或る土曜日。

ある土曜日の僕。午前６時４０分に目が覚めた。「早起きは三文の得」なんて、ことわざを思い出しながら、朝刊を読み、ブログを書く。朝一に文章を書くのは、脳がクリエイティブになっているので楽しい。

午前８時過ぎ、いつものように、「寒天」の朝食。初台の「精神科」に薬を貰いに行く。二週間に一回の行事である。土曜日なので、待っている患者さんは少なく、すぐ診察・薬を貰い、今度は京王線を反対方面に乗り、調布駅前の「鍼」に。こちらは、週一のスケジュール。待合室に人はいない。すぐに治療。体が凄い疲れているらしく、「鍼」以外に「お灸」を足の裏にやってくれた。足が冷えている。そして、再び電車に乗り、散髪へ。こちらも待つ事無く、椅子に案内された。
「スキンヘッドにして下さい」といい、知らないうちに疲れが出て寝ていて、アッと言う間に散髪終了。

午後１時半帰宅。スパゲティーを電子レンジで温めて食べ、「ＦＲＩＤＡＹ」とパソコンのカタログを見ているうちに、眠気に勝てず、シャワーを浴びて、昼寝。午後６時頃起き、夕刊を読み、水餃子の夕食。溜まっていた本を３冊読破。
今、子供達は「エンタの神様ＳＰ」を見ている。ああいう「芸人」の使われ方は、「芸人を消費しているだけ」なのだが。東京のテレビ局には、「芸人」を育てようという文化が無いのだろう。「笑い」も推測だが、編集で付け足している様に感じられた。

今週は水曜日に新聞記者の人達と午前様で飲み、昨日は新番組の会見でＡＮＡホテルを走り回り、結構、自分が思っている以上に心身共に疲れていた。

早く、寝る事にしよう。