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大山加奈、現役引退を発表

2010年06月29日 | 健康・スポーツ
『17歳の夏』大山加奈&栗原恵


カナスマイルをもう一度 ~バレーボール 大山加奈~ ?


カナスマイルをもう一度 ~バレーボール 大山加奈~ ?


カナスマイルをもう一度 ~バレーボール 大山加奈~ ?


カナスマイルをもう一度 ~バレーボール 大山加奈~ ?


カナスマイルをもう一度 ~バレーボール 大山加奈~ ?


カナスマイルをもう一度 ~バレーボール 大山加奈~ ?


カナスマイルをもう一度 ~バレーボール 大山加奈~ ?


バレーボール女子元日本代表の大山加奈(26)=東レ=が29日、現役引退を発表した。今後はプレミアリーグの東レに残って競技に携わっていく予定。

 同日、地元の滋賀や京都のバレーボール関係者からも大山の引退を惜しむ声が相次いだ。

 大津市に拠点を置く東レの主力だった大山を長年見守ってきた滋賀県協会の田中利治会長(78)は「彼女は努力家で性格は明るく、人間性にも優れた選手。東レで活躍する姿をもう一度見たかったが、今後もバレーボールに携わり続けてほしい」とエールを送った。

 アテネ五輪などで全日本メンバーとして共に戦った大村加奈子さん(33)=北嵯峨高教諭=は「本人から『お世話になりました』とメールが届き、引退を知った。若いころから日本のエースとして強い期待を背負い、辛いときもあったはず。お疲れさまと言いたい」。京都府協会の南元昭治会長(73)は「日本人離れしたパワーのアタッカーだっただけに、引退は残念。もう少し続けてほしかった」と26歳での引退を惜しんだ。
(京都新聞より引用)




女子バレー:大山が引退…「メグ・カナ」アテネ五輪5位
 女子バレーボールの元日本代表、大山加奈(26)=東レ=が29日、所属企業を通して現役引退を発表した。

 大山は187センチの長身ウイングスパイカー。東京・成徳学園高(現・下北沢成徳高)時代にはチームを高校3冠に導くとともに、日本代表入りも果たした。03年に東レに入社。日本代表では力強いスパイクで注目を集め、04年アテネ五輪の5位入賞に貢献。同い年のライバル栗原恵(現パイオニア)と合わせた「メグ・カナ」の愛称で親しまれた。

 一方、持病の腰痛に悩まされ、自らが北京五輪出場を逃した08年8月に手術。本来の力を取り戻し切れず、今年は試合に出ていなかった。6月上旬に本人から引退を申し出たという。

 大山は今後も東レに残り、競技の普及活動などに携わる予定。大山は「栄光と挫折、それぞれを経験し、この貴重な経験を次世代を担う子どもたちに伝えていきたい」などとコメントを寄せた。【田原和宏】
(毎日新聞より引用)



[大山加奈選手引退コメント・・・東レアローズのHPより引用]

大山加奈選手から引退コメント

2009/10V・プレミアリーグこのたび、17年間のバレーボール人生に区切りを打つことになりました。

学生時代には恩師や仲間に恵まれ、日本一という目標を各世代で達成することができました。そして二十歳で幼い頃からの夢であったオリンピックに出場することもできました。

その後、怪我に悩まされ、苦しい時期が続きましたが、怪我からもたくさんのことを学び、復帰に向けてリハビリをする中で本当にたくさんの方に支えられ励まされ、たくさんの愛を感じることができました。この経験も決して無駄ではなく今の自分にとって、そしてこれからの人生においてすごく貴重な財産となりました。

栄光と挫折、それぞれを経験し、この貴重な経験や財産を自分だけのものにするのではなく、次世代を担う子供たちや現在病気や怪我に苦しむ方たちへ伝えていきたいと思っています。

今後は、たくさんのことを教えてくれ、たくさんの素敵な出会いをもたらしてくれたバレーボールに恩返ししていけるような人生を歩んでいきたいと思っています。そしてバレーボールの普及や発展のために自分に出来ることがあるならば進んで貢献していきたいと思っています。

