どもたちにとって、現実を生き抜くための羅針盤、自己の拠り所である「キャラ」。この言葉をキーワードに現代社会の光と影を読み解き、「不気味な自分」と向きあうための処方箋を示す。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
土井 隆義
1960年生まれ。筑波大学大学院人文社会科学研究科教授。専攻は社会学。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



確かに、DSのやり過ぎか、キャラ化している。子供もデジタル化?????

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