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>「平凡」物語―めざせ!百万部 岩堀喜之助と雑誌『平凡』と清水達夫

2010年06月08日 | 本・雑誌・漫画
「平凡」物語―めざせ!百万部 岩堀喜之助と雑誌『平凡』と清水達夫
塩澤 幸登
河出書房新社

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出版社/著者からの内容紹介
焦土の廃墟、東京の銀座の町に失意の男たちが集まって、素人ばかりの雑誌作りが始まった。合い言葉は「めざせ!百万部」。
平凡社社長の下中弥三郎はなにがあって、『平凡』の表題を岩堀喜之助に譲り渡したのか。戦後出版史最大の謎に迫り、後発雑誌『明星』との死闘、美空ひばりとの劇的な邂逅と待望の百万部突破への苦闘...。やがて、平凡出版、マガジンハウスとして戦後出版界の雑誌地図を塗り替える小さな出版社の知られざる戦後史を描く。

内容(「BOOK」データベースより)
下中彌三郎はなにがあって岩堀喜之助に『平凡』の表題を譲りわたしたのか?戦後出版史最大の謎に迫り後発雑誌『明星』との対決、美空ひばりとの劇的な邂逅、百万部突破への苦闘を描く。



『明星』『平凡』、どちらを買おうか迷った、中学の頃。

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