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「お先に失礼!」できない僕。

2006年07月22日 | 本・雑誌・漫画
「お先に失礼!」する技術 「断る」「決断する」「切り上げる」「見極める」ための極意

WAVE出版

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出版社/著者からの内容紹介
著者・柴田英寿氏は、日立製作所の現役社員として勤務しながら東京大学先端科学研究所の講師を務め、今年で4年目。ほかに知財学会の立ち上げから理事という役職、MBA友の会の幹事や水曜日の朝に赤坂のカフェに集う、「赤坂ブレックファーストクラブ」の主宰、さらにはこのような本の執筆など多彩な活動を行なっています。
サラリーマン生活の場合、「やりたいことがあっても時間がない」「平日の夜に空いている時間はない」というのが通常ではないでしょうか。
柴田氏は、この「時間がない」を、「お先に失礼する」ことで乗り越えてきました。
この「お先に失礼する」というのは、「定時で会社を出る」のはもちろん、「無駄な会議には出ない」「必要のない資料はつくらない」「『つき合い』という名の飲み会には出ない」など、サラリーマンの時間を無駄に奪うあらゆることを効率よく避けるということです。
ただし、これらを一匹狼として実行していたら、組織での仕事はうまく進みません。あくまでも、会社や上司につき合いつつも、「自分のやりたいこと」を実現させよう、というものです。
そのためにまず必要なのは、仕事の全体的な効率を上げること。
そこで本書では、会議の段取りからメールの使い方、朝の時間の使い方に幹事術で「仕事の基本」から「実践術」まで伝授。さらには、角を立てず、嫌われないための「会社での振る舞い方」や「人間関係の築き方」までフォローしています。
これらは、すべて現役の会社員、柴田氏が実践してきたものであり、いまも実践していることです。小手先のごまかしのテクニックとは訳が違います。ひとつひとつの技術がボディブローのように心にも頭にも効き、自分の仕事の進め方を今一度見直すことになるでしょう。
そして、読み終わることには、サラリーマンでも「いろいろなことが楽しめるんだ」と前向きな気持ちになっているはずです。
(Amazon.の解説より)

僕は「帰り下手」「別れ下手」。会社の終業時間になっても、何となく、周りが気になって、すぐには帰れない。「飲み会」でも、「フェードアウト」できない性格なので、最後まで行ってしまい、いつも翌日は「二日酔い」。改善する「極意」を教えて欲しい。

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