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秋田経済法科大がノースアジア大に改名。

2007年03月08日 | 教育・学校
秋田経済法科大がノースアジア大に改名
 秋田経済法科大(秋田市)は12日の理事会で、来年4月1日から大学名を「ノースアジア大」に変更することを決めた。高校野球で甲子園出場経験のある付属高は「明桜高校」に変更する。

 同大によると、ことし10月に「国際観光研究所」を設立したこともあり、「経済や法学にとらわれない国際的な名称が必要」と変更を決めたという。同大は今後、文部科学省や県に変更を届け出る。
(日刊スポーツより)

秋田経法大は平成19年度より名称が変更となります。
12月12日に行われた理事会で法人名や大学名などの新しい名称が決定いたしました。
新名称は以下のとおりです。

旧名称 新名称
学校法人秋田経済法科大学
→学校法人ノースアジア大学

秋田経済法科大学 →ノースアジア大学
「アジア」は日本・アジア・世界に目を向けた教育活動を展開していくことから。 日本の東北に位置していることから「北」と「東」を検討したが、「北」が学校名ではあまり使われていないことから、新鮮なイメージをもっている。その後「北」と「ノース」で検討したが、「ノース」のほうが外国人もすぐ理解でき、すっきりしたイメージであることから。

秋田経済法科大学附属高等学校→明桜高等学校
独自性をもつために附属をつけない方向で検討。「桜」は高校所在地の地名であり、日本を代表する美しい花である。また明るくさわやかなことをイメージして「明桜」とした。

秋田経済法科大学附属保育園 →ノースアジア大学附属のびのび幼稚園
→ノースアジア大学附属のびのび保育園
高校と違い独自性より附属としての優位性を生かしたいため、附属を残した。園児にのびのびと育ってほしいこと、親しみを持ってもらえる名称ということから「のびのび」とした。

秋田経済法科大学附属さくら幼稚園 →ノースアジア大学附属さくら幼稚園
大学名の変更に伴う変更のみ。地名である「さくら」を使用した名称をそのまま残した。(同大学HPより)



生徒になったら、「私はノースアジア大学です」とは言いにくいのでは?という懸念を持つのは僕だけだろうか・・・



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