これからは今までと違った形でバレーボールと向き合っていくことになりますが、温かく見守っていただけると嬉しいです。

17年間を振り返ってみると、たくさんの方に応援していただいて、私は本当に幸せな選手だったなと改めて感じています。何度も挫折し心が折れそうになった時もありましたが、乗り越えてこられたのはいつも温かく見守っていてくださった皆様のおかげです。

これまで長年にわたり、復活を楽しみに待ち続け応援してくださったファンの皆様、東レ社員の皆様、本当にありがとうございました。同時にご期待に応えられず申し訳ない気持ちでいっぱいです。そしてこれまでずっと支え続けてくださった関係者の皆様、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。本当に本当にありがとうございました。


[大山加奈選手のブログhttp://blog.goo.ne.jp/kana0619/より引用]

ありがとうございました
2010年06月29日 | Weblog
ご無沙汰しています。

休止中もたくさんのコメントありがとうございました。
もちろんちゃんと全部読ませてもらっていました。

みなさんには本当にご心配ばかりおかけして申し訳なく思っています。


今日はみなさんに大事なご報告が。。。



今日公表されたので、もうご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、このたび、17年間のバレーボール人生に区切りをつけることになりました。


学生時代には恩師や仲間に恵まれ、日本一という目標を各世代で達成することができ、二十歳で幼い頃からの夢であったオリンピックに出場することもできました。

その後は怪我に悩まされ、苦しい時期が続きましたが、怪我からも本当にたくさんのことを学び、復帰に向けてリハビリをする中で本当にたくさんの方に支えられ励まされ、たくさんの愛を感じることができました。


こうして17年間を振り返ってみると栄光と挫折、それぞれを経験し、どちらもとても貴重な財産となっています。

そしてたくさんの人に支えられ、応援していただき、本当に幸せなバレー人生だったなぁと改めて実感しています。
悔いはないです。


今後はこの貴重な経験や財産を自分だけのものにするのではなく、次世代を担う子供たちに伝えていったり、現在病気や怪我に苦しむ方たちの力になれたらいいなと思っています。


これまで長年にわたり、どんな時も応援し復活を楽しみに待ち続けてくださった皆様、本当にありがとうございました。同時にご期待に応えられず本当に申し訳ありません。

このブログへのみなさんからのコメントにどれだけ励まされて力をもらってきたか…
ここまでやってこれたのはみなさんの応援があったからです。

もうどれだけ感謝してもしきれないくらい感謝の気持ちでいっぱいです。


バレーボールに出会い、頑張ってきたからこそみなさんにも出会うことができましたし、たくさんの素晴らしい出会いをもたらしてくれ、幸せをたくさん感じさせてくれたバレーボールに感謝しています。
苦しいこともたくさんあったし引退という形にはなりましたが、バレーボールが大好きだという気持ちはやっぱり変わりません。
むしろ離れてみて改めてそう感じています。

なので、今後はバレーボールの普及やバレー界の発展のために自分に出来ることがあるならば進んで貢献していきたいと思っています。
そしてバレーボールに恩返ししていけるような人生を送っていけたらいいなと思っています。

これからは今までと違った形でバレーボールと向き合っていくことになりますが、温かく見守っていただけると嬉しいです。


最後に、ずっと支え続けてくださった皆様本当に本当にありがとうございました。
本当にどれだけありがとうと言っても足りないくらい感謝しています。

私は本当に幸せな選手でした。


今後とも東レアローズ、そして大山加奈をよろしくお願いいたします。



本当に本当にありがとうございました。


ブログの方は引き続き、続けていけたらいいなと思っていますので、これからも気が向いた時や暇な時でも良いので覗いてくれたら嬉しいです。


I live for your smile.

大山加奈






僕にとっては、衝撃的ニュース。あの加奈スマイルをもう一度見たかった。大山加奈選手は「人」に優しかった。こちらこそ、元気をたくさん貰って有難うございました。

